Diary of Piano Lessons

平成21年1月〜2月分

第334回(1月10日) 第335回(1月24日) 第336回(2月14日) 第337回(2月21日) 第338回(2月28日)


第334回 Piano Lesson(平成21年1月10日)

ピアノレッスンを始めて、迎える新年が9回目になりました。
今年はクラシックの曲に挑戦! これまでのように月に1曲というペースにこだわらずに演習します。

さて2009年の弾き初めの曲は、「Pomp and Circumstance♪」を選んでみました。
これはエルガー作曲の軍隊行進曲で、日本では「威風堂々」と呼ばれている。


インターネットで調べてみると、

    The title is taken from Act III, Scene iii of Shakespeare's Othello:
      Farewell the neighing steed, and the shrill trump,
      The spirit-stirring drum, the ear-piercing fife,
      The Royal banner, and all quality,
      Pride, Pomp, and Circumstance of glorious war!".
    The Pomp and Circumstance Marches (full title "Pomp and Circumstance Military Marches"),
    Op. 39 are a series of marches for orchestra composed by Sir Edward Elgar.
    The Pomp and Circumstance marches are
      March No. 1 in D major (1901)
      March No. 2 in A minor (1901)
      March No. 3 in C minor (1904)
      March No. 4 in G major (1907)
      March No. 5 in C major (1930)
      March No. 6 in G minor (2005-06)
    March No. 1 was composed in 1901 and dedicated "To my friend Alfred E. Rodewald and the members of the Liverpool Orchestral Society".
    The Trio contains the tune known as Land of Hope and Glory. In 1902 the tune was re-used, in modified form, for the Land of hope and glory section of his Coronation Ode for King Edward VII. The words were further modified to fit the original tune, and the result has since become a fixture at the Last Night of the Proms, and an English sporting anthem.
    In the United States, March No. 1 is sometimes known simply as "Pomp and Circumstance", and as "The Graduation Song," when associated with graduation ceremonies. It was first played at such a ceremony on 28 June 1905, at Yale University, where the Professor of Music Samuel Sanford had invited his friend Elgar to attend commencement and receive an honorary Doctorate of Music.

そして、YouTube で調べてみるとこの曲の動画が幾つかあります。
例えば ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=oNcEeL15jkc&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=moL4MkJ-aLk&feature=related


このコーナーで使うテキストは、

Pomp and Circumstance

Military Marche No.1 Op. 39 - Edward Elgar
Piano Solo

arranged by Adolf Schmid
Boosey & Hawkes Music Publishers Ltd. in England


この曲の"TRIO"の部分に出てくるメロディは有名です。 米国では "The Graduation Song"とも呼ばれる。


Pomp and Circumstance♪は行進曲ですから、二拍子で譜面が作られています。
では最初の譜面[A]を紹介します。


次の譜面[B]です。最初の8小節と次の8小節はほぼ同じ。
そして譜面[A]と譜面[B]は繰り返して演奏されます。

 



それでは、譜面[A]+譜面[B]+譜面[A]+譜面[B]までをパソコンMIDI演奏で聴いてみます。





では、次回に.


第335回 Piano Lesson(平成21年1月24日)

Pomp and Circumstance♪ のイントロを紹介します。

 


イントロ部分をパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


Coffee breack!
これは私がもつ勝手なイメージなんですが、この Pomp and Circumstance♪ のイントロを聞くと、 映画「ゴジラ」のテーマ音楽を思い出します。 テーマ音楽のメロディーあるいはスタイルが何となくですが似ているように感じています。
ご参考→ http://jp.youtube.com/watch?v=5HzomHcgEN4


ここで、Pomp and Circumstance♪ の曲の構成を確認しておきましょう。

    オリジナル譜面
    譜面[intro]9小節イントロ
    譜面[A]+譜面[B]16+23小節メインメロディー(1)
    譜面[A]+譜面[B]15+23小節同(繰り返し)
    譜面[C]+譜面[D]16+13小節メインメロディー(2)
    譜面[E]+譜面[F]16+24小節TRIO
    譜面[G]+譜面[H]16+24小節TRIO
    譜面[A']+譜面[B']16+23小節メインメロディー(1)
    譜面[C']+譜面[D']16+11小節メインメロディー(2)
    譜面[I]+譜面[J]16+24小節TRIO
    譜面[ending]13小節エンディング
このように曲全体はとても長い譜面です。 繰り返しも多いので、ある程度は短くして演習するつもりです。


さて Pomp and Circumstance♪ の譜面[C]を紹介します。

 

次の譜面[D]は、イントロの譜面とほとんど同じです。

 



それでは、譜面[C]+譜面[D]をパソコンMIDI演奏で聴いてみます。



では、次回に.


第336回 Piano Lesson(平成21年2月14日)

Pomp and Circumstance♪ この曲は、ここで転調して"TRIO"の部分に入ります。
米国では "The Graduation Song"とも呼ばれ、また日本では「威風堂々」としてよく知られている。

 
 
それでは、譜面[E]+譜面[F]をパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


"TRIO"の部分は繰り返し、オクターブ上がってさらに盛り上がります。

 
 
それでは、譜面[G]+譜面[H]をパソコンMIDI演奏で聴いてみます。



では、次回に.


第337回 Piano Lesson(平成21年2月21日)

Pomp and Circumstance♪ "TRIO"が終わると、また転調してもとの調に戻ります。
そして 譜面[A']+譜面[B']+譜面[C']+譜面[D'] となるのですが、

    譜面[A'] は、譜面[A] とほとんど同じなので省略。
    譜面[B'] は、譜面[B] とほとんど同じなので省略。
    譜面[C'] は、譜面[C] とほとんど同じなので省略。
    譜面[D'] は、譜面[D] とほとんど同じなのですが、最後の数小節が違います。
では、譜面[D']を紹介します。
青色で囲った小節が譜面[D]と違う部分です。

 


次に、再び "TRIO" となりますが、今度は転調していません。

 
 

それでは、譜面[A']+譜面[B']+譜面[C']+譜面[D']+譜面[I]+譜面[J]までをパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


では、いよいよクライマックスのエンデイングです。
ここは演奏が難しい部分でもあります。

 

それでは、譜面[Ending]をパソコンMIDI演奏で聴いてみます。


それでは、イントロからエンディングまでを通して、パソコンMIDI演奏で聴いてみます。
Pomp and Circumstance
Military Marche No.1 Op. 39 - Edward Elgar

MIDI=33kbyte (8'55") ♪=70

MIDI=33kbyte (6'54") ♪=90





これで Pomp and Circumstance♪の演習は一応終わりなのですが、何とも曲が長いですね...
思い切って短くアレンジしなおして、もう一度演習してみたいと思っています。

では、次回に.


第338回 Piano Lesson(平成21年2月28日)

Pomp and Circumstance♪ の曲の構成を再度確認します。

    オリジナル譜面アレンジ版
    譜面[intro]9小節イントロ←全削除0
    譜面[A]+譜面[B]16+23小節メインメロディー(1)譜面[A]+譜面[B]16+23小節
    譜面[A]+譜面[B]15+23小節同(繰り返し)←全削除0
    譜面[C]+譜面[D]16+13小節メインメロディー(2)譜面[C]+譜面[D]16+13小節
    譜面[E]+譜面[F]16+24小節TRIO譜面[E]だけ16小節
    譜面[G]+譜面[H]16+24小節TRIO譜面[H]だけ24小節
    譜面[A']+譜面[B']16+23小節メインメロディー(1)譜面[A']の頭だけ4小節
    譜面[C']+譜面[D']16+11小節メインメロディー(2)←全削除0
    譜面[I]+譜面[J]16+24小節TRIO←全削除0
    譜面[ending]13小節エンディング譜面[ending]13小節
    合計314小節-合計125小節

アレンジ版はオリジナルの半分以下におさまりました。
参考までに、アレンジ版の譜面を以下に列記します。


Pomp and Circumstance♪ アレンジ版

 
 
 
 
 
 
 
 

それでは、Pomp and Circumstance♪アレンジ版をパソコンMIDI演奏で聴いてみましょう。




では、次回に.


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