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CS16A3 RAS (ICS)
1967年の制式採用以来、その地位を不動のものとしてきた「M16A1」も度重なる戦闘により、やがて老朽化の波が訪れる。そこで、1979年より開発されたのが「M16A1」の後継機となる"M16A2"である。
"M16A2"はその開発に当たり、分隊支援火器「SAW」で使用する高速弾(SS109)を使用する事が前提となり、また砂漠地帯での使用も考慮される等「M16A1」とは多少違ったアプローチがされた。
その結果、使用弾薬をSS109にする事により射程距離が600mを超える性能を得、フルオート機能を廃して3ショットバーストに変更し、素材の変更等により様々な箇所の強度のアップが施される事となる。
アメリカ軍での制式採用は1982年となり、第一次湾岸戦争では全ての主力部隊がこの"M16A2"を装備していた。しかし、1988年よりアメリカ陸軍では段階的に「M4A1 カービン」を代替的に支給されていったりと、あまり良い待遇ではなかったと言える。実際には「M4A1 カービン」に繋ぐまでの過渡期的なモデルとなってしまった。
そして、やはりフルオート機能が必要という事から、派生モデルとしてM16A2E3が開発され、これが1992年より配備されていき、後に"M16A3"の制式名称が与えられる事となる。
(金)金属モデル
(HOP)可変ホップアップ機能
セミ/フル セレクティブ・モデル
バッテリー、充電器 別売
予備300連マガジン付属
全 長:1,025mm
重 量:3,750g
装弾数:300発
最近の海外メーカーの勢いは凄まじい。今回のモデルも台湾は一芝軒企業製である。通称、ICSとなっており、こちらの方が通りが良いだろう。
意外な事だが、このモデルはこれまで日本には流通しておらず、今回が初となる。商品名としては架空モデルとなっているが、実際はM16A3である。但し、マーキング等はオリジナルとなっているので、注意して欲しい。なお、次世代タイプではなく従来型の電動ガンとなっている。
特徴としては、とにかく長い。全長はG3とほぼ同じである。結果、首周り等の剛性が必要となるが、そこは海外製と言うか金属製のパーツがメインの為に耐久性を気にする事無く使用する事が出来るだろう。
そして、このモデルの特徴としては"SBD"と呼ばれる装置が標準で組み込まれている点である。電動ガンの動作スイッチの消耗を軽減する事を目的としているので、特にセミ撃ちをメインとする方にはありがたい機能だろう。
実射に付いても思った以上に扱い易い。トリガーの反応が思った以上に良く、ストレス無く作動する。集弾性はやはり東京マルイ製には劣るもの及第点だとは思われる。ハンドガードは金属製のRASなのでがっちりしているのもポイントである。後、何故かノーマルタイプの300連マガジンは1本付属されている。
ヒューズがストック内のコードに設置されており交換しやすい点、更には予備のヒューズまで付属している点、とサービス整頓溢れるパッケージ、滅多にお目に掛かれないモデルである。
標準価格55,080円(税込) 当店価格 52,326円(税込)
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