古事記・日本書紀に消されて曖昧にされた古代の史実を甦らすために 十万年前、アフリカで類人猿から進化した新人(ホモ・サピエンス)は日本列島へ最初にやって来たのは 紀元前三世紀、戦乱の中国を逃れ縄文の日本列島に水田稲作・養蚕、機織り・漁獲用具等の 推されて須佐の王となった須佐之男尊は出雲を建国、西日本から九州の小諸国を連合させて和国を建国。 皇祖
天照魂大神 日本大国魂大神 和国王 須佐之男尊の孫 磐余彦尊が饒速日大王家を継いで初代 神武天皇 神武天皇の即位元年はBC60年 書紀は600年嵩上げしていた 第六章 女王卑弥呼の時代 史実を消された女王卑弥呼は天皇だった 第七章 古代天皇の実年代 書紀に引き延ばされた実年代を墓誌で糺す 第八章 甦る建内宿禰 大和朝廷の確立に貢献した長寿の重臣 日本書紀・古事記に無視された大和朝廷の外交と紛争の記録 第十章 大和朝廷を乗っ取った人々 (2012/1/1一部追加) 「乙巳の変」で蘇我善徳大王を暗殺し八世紀にかけて大和政権を乗っ取った百済の一族は 伊勢と日向のものがたりー記紀が創作した伊勢の天照大神 書紀・続日本紀は日本の国号起原を隠したが 衝撃の新事実ー聖徳太子は飛鳥朝廷の蘇我善徳大王だったー 乙巳の変で大和朝廷を乗っ取った百済の翹岐(中大兄皇子=天智天皇)は 天武天皇となった大海人皇子は蘇我善徳大王(聖徳太子)の皇子だった 「壬申の乱」は、「乙巳の変」で乗っ取られた大和王権奪還の戦いだった 「新撰姓氏録」にみる氏族の系譜から始祖別に分類して表にした 建国黎明期から奈良時代までの天皇在位と1,050余年の記録 |
付) 偽作した日本書紀を 大岡越前守が裁く大法廷 ▼ |