エアガン/ガス・ブローバック/ハンドガン
その他(KJWORKS)
AIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
CZ P-09 DUTY (KJWORKS)
グロックの登場以降、各銃器メーカーはこぞってポリマーフレーム製のオートモデルの開発、販売が行われ、そんな中CZ社も1996年に初のポリマーフレーム・オートとなる「CZ100」を発売する。
しかし、DAOの機構や内部セフティ機構と言った思い切ったデザインにした事により、これまでのイメージと違った事からか人気は出ず早々に生産打ち切りとなる。
2009年、CZ社は今一度ポリマーフレームオートを発売する。これまでの「CZ100」は何だったのかと思う程、今度はCZ75の発展型として再設計され、オメガシリーズの撃発機構まで組み込まれた「CZ75 P-07 デューティー」である。
更に2013年には「CZ75 P-07 デューティー」のフルサイズモデルが「CZ P-09 デューティー」として登場する。銃身長が4.39インチとなり、グリップが延長され装弾数が3発増え、19発となる。
つまり、「CZ P-09 デューティー」は大型化されたポリマーオートのCZ75という扱いと考えて良いだろう。
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(ABS)強化プラスチック
(HOP)可変ホップアップ機能
画像のフラッシュライトは別売りです。
全 長:207mm
重 量:860g
装弾数:25発
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今回、台湾のメーカーであるKJWORKSより面白いモデルが登場した。それがこのモデルである。KJWORKS自体の商品は1990年代後半よりガスガンやガスブローバックモデルが日本にも入ってきていたので知っているユーザーもおおいのではないだろうか。
しかも今回は2013年に発表されたばかりの新規モデルのガスブローバック・ガン化である。日本のトイガンメーカーからは2014年7月現在、まだ何処からも発売されていないモデルである。
その気合の入り方は、凄まじくCZ社のオフィシャルライセンスモデルとして登場させた程である。その再現度も高く、特徴的なテクスチャーの滑り止めやスライド形状、トリガーガードと手抜かり無い。また、各種刻印もしっかりと再現されているのもポイントである。
なお、実銃ではオプション扱いとなっているコックアンドロックの仕様となっているが、これは多分本来のデコッキング機能を組み込むと価格が上昇する為のコスト削減策だろう。個人的にはこういう点にまで気を使って欲しかった。
作動に付いては思った以上に快適である。日本製と比べるとトリガーの遊びが気になる時もあるが、慣れれば大丈夫と思われる。集弾性に付いても台湾製としては頑張っているのではないだろうか、と思われる。なお、ガスの注入口が小さいのでノズルの細いガス缶を使用する事をお勧めする。
CZらしさをあまり感じない外観であるが、思った以上に出来映えの良い。意外とハンマースプリングが重いので冬場は付属の弱いハンマースプリングに変更するのをお勧めする。
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標準価格15,984円(税込) 当店価格 15,184円(税込)
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