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An American In Paris♪(パリのアメリカ人)
次の 譜面[E] はテキスト2からです。
すでに演習したところまで、譜面[A] - 譜面[B] - 譜面[C] - 譜面[D] - 譜面[E] ここまでを通してパソコンMIDI演奏で聴いてみます。 では次回に! |
An American In Paris♪(パリのアメリカ人)の曲、前回の譜面[E] の部分なのですが...
詳しい説明は省略しますが、D Major Keyのブルースなら、
ここで、ちょっと遊び心を出して、譜面[F]の伴奏を Be-Bop ピアノ奏法の超簡単風にアレンジしてみました。
ではアレンジした譜面[F]を紹介します。
では、「ブルースコード」の第1コーラスから第2コーラスまで、譜面[E] - 譜面[F] までを通して パソコンMIDI演奏で聴いてみます。
つい最近、ふらっと立ち寄った本屋の楽譜コーナに、「これがガーシュインだ」という本を偶然に見つけました。
この中の曲「An American In Paris」の小節を調べて見ると、 このように転調などを繰り返しながら、何とも長く、小節の数は合計305小節ありました。 そして今まで演習してきたところをチェックしてみると、
{ 譜面[D] - 譜面[E] - 譜面[F] } の部分は、だいたい上記の { 譜面 [7] - [8] } の中に含まれています。 この新しいテキストの中から、テキスト1と2には無かった部分の譜面を少し抜き出してみて、 次回、このコーナの演習に加えたいと思います。 では次回に! |
紹介したテキスト3、「これがガーシュインだ」の中にある「An American In Paris♪」の楽譜の中から、
では次回に! |
An American In Paris♪(パリのアメリカ人)の演習は最後になりました。
ここで、An American In Paris♪(パリのアメリカ人)のテキストを整理しておきます。
これで今月のピアノ演習は終わりです。
演習譜面はこちらのページにまとめました → ピアノ・ソロ演習譜面 では次回に!
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