エアガン/ガス・ブローバック/ハンドガン 東京マルイAIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
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SIG SAUER P226 E2 (東京マルイ)
SIG(スイス工業)社は1975年、SIG社の所在する州の法律改正により、ザウエル・U・ゾーン社と提携し、P226のベースとなるP220の生産と外国市場への参入に本格的始動を開始した。
セルフ・ディフェンス用としてヨーロッパ各国の警察、軍隊で定評のあったP220は1981年、P226へと進化した。
基本的なスペックや外観にほとんど変化は無いものの、着実な信頼性アップの為の進化と言って良い出来となり、ヨーロッパだけでは無くアメリカ各市警察のポリスやSWATにも好まれて使用される9mm拳銃となっていった。
そして、2002年には昨今の流れと同じく各種アクセサリーが装着可能なレイルドフレーム・モデルが登場し、2010年には更なる改良版として一体型グリップが採用された"E2"モデルが登場する事となる。
2012年、"P226 E2"は"P226"のスタンダードモデルとなる。結果、これまでのモデルはカタログから整理され、絶版モデルとなる。
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
20mm幅アンダーレイル標準装備
全 長:220mm
重 量:741g
装弾数:25発
実銃の世界と同じく東京マルイ製P226にも改良版が登場した。それが、このモデルである。
改良版とは言え、実際にはグリップやトリガーのみならず、スライドやフレーム、マガジンボディ、ハンマー周りと一部共通パーツはあるものの主要部品はほぼ新規パーツとなっている。言わばフルモデルチェンジの様相である。
勿論、ライブのデコッキングレバーは健在であり、安全にハンマーダウンが可能となっている点や、テイクダウンレバーを利用した実銃には組み込まれていない専用のマニュアルセフティは健在である。
可変HOPUPの調整はダイアル式、マガジンは亜鉛合金ダイキャスト製で装弾数は25発となっている。今回、マガジンボディが新規となった事により、前PP26よりもガスタンクの容量20%アップしている。更にはシアーやハンマー等が変更された原因だろうか、作動は同じP226でも前作とは別物のように感じる。集弾性も良く、高い位置の性能だろう。
その名前とは違い、実際には外観も性能も大幅変更されたこのモデル、無骨なスタイルながらもスライドに入ったE2の文字の如くアクセントの利いた存在である。
標準価格15,984円(税込) 当店価格 15,184円(税込)
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