エアガン／ガス・ブローバック／ハンドガン
タナカ
AIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
SIG SAUER P220 陸上自衛隊 H.W. Ver.2 （タナカワークス）
日本では自衛隊に「9mm拳銃」として採用され知られている"P220"は、1976年にSIG社とその傘下のザウエル・U・ゾーン社により共同開発された。
既にSIG社には「P210」が存在していたが、高品質、高精度で定評がある反面、量産に適さず且つ価格が高い事と軍用拳銃としてはシングル・アクションのタイプは時代遅れである為に、それに替わるモデルが必要とされた。"P220"は現代のダブルアクション・オートの先駆け的ピストルの一つとなり、「P210」で培ったスピリットを継承するモデルとなった。また、「P210」には採用されていたマニュアル・セフティを廃し、いち早くデコッキング・レバーが採用された事が特筆される。
現在はアメリカ市場向けの「P220-1」のみ生産され、9mm口径のヨーロピアン・モデルは生産されていないが、スイス軍に「P210」に替わる制式拳銃として採用されており、そして日本の自衛隊でも老朽化した「M1911A1」に替わる後継機種に、1982年に「9mm拳銃」として制式採用され、ミネベア社でライセンス生産されたモデルが使用されている。
全 長：208mm
(HW)高比重強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
重 量：734g
装弾数：12発
マグナ・ブローバック搭載モデルとしてはタナカのシグ(SIG)シリーズの第5弾目となるP220は自衛隊に採用された9mm拳銃をモデルアップしている。
手に持った感じは見た目とは違い、かなり手にフィットしM1911A1と違い扱いやすい印象を受ける。ブローバックも快調で撃って良し、また桜のマークもきっちり刻印されており、飾っても良しである。
ヨーロッパ軍用拳銃の中でもハイレベルなこのモデル、もはや自衛隊だけの物ではない。
標準価格26,784円(税込) 当店価格 25,444円(税込)
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