エアガン/ガス・ブローバック/ハンドガン 東京マルイAIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
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GLOCK 34 (東京マルイ)
GLOCK 17がウルトラ・ヒットして市場に浸透するに従い多くのユーザーに対応するべくグロック社はバリエーション展開も積極的に行った。
1988年、コンバット・シューティング競技指向のロングバレル・ロングスライドのGLOCK 17Lを発表した。GLOCK 17より39mm長い長銃身モデルであったが、98年のコンバット・シューティングのルール改正に伴い、GLOCK 17Lがレギュレーションで使用出来なくなった為、グロック社はキャリーガンとしてはぎりぎりのサイズのGLOCK 34を送り出した。
銃身長はGLOCK 17より21mm長いサイズとなり、17L同様スライド上部の軽量化の為のカットは継承されたGLOCK 34はスライド・ストップもワイド化され、一段とシューティング・ガンの色合いが濃くなっている。
なお、このGLOCK 34の登場により、アメリカではGLOCK 17系は99年より生産中止となった。
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
20mm幅アンダーレイル標準装備
全 長:222mm
重 量:710g
装弾数:25発
最早定番とも言える東京マルイ製のグロック シリーズに遅ればせながらこのモデルが追加となった。どうして今まで登場しなかったのか不思議なほどである。
基本的には同社製のグロック17のスライドが長くなり、バレルが延長されたモデルであるが、実銃と同じくそれに伴い上下左右に微調整可能なリアサイト、ロングスライドストップ、ロングマガジンキャッチが採用されている。なお、フレームはサード・ジェネレーションとなっている。
勿論、グロック17でも採用されたトリガーの位置による擬似的な"ハンマーコッキング・インジケーター"の機能やホールドオープン状態から指でスライドストップを押し下げても樹脂製のスライドが削れる事がないように金属製スライドストップ・ノッチも採用されている。また、シリアルナンバープレートがマニュアル・セフティとなっている点も相変わらずである。
実射に付いては、上面を肉抜きされたスライドにより、スライドの長さを感じさせないスピーディーな作動となっている。集弾性は勿論高く、基本的にはG17より当たりやすくなった、という所であろう。
ある意味定番とも言えるこのモデル、目新しい部分は皆無だが手堅さは間違い無いだろう。ノーマルのまま使用するのもOKだが、どちらか言えばカスタムの素体になると思われる。
標準価格17,064円(税込) 当店価格 16,210円(税込)
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