自分自身が物事を考えるときにヒントにしたい事柄をメモしてます．くわしくは，情報源・関連先をご覧下さい．


●MECEとSo What?/Why So?の相互作用：

• So What?
  • 情報から得られる結論を導き出す．仮説を立てる．
• MECE
  • 原因・要因となるものを徹底的に洗い出す．
• Why So?
  • 洗い出された要因を一つ一つ検証していく．

●人間の頭はイメージできないものは受け付けない．まず，具体的なイメージを！
●アイデアがあってこその論理
●自分に都合の良い面だけ見て，論理を組み立ててはいけない！
　　論理を組み立てるときは，先読みして，さまざまな展開を予想すること！
●帰納法
　　・・・観察された個々の事例をすべて総括することによって，
　　　　　それらから導き出される普遍的な主張を確立する方法
●常に，自分自身の考え・言葉を厳密にチェックすること．
●柔軟に考え，実世界について広い視野をもつ．
●本当に大事な考え方とは，いつの時代にも少数意見から出てくる．
●命題が３つなら，考えるべき場合の数は８つ．
●論法のチェック
　　「形」が文法的にそっくりだけど，「内容」の異なる分に変えてみること．

●大学の研究者は「過去」に詳しく，「未来」に弱い．

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• S
  • 情

• 京大式ロジカルシンキング　逢沢明　サンマーク出版

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