エアガン/ガス・ブローバック/ハンドガン 東京マルイAIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
M1911A1 COLT GOVERNMENT (東京マルイ)
コルト M1911は、1911年3月に米陸軍制式拳銃として採用された。通称は、"コルト・ガバメント・モデル"である。
1914年に勃発した第一次大戦に参戦した米軍はガバメントの45口径のマン・ストッピング・パワーを改めて確認し、信頼性のあるオートマチック・ピストルとして将校・下士官に愛用された。
1921年に全体的に操作性とグリッピングを重点にトリガー回りが改良され、1926年6月15日に"M1911A1"と改称された。
M1911とM1911A1はお互いにパーツの互換性がある事で従来の生産性を落とす事の無い様配慮され、M1911A1がより多くの兵士に渡る事となった。
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
全 長:218mm
重 量:798g
装弾数:26発
リアルな外観とメカニズムをデフォルメし、確実な作動と実射性能を優先させ初心者からエキスパートまでを納得させるモデルを創り続けている東京マルイより、このモデルがついに登場した。
この度のモデルは最もスタンダードなスタイルと言われる1943年に製造されたタイプを再現している。表面仕上げはパーカーライズド処理をイメージさせる初のブラスト仕上げを採用し、スライド左側面のCOLT社のアドレスとパテントナンバーは打刻によって再現されている。勿論、スライドやフレームに施されたプルーフマークも忘れる事無く再現されている。他、チェッカリングの入ったトリガー、スライドストップ、マガジン・キャッチ等の特徴もしっかりと押えられている。なお、ランプタイプのフロントサイトはスライドと一体となっているが、ロープロファイルのリアサイトはスライドと別パーツになっているのは嬉しい点である。
メカニズムに付いては流石東京マルイと言うべきだろうか、特徴的なのがスライドの切り欠き部分の変形を回避する為、スライドストップが2枚刃構造となり、スライド左側面の内側に金属製のレイルを組み込む事により、実際にはスライド内側でホールドオープンさせるメカニズムが採用された。つまり、表面のスライド切り欠き及びスライドストップはダミーと考えて欲しい。また、アウターバレルには極々微妙なテーパーが付けられている為にスライド閉鎖時にはバレルがしっかりと固定され、ブローバック時は抵抗が少なくなる工夫がされている。結果、これが集弾性のアップに繋がっている。
可変HOPUPの調整はダイアル式、マガジンはシングルカアラムサイズながら装弾数は26発となっている。実射性能はトリガープルのキレも良く、ブローバック・スピードも軽快であり、抜群の集弾性を示す。なお、通常分解に必要となるブッシング・レンチは付属されているので安心して欲しい。
見慣れたスタイルながら、中身は新たな試みが盛り込まれたこのモデルは、新たな可能性を示すモデルとなるだろう。君のコレクションに加える資格のあるモデルである。
標準価格18,144円(税込) 当店価格 17,236円(税込)
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