エアガン/ガスガン(リボルバー)
タナカ
AIR GUN エアガン ガスガン (リボルバー)
商品は18歳以上対象です。
S&W M360J SAKURA .38Special 1 7/8inch H.W. (タナカワークス)
1950年に登場したS&W社のJフレームリボルバー、1957年には「M36」のモデルナンバーが与えられ、そのサイズと使い勝手から長く人気を得ている。
そして、1999年には更なる進化を目指し、素材にチタニウムを採用した「AirLite Ti」シリーズを発表する。それにより重量は100g程度軽減されたが、強度不足により.357マグナム弾を使用するには適当ではない、という形となった。
しかし2001年、今度はチタンよりも軽量でアルミ合金以上の強度を持つ素材である"スカンジウム"を採用した「AirLite Sc」シリーズを発表する。スチール、チタニウムよりも軽量で且つアルミ合金の3倍以上の強度を持つが為に口径は357マグナムとなった。
また、日本の警察では製造中止となった「M37」の後継として、本来.357マグナム弾を使用する筈だった口径を.38スペシャルに改めフィンガーレストとランヤードが装着されたグリップを採用したバリエーションモデルである「M360J」を「SAKURA」として2006年頃より使用している。
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(HW)高比重強化プラスチックモデル
(HOP)固定ホップアップ機能
全 長:163mm
重 量:480g
装弾数:10発
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シリンダーをガスタンク&マガジン化する事でガスリボルバーに光明を与えたタナカのPEGASUSシステム。そのPEGASUSリボルバーに今回新たにこのモデルが登場した。元々は同社よりモデルガンとして登場していただけに今回のモデルアップを待っていた人も多いだろう。
大きさはJフレームながらも.357マグナム弾が装填可能な長いシリンダーに2重構造のバレル、交換可能なフロントサイト、特徴的なグリップ、ランヤードリング等とM36との違いが一目で分かる再現度である。また、左側面のインターナルセフティもライブで可動するのも特徴である。
加えて最近力の入っている刻印も今モデルではしっかりと拘っており、サイドプレート部分のS&Wモノグラムや"Airweight"の文字、6桁の警察整理番号やモデル名の刻印までも再現される程である。結果、メーカーであるTANAKAの刻印はグリップ部分の中に隠される形となった。
実射性能に付いては、短いバレルと横向きガスタンクの関係からそれなりの性能とはなっているが、新型HOPUPチャンバーが採用されている点、ガス放出のパワーを少し増やした点から、これまでの同シリーズJフレームよりもより高い性能となっている。
既に現時点でも実銃の重量を超えたであろうこのモデル、出来の高い仕上がりとなっている。
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標準価格30,780円(税込) 当店価格 29,241円(税込)
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