エアガン/ガス・ブローバック/ハンドガン 東京マルイAIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
COLT GOVERNMENT Mark IV SERIES'70 (東京マルイ)
1911年に米軍制式拳銃として採用され、1926年に1911A1と改称された"コルト・ガバメント"、ベースとなるM1900が登場してから100年近くとなるが基本設計がしっかりしている為に第一線を退いた事が無く、年を追う毎に改良がされてきた。
1970年代に入るとMkIV 70と冠し、時代に合ったガバメントとして各世代に受け入れられてきた。
ミリタリー・モデルはM1911A1として、民間バージョンはMkIVとして.45ACPを絶え間無く打ち続ける事の出来るガバメントは正にアメリカの象徴とも言えるだろう。
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
全 長:217mm
重 量:799g
装弾数:26発
東京マルイ製のM1911と言えば架空銃のイメージがあるが、今回はそれとは全く逆方向の定番とも言えるモデルである。
意外な事にこのモデルはスライドとフレームが完全新規のパーツであり、他のモデルからの流用ではない。且つ実銃から採寸したその形状は再現度も高い。
更に今回は数多くの新たな試みがなされている。まず、ボディはヘアライン入りのブルーフィニッシュの仕上がりであり、サイドポリッシュが施されている。また、スライド側面の刻印は打刻によって再現されている。かなりの力の入れようである。そして、ハンマーはサイドポリッシュ仕様、バレルはチャンバー部分のみシルバーで仕上げられている。
勿論、スライドの切り欠き部分の変形を回避する為、スライドストップが2枚刃構造となりスライド左側面の内側に金属製のレイルを組み込む事により、実際にはスライド内側でホールドオープンさせるメカニズムが採用されている点も忘れてはならない。
可変HOPUPの調整はダイアル式、マガジンはシングルカアラムサイズながら装弾数は26発となっている。実射性能はトリガープルのキレも良く、ブローバック・スピードも軽快であり、抜群の集弾性を示す。マガジンは別売りのマグバンパー付きや40連のロングマガジンも使用可能となっている。なお、通常分解に必要となるブッシング・レンチは付属されているので安心して欲しい。
これまでの東京マルイのイメージを覆すこのモデル、M1911のファンなら是非一度は手にして欲しいモデルである。後はグリップをお好みに変更するだけだろう。
標準価格19,244円(税込) 当店価格 18,262円(税込)
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