エアガン／ガス・ブローバック／ハンドガン
その他(KJWORKS)
AIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
U.S. 9mm M9 MILITARY
(KJWORKS)
M9はM92の米軍採用の制式番号である。現在、M92F及びM92FSは世界戦略拳銃として各国軍隊・警察が数多く採用し、またM92をコピーした拳銃が各国で生産されている。
M9ことM92は1680年創立という古い歴史を持つベレッタ社がM1951を原形としてNATO標準ピストル・カートリッジを使用出来る大型軍用オートとして開発をスタートさせた。
9mmパラベラム弾を使用する為、ワルサー P−38に見られるプロップアップ・システムのショート・リコイルを採用しマガジンもダブル・カアラムとして装弾数を大幅にアップさせガバメントではなかったダブルアクション・ハンマーを採用した。M92がM9として米軍制式拳銃となった当初は、あれこれ難癖を付けられたものであったが、それがあった為に多くの点が改良されていった。
U.S. M9となってからもその存在感は強く、映画や小説、果てはアニメまでとその活躍の場は数多く、愛好するファンは年と共に追って増えている。
画像のホワイトパール グリップは別売です。
全 長：25mm
(HW)高比重強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
重 量：916g
装弾数：25発
最近は日本のメーカーよりも外国メーカーの方が元気であるが、やはりと言うか良く分からないモデルも登場するこのモデルもその一つだろう。
今回のこのモデル、完全に東京マルイ製ガスブローバックとして発売されているM92Fのコピーである。デコッキング機能が搭載されていない点やフレームの形状が東京マルイ製の独自規格と同じ点までコピーであるのは驚きである。
しかし、今回はそれに加えてHOPUPが可変式になっている点、素材にH.W.を採用し重量が大きくアップしている点、そして重要な点がセフティが金属製となっている点である。これにより東京マルイ製の弱点でもあるセフティが簡単にグラつく事が無くなった点は大きいだろう。他、ボディカラーが軍用らしくパーカーライスド色になっているのは商品がM9である点だからだろう。ある意味東京マルイ製の上位互換であろう。
作動自体はH.W.素材のスライドにより手元に伝わる重さはあるが、ややモッサリとした動作になっている。集弾性に付いては元と比較すると良い感じはするが、気になる場合は日本製の内部パーツに変更する事をお勧めする。後、何故かマガジンの注入バルブが日本仕様になっているので外国製でありながらガスが良く入る。勿論、マガジンは東京マルイ製を使用する事が可能である。
実銃と同じグリップが使用出来ない等、古めかさを感じるが東京マルイ製M92Fよりも価格が下がって且つ改良がされたこのモデル、入門用としては良いかも知れない。なお、冬用のリコイルスプリングも付属しているので動きが悪い時にはこちらに変更する事も可能である。
標準価格12,960円(税込) 当店価格 12,312円(税込)
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