Diary of Piano Lessons

平成19年7月分

第277回(7月07日) 第278回(7月14日) 第279回(7月21日) 


第277回 Piano Lesson(平成19年7月7日)

7月のレッスン曲は、アメリカ民謡 Little Brown Jug (茶色のこびん)を取り上げます。
テキストは、グレンミラーのスウィングジャズピアノ曲集からの譜面を主として使います。

メロディーは次のようにとてもシンプル、

 

このテキストでは、左手伴奏のベースパートはこのようにアレンジされています。
つまり Base1を基本として、それを1オクターブ上にしただけの Base2、さらにその組み合わせのBase3 といった具合にして使われています。

 


まずはイントロの譜面から、

 

よく見ると、これは単なる Base3の譜面そのものですね。
このイントロをパソコンMIDI演奏で聴いておきましょう。


まず最初の譜面[A1]、伴奏は Base1が使われている。メロディーも1オクターブ低い。

 

そして、次の譜面[A2]、伴奏は Base2が使われている

 

さらに、次の譜面[A3]、伴奏は Base3が使われている

 

Little Brown Jug の譜面[A1]、譜面[A2]、譜面[A3]までをパソコンMIDI演奏で聴いてみます。





では次回に!


第278回 Piano Lesson(平成19年7月14日)

Little Brown Jug ♪ の曲は16小節のメインメロディーが何度も繰り返されます。
CDでグレンミラーのジャズバンドの演奏を聞くと、

イントロはベースソロで始まり、
譜面[A1]から譜面[A2]は、サックスがメインメロディーを演奏、
譜面[A3]では、サックスがメインメロディーを演奏し、トランペットが割り込んでリズムを刻む、
次の譜面[A4]では、トランペットが主導権をとってメインメロディー部分をアドリブ演奏

 

ここまで 譜面[A1]→[A2]→[A3]→[A4]、と繰り返しが続きましたが、
ここで8小節のつなぎ 譜面[B]が来ます。ここはトランペットが演奏。

 

では譜面[A4]と譜面[B]を続けてパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


CDでは、この後にサックスのアドリブ演奏、それからトランペットのアドリブ演奏と続きます。
このテキストの譜面にはそのアドリブ演奏の部分は割愛されていますが、ピアノ・ソノにアレンジした作者自身によると思われる8小節のjazzyなアドリブが載っています。

譜面[A5] 8小節のjazzyなアドリブ

 

譜面[B]の最後の2小節から、譜面[A5]までを続けてパソコンMIDI演奏で聴いてみます。





では次回に!


第279回 Piano Lesson(平成19年7月21日)

Little Brown Jug ♪ の曲で、別の楽譜「Swing Best Hits 10 上級」からのアドリブ譜面を紹介します。
譜面[C1]と譜面[C2]がそれです(注:調が違うので転調して整合してあります)
 

譜面[C1]から譜面[C2]までを続けてパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


さて、エンディングですが、楽譜「Swing Best Hits 10 上級」からのエンディングを紹介しておきます。

 

ではエンディングをパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


ここで紹介した 「Little Brown Jug (茶色のこびん)」の曲の構成を確認しておきます。

[Intro] → [A1] → [A2] → [A3] → [A4] → [B] → [A5] →

[C1] → [C2] → [A2] → [Ending]

ではイントロからエンディングまでを続けてパソコンMIDI演奏で聴いてみます。

グレンミラーのスイング・ジャズ・ピアノ曲集より
Little Brown Jug:[Intro] , [A1] , [A2] , [A3] , [A4] , [B] , [A5]

Swing Best Hits 10 上級より
Little Brown Jug:[C1] , [C2] および [Ending]





では次回に!


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