モデルガン/ハンドガン(オートマチック) その他(MULE)MODEL GUN モデルガン ハンドガン(オートマチック)
GM7.5 M1911A1 GOVERNMENT CUSTOM (MULE)
コルト M1911は、1911年3月に米陸軍制式拳銃として採用された。通称は、"コルト・ガバメント・モデル"である。
1914年に勃発した第一次大戦に参戦した米軍はガバメントの45口径のマン・ストッピング・パワーを改めて確認し、信頼性のあるオートマチック・ピストルとして将校・下士官に愛用された。
1921年に全体的に操作性とグリッピングを重点にトリガー回りが改良され、1926年6月15日に"M1911A1"と改称された。
M1911とM1911A1はお互いにパーツの互換性がある事で従来の生産性を落とす事の無い様配慮され、M1911A1がより多くの兵士に渡る事となった。
(HW)高比重強化プラスチックモデル
カートリッジ別売
7mm キャップ火薬使用
全 長:221mm
重 量:672g
装弾数:7発
数多く登場したGM-7のバリエーション、今回はMULEとタニオコバとのコラボレーションとして登場した変わり種である。勿論、製造はタニオコバである。
今回よりダブルヘッド・オープンデトネーターが採用された。これはデトネーターヘッドのゴムが2個重なったものだが、より快適な作動が得られるようになった。今回の変更点はあくまでもデトネーター部分のみでカートリッジの方はこれまでのオープンデトネーター用のカートリッジを使用する事となる。尚、デトネーターヘッド自体は100発程度で寿命となるので気を付けて欲しい。
そして、今回はトリガー、スライドストップ、マガジンキャッチ、サムセフティ等が新規パーツとして製作された。スライドやフレームはパーカー風の仕上げ、刻印もリアルに再現されている。
作動に付いては定評あるGM-7シリーズらしい快調さである。バレルへの負担も少なく、気兼ね無くブローバックアクションを楽しむ事が出来るだろう。なお、これまで同様カートリッジは別売りとなっているので注意して欲しい。
中々登場しなかった定番中の定番であるこのモデル、その発売を心待ちにした価値のある十分に完成度の高いモデルであると言えるだろう。
当店価格 35,424円(税込)
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