1999.4.01(Mon)-4.30(Fri)


4.01

14時起床。早速Macをつけ、昨日0時の段階では出来なかったセミナーの予約をするべく、SCE(SONY COMPUTER ENTERTAINMENT)のページを見に行く。しかし、まだ受け付けてなかった。それから昼食。それから、昼の間はひたすらHP作りに励む。夜は90年代アーティストベスト100とかいったようなタイトルの番組(TBS)を見るが、案の定あまり面白くない。21時になって再びSCEを見に行く。セミナーの受け付け終わってた。SONYの時受付開始日の何日か後に見に行って、痛い思いをしたが、これはあんまりだと思った。何時から受け付けるとかくらい事前に書いといてくれてもいいと思うのですが。そうでもなければ抽選にして欲しい。やり場のない怒り大。7時間空けてしまった自分も悪いといえば悪いのだが、それにしても納得いかん。受けるのやめようかと思ったくらいだ。メインの放送じゃない業界なだけに、色々聞きたかったのに・・・。腹いせに(?)プレステやろうと思ったが、現在妹が占領中。仕方なく今、日記書いてるところ。

4.02

10時半起床。13時から学校で、研究室のCOM輪講。PowerPointを使っての自己紹介という事だったのだが、持っていったファイルがWindows機では読めず、結局自分はやらなかった。他の人の発表はまあまあ面白かったので、むしろ見せなくてよかったかも・・・。15時頃に修了し、ワークステーションの継続登録申請をしてから、矢上をあとに。帰りに新宿ヨドバシに寄って、MOを購入して帰宅。夜はFF8に凝る、が、DISC4枚目に入って間もなく、すっかり進めなくなってしまった。さっぱりわからないので、数日やらないかも。

4.03

11時起床。三田の研究所の事務室に、研究生証交付の手続きをとりに行く。手続きは一応今日までという事になっているのだが、4年はあまり来ていないらしい。その後は、1時間程パソコン室で就職関係のページを見て回り、マックでちょっとした昼食をとって帰宅。家に帰ってからのテレビは「コジコジ」「NG大賞」「ポップジャム」を見る。ポップジャムで見た「だんご3兄弟」は何かすごい振りつけだった。NHKの精神とはかようなものか・・・。それはいいとして、爆問もNHKにかかるとこんなセンスない奴等になってしまうのか、という感じが「ポップジャム」を見ていると思う。まだ森口が司会の頃の方がましだったような気がする。

4.04

昨晩日記を書いてからゲームに励んでしまい、15時(!)起床。まず、録っておいた「ターンAガンダム前夜祭」を見る。随分と絵が宮崎っぽくない?と思った。夕方はパソコンに向かって「作品(のようなもの)」を作っていた。夜はテレビで、「サザエさん」、「こち亀」を途中まで、「元禄繚乱」、「ASAYAN」、「東京NEWS」。今やっている枠の「東京NEWS」が今週で終了してしまい、先週も書いた最近のお気に入り番組「東京輪舞曲」が夕方に移るということなので、次から見落としそう。

4.05

朝10時に起きるつもりが11時半起き。13時からのSMEのES配布に時間前から行くつもりが、30分遅れで到着。最寄りの市ヶ谷はリクルートスーツの人だらけで、まるで大型イベント。社に着いたら流れ作業的に書類をもらって、あっという間に終了。これだけうじゃうじゃ就職活動中の大学生が居るのなら、知ってる人に会いもしそうなものなのだが、誰にも会わなかった。用事を済ませたらとっとと市ヶ谷をあとにして、新宿の山下書店で「日経エンタ」を買って帰宅。家に帰ってからはFF8に走る。めでたく、クリアしました。学校始まるのに間に合いました。かなり見落としはあると思うのだが、とりあえずクリアしたということで、ね。就職活動頑張らねば。それにしてもエンディングは凄かった。はっきり言ってCGにする意味あんの?と言うくらいにリアルな映像だし、スタッフロールとか見てもすごく大勢の手がかかってるし、やっぱスクウェアの過去の成功の積み重ねの上に、この作品は出来てるんだな、とか思ったりも。映像音響を使って何かを表現する仕事がしたい自分にとっては、FFというソフトはひとつの憧れかも。下手な授業とかテレビ番組より説得性もクオリティーもあるしね。リアルなものよりヴァーチャルなものの方が説得性があるというのは、果たしていいものなんだろうか、とか思ったりもする。でもそれって昔からあることで、源氏物語の世界とか能・狂言なんかにしてもそうだし、漱石や鴎外の話なんてのも意外と作り物のほうがピンと来るし、その延長線上にトレンディードラマとかアニメとかRPGとかもあるのかな、と思うとそれって自然な事だったりもするな、と思いました。なんだかまとまってんだかまとまってないんだか。

4.06

朝9時に起きるつもりが10時起き。11時半からガイダンスのため、慌てて出る。で、その11時半からの大学院ガイダンス。自分の中では院に関しては、今となっては「下手したら行くかも」ぐらいな気分なのだが、就職活動してると大学教員の話というのが随分と口下手に感じるから不思議なものだ。ここで井上君に会ったので彼と教務行ったり学食行ったりして、14時半からの学科のガイダンスに出る。履修の話と推薦就職の話だった。頼む、推薦の時期になる前に決まってくれ。うちの学科に推薦が来るような企業には多分行こうとも思わないので。というか6月までに就職決まんなかったら玉砕覚悟で院試受けんだろうなぁ。考えるだけでも不安だ。ガイダンスの後は用もないのでとっとと帰宅。家では「古畑任三郎」を見る。ちょっとウェイター役の「救命病棟」の辻先生(この役者の名前実は知らないわ)と西園寺君(アリtoキリギリスの片方だそうだ)が画面上うるさかった。あんな目に付くキャラ出しちゃって、小菅さん、もとい、今泉君(西村雅彦)の立場はどうなるんでしょうかね。ところで今日は、朝日の2次の結果待ち最終日だったのですが、来ませんでした。NHKも今日か明日なのですが、来ませんでした。そんな中、NTSから書類通過の葉書が来たのは救いだったけど。ここはどう考えても書類通過の時点で既に100人以下になってるので、ちょっと期待(とはいえ昨年の採用人数が5なので、全然予断を許さないのだが)。

4.07

朝7時起床。まず三田に行って、図書館の本の返却。それから他学部の時間割の複写を購入。間髪入れずに矢上直行。10時半からの外国語科目ガイダンスに10分遅刻で到着。英語の井上先生が英語で説明してくれたおかげで少し取る気失せた。ここで樹里ちゃんに会ったので一緒に学食で昼食。12時20分から、教職過程のガイダンス。イッチーも三田での院の入学式から戻って来た。終了直後とっとと矢上を出て、今日のメインイベント、文化放送の筆記試験&作文。四ツ谷の本社に始めて足を運んだのだが、表通りからちょっと入ったところにあって、なんともわかりづらい場所だった。受付の人に名前を入って入講証のバッチをもらい、新館(といってもそんなに新しくない)6階会議室へ。自分は遅刻することを事前に連絡してあって、14時丁度くらいに着いたのだが、電車の事情でもっと遅れている人が居たおかげで、スタートは15分からだった。試験は電気・ソフトウェアの基礎知識。簡単な図の電気回路の問題がさっぱりわからなかった。何せ回路図見たのも2年ぶりくらいだったし。さらにCD・MD・CDカラオケの音質の違いは何か、とか、AM,PM変復調に関して書け、といったお手上げな問題(本当はお手上げじゃまずいんだけど)が出て、大苦戦。次の4問目のフローチャート作成と、その次の作文2つだけ何とか紙面を埋めて、時間終了。何ともお粗末な内容。一体俺の大学生活4年間って・・・。授業はいっぱい取ってた癖にこの場において勉強不足というのは大問題だろう。まあ、筆記に対する危機感だけは持てました。ちょっとへこみ気味で、帰宅。夜はフジの特番見ながらNHKの電話を待っていたが、結局こなかった。NHK、まさかの書類落ち。ESは今まで書いた中では「もらった」の域だったと思うんだけど・・・人気枠のディレクター志望にしてしまったのが仇になったか。仕方ないので系列3社の方頑張ります。これで13敗。今日はWOWOWのESを完成させたが、いまだに具体的なイメージというのが書けずに困っているところ。

4.08

朝9時起床(8時に起きるつもりだったが2度寝した)。慌てて学校へ。2限「生産情報システム」。研究室の先生である金沢先生の講義で、今日はモデルと実際に関して、研究の着目の仕方の様なことの話が多かった。いつもこの先生の話は手法を語るより着眼点とか主義の話が多いような気がするのだが、今日も「30年経ってもコンピュータは全然扱い切れてない、悪い使い方をしている」等の話が面白かった(若干極論的なところはあるのだが)。授業の後は昼休みの教育実習ガイダンスに出る。なかなか厳しいことを言っていたので、ちょっとだけ気合いが入る。というか、実習までに内定取れてなかった時の事を考えるとちょっと・・・。ガイダンス終了後は教務に行って磁気が切れてしまっている学生証の、再発行の手続きに行った。そしたら日吉に行って来ればすぐにやってくれるとのことだったので、日吉へ。ものの数分でニュー学生証が手に入る。それから、矢上に戻って、また成績証明書やら他学部授業履修願やらで教務にお世話になり、珍しく研究室に行く。過去の論文について感想などを書いて自分の研究のテーマを決めて行かなければならないので、それを取りに来たのだが、意外と自分の「プレゼンパート」の論文が見つからず、なんとか1つ見つけ出し(「3次元グラフの有効性」というやつ。前見たときは他にもいっぱいあったのだが、一体どこへ?)、それからちょっとパソコンいじって、昼食とりに生協食堂へ。このとき既に15時前で、かなり空いてた。その後は既に何度も行ってる渋谷郵便局に寄ってWOWOWのESを出して、帰宅。家では、珍しく缶詰バラエティーの「ものまね王座」と早くも始まった「魔女の条件」、それから滅多に見ない「News23」を見る。

4.09

10時半起床。まず三田に行き、三田の科目の履修許可について学事課に聞きに行った。秋学期の授業で自分では許可を取りに行けないと言ったら、「では郵送でこちらから送りますね」とちゃんと応対してくれた。不親切なことが多い日吉との違いを感じた。時間はちょっとかかったものの何とか用も片付き、4限に出るべく矢上へ。矢上に着いてまず、家でしてくるのを忘れた、日本ユニシスの説明会の予約の電話をした。受付開始から2,3日経ってて希望の時間に入れられるかどうか心配だったが、なんとか大丈夫だった。それでも2コマサボりなんだけど。で、それから4限の「ソフトウェア工学実習」。ガイダンスだけだった。しかもこの授業、2コマ連続なのだが5回しかないとのことだった。教育実習と丁度かぶったらどうしよう・・・。抑えは取るつもりだけど。しかもこの授業、うちの研究室は自分の他には誰も来なかった。2コマ連続なんで当然といえば当然・・・かな。授業後は昼食とりに学食、続いてWS室で企業ページ見て回ったりして、帰宅。帰りの京王線は京八まで寝過ごした。知らず知らずのうちにお疲れ状態らしい。今日は文化放送の試験の結果連絡期日だったのだが、帰ってきたら、文化放送からは案の定電話はなかったとのことだった。これで14敗。こうやって人間強くなっていく・・・といいんだけど。

4.10

8時半起床。日吉での2限「文章作法」。当然の事ながら4年は自分だけだったが、3年は意外といた。少人数の授業の第1回ということで、全員自己紹介をして、講師の坂井さん(共同通信で論説委員などをやってらっしゃる)の自己紹介と文章を書くときのちょっとした心掛け、のような話があった。昼はちょっとOMCの部室に寄ってから、「塩の家」に行って昼食。矢上に移動して、3限「経済システム・モデリング」。担当の松行さんは東洋大の方で、何だかわからない講義名で何をやるのかわからなかったのだが、計量経済学をやるとのこと。この先生は学術一家で奥さんも大学教員、2人の子供が大学院生で、慶応でもらった学位がどうのとか、学習院の川島先生(秋篠宮紀子さんの親御さんのことですね)がどうのとか、ペンシルバニア大のうんたら教授がどうのとか(名前忘れた)、なんだか住む世界の違う話が飛びまくってた。悪い人ではないんだろうけど・・・なんか先が思いやられる。3限終わった後は図書館で統計の本探しをして、帰宅。家では「めちゃイケ」、ゴールデン洋画「らせん」、「ただいま夢中」、「LOVE LOVE」とフジづくし。

4.11

久々にゆっくり寝ることが出来、12時起床。昼食の後、まず火曜にある「プロダクション・システム・デザイン」のレポート(なんで1回目がある前からあるんじゃい!)をやる。教科書を1章読んでその疑問点や感想を書くというもので、ちょっと時間はかかったがやってて嫌なものではなかった。それから夕方まで衝動的にギター弾いて、都知事選の投票に行く。夜はテレビ。「元禄繚乱」「ASAYAN」とMXの都知事選速報。同時にJ-WAVEのESを書き始めるが、いまだ終わらない。明日行く2社の間に出すつもりなのに・・・。しかも明日は早朝起きだし・・・本当やばいって。

4.12

6時半起床。9時半からの豊州の日本ユニシスの会社説明会と試験のため。放送以外はこれで朝日新聞に次ぐ2発目になる。受けようと思った理由が結構適当で、ゼミの先生とここの採用課の人が知り合いで、たまたま僕が三田に行ったときに引き合わせてもらったのだけれども、結局その後接触を図らなかったので、別にコネがあるとかいうのではないのだが、やっていることの中に教育関連があったので、そういう事をやるのであればここもいいかなあ、くらいな気持ちで受けに行ってしまいました。で、豊州というところなのですが、NTTデータと日本ユニシス、他に何もない。正確にはIHI(石川島播磨)とかあるんだけど、目立つ建物という点ではこの2つしかないのである。ちょっと勤務地としてはしんどいかも。しかも駅から遠かったし。で、説明会はというと、昨日J-WAVEを書くのに3時までかかってしまった関係で、眠かった。勝手知ったる業界ではないので(では、放送は知っているのかと言われると、それも怪しいが)IT(情報技術産業、的意味あいでいいのかな)について色々知っておこうと思ったのだけれど。1時間くらいの説明の後は、試験で、適性検査ということでちょっとした知能テスト的な数学の問題、それから計算力を試すテスト(名前忘れた。我ながら心理学マニアが聞いて呆れる)、最後に矢田部ギルフォード検査(性格検査紙。こっちは過去に心理学の授業でやったので克明に覚えていた)をやって、終了。通過者には4月中に連絡とのことだったが、こんなんでふるいにかけるの? という気分になった。ちなみにユニシスではなぜか、OMCの後輩の宮下に会った。彼は不動産とかまわってるそうだ。で、なんでコンピュータ? ユニシスを出た後は、高樹町のJ-WAVEへ。今日は六本木から行ったが、それでも遠かった。書類提出だけなので、あっという間に終了。昼食をとろうと思って表参道に向かうが、優柔不断な性格が災いしてふらふら歩き続けてしまい、結局青山一丁目まで歩いてしまった。まあ、時間あったから問題ないのだけれど。駅近くのビルに入っているラーメン屋さんで食べ(ラーメン400円と場所にしては随分良心的な店だった)、今度は豊州の隣の辰巳へ。16時から、WOWOW技術職の見学会&1次面接。集合人数20人弱というところだった。まず、先に面接の組と見学の組に分けられた。幸いなことに(?)、僕は先に見学の組だった。まずは、CS,BS,HVの順で送出の部署を見て回った。それぞれテープの規格が違うということや、衛星やデジタルの放送には送出と受信ではそれなりの時間差(ディレイ)が生じる、という話を聞いた。またHVはオープンリールのテープを回していて、何か他より扱いが大変そうだった。送出の次には編集の現場も見せてもらった。ここは送出と違ってちょっとごみごみした印象を持った。それから屋上に上がって送信用のアンテナを見た。辰巳の放送センター自体、昨年ゼミで見に行った目黒のSkyPerfecと似た様な規模で、このアンテナも見た目は目黒のと似た様な感じだった。最後に収録スタジオを見学。それ程頻繁に使われているわけではないらしく、テレビカメラとかいじらしてもらえた。正直な感想としてはカメラの人って凄い! と思った。オートフォーカスじゃないし、フレームを微妙にずらすのは結構大変だったし、絶対センスが問われる仕事だと思った。見学になかなか満足したところで、面接に。面接者6、受験者4という形で行われた。今回は他の3人がかなりの緊張モードで、場馴れしていた僕もかなりそれに引っ張られた。しかも制作技術の音声希望が自分も含めて3人並んでしまったため(あとの1人はシステム部希望だった)、質問に答えるのもなかなか大変だった。合否の感触に関しては、自分の「最終的には中味がやりたい」という主張が吉と出るか、凶と出るかといったところ。結果は明後日に通過者のみに電話ということで、またも胃の痛い思いか・・・。ところで、一緒に面接を受けた4人で帰りに少し話をしたのだが、この時一緒に面接を受けた人の1人(神大の人なのだが、名前を忘れてしまった)が水曜のNTSの面接でも一緒らしいという事が判明した。2回一緒に面接を受けるというのはなかなか無いことかも、などと思うのだが、結構その彼とは受ける企業・職種がダブってて、当然といえば当然の流れだったという事がわかったのでした。ただ、彼は絶対来年就職らしいので、制作会社も技術のいるところはどんどん受けるとのことだった。自分よりこの業種(放送)に関して調べてて、彼がどっかに決まるまで自分は決まらないかも・・・などと少し思った。こうして、2コマサボって3社はしごの長い一日が終了。家では「HEY!」と「リップスティック」(主題歌の、レベッカの「Friends」はやっぱりいいっすねえ)、それから「Nステ」「恋愛の家庭教師」と見る。今日書かねばならないESは、NHKエデュケーショナル。自由記述欄、何を書いたらいいのやら。

4.13

7時半起床。寝ぼけながら、NHKエデュケーショナルのESを完成させる。食うや食わずで家を出て、まず渋谷郵便局へ。朝何とか完成させたESを出して、学校へ。2限「経営計画・評価論」。始めは取るつもりじゃなかったのだが、同じ系列の授業である土曜の3限の先生には付いて行けないかなと思い、出てみた。今日の内容が比較的理解している経済性分析だったこともあって、自分としては結構面白かった。多分来週からこっちを取ることになるでしょう。ということは、金曜を除いて毎日2限ということになるのだけれども・・・。授業後は学事課行って学食行って、3限はうちの研究室の先生の「プロダクション・システム・デザイン」。講義の進め方のレクチャーだけで終わった。それから時間があったので研究室などで時間をつぶし、4限から研究室の統計輪講。これまでの講義でやってきたことの復習を兼ねての個人発表なのだが、ほとんど内容がわからなかった。おそらく発表者が駄目なんじゃなくて、自分が駄目だったんだと思う。昨晩終わらなかったESのおかげで眠かったし。終了後はさっさと帰宅。焼き増しの受取のため写真館に寄る。既に頼んだ枚数は20枚近い。その金額を考えただけでもやばすぎる。家では「炎チャレ」「古畑」「Nステ」と見る。それから今日もES書きで、ポニーキャニオン系でPA業なんかをやっている、サウンドマン。昨日よりはすんなり書けた。

4.14

8時半起床。佐藤雅彦さんの講義がある2限に出るべく湘南藤沢キャンパスに向かう。10時50分にやっと着いて、しかもどこが何校舎かさっぱりわからなくて目的の教室に着くのに10分近くかかってしまい、しまった遅刻・・・と思いきや、始まってなかった。後でわかったことなのだが、藤沢の2限は11:25からとの事だった。無茶苦茶ローカルルールやないかい。で、待つ事20分近く・・・始まる頃には教室に人があふれてた。さすが時の人(?)。講義の内容も「作り方を作る」「ルール」といったことを主題に彼が作ってきたCMのエピソードなんかが聞けて、わざわざ藤沢の奥地まで来た甲斐あった。授業が終わって、履修許可をもらえるか心配だったが、特に問題もなく、「頑張ってください」とまで言われてしまった。藤沢のキャンパスというのも久々に来ると新鮮で、騒音もあんまり無くて鳥の声とか聞こえたりして、リフレッシュできた。ただ、自分の場合週1なわけだけれども、ここに週5で来なきゃならないとかなると・・・確かにしんどいかも。交通不便だし。2限が終わった後は夕方に面接があるのでとっととキャンパスを出て、湘南台で昼食とって町田の大丸にある文具屋に寄って、帰宅。スーツに着替えて、NHKテクニカルサービス(NTS)のある渋谷へ。まず渋谷郵便局に行って昨日書いたサウンドマンの志望書を出したのだが、ここに行ってる間に時間がぎりぎりになってしまい、NTSが入っているビルに着いたのが集合3分前になってしまった。さらにビルの中で迷ってしまい、結局受付に着いたときには1分遅刻だった。まあ、受けさせてはもらえたが、はっきりいってマイナス印象は間違いないでしょう。フジ、TBS、NHKと志望上位3社がなくなった以上、今となってはここは相当肝心なところだったのだが。面接は見て欲しいところは見てもらえたが、技術よりもディレクター志望の方が強いと思われてしまい(両方受けてて曖昧にしてしまっている自分もいけないのだが)そっちの話、要するに雑談というのが多くなってしまったのでがっくり。一応来週の筆記試験が終わるまで死刑宣告はないので、なんとか名誉挽回せねば。帰宅後はWOWOWの技術の連絡待ちだったが、来なかった。「いずれは制作」というのがやはり反感を買ったのだろうか。最近、どっか縦割り的な職種別採用じゃないところはないものかと思う。番組作るには技術的な制約って、ちゃんと考えた方がいいと思うのだけれど。優柔不断はいけないっていうことなんでしょうか。そんなに技術と企画両方やりたきゃ勝手にVJやればいいじゃないかという事になりかねない気がするのが、ちょっとね。自分にはそこまでこなす才能もなければ覚悟も無い様な気がするし。さらには自分は社会に出るに値しない人間なのではないだろうかとか思ったりも。そんな中で今日見た「セミダブル」の中井喜一演じる大学教授みたいなところまで自分がなるということも想像出来ないし。ちなみに、その前の番組の「ナオミ」は現実離れしすぎてて視聴者が付いてこないのではないかと思った。他の先生の役どころがあまりにもステレオタイプだし。しかし、フジ見てる暇があったら、これから受けるラジオをもっと聞くべきなんだろうけど・・・うーむ。

4.15

7時半に起きて研究テーマについてのレポートを書くつもりが、8時半まで寝てしまう。2限があるので慌てて家を出て、行きの電車でこのレポートを書き上げる。矢上に着いてまず教育実習に必要な書類の提出を学事課で済ませて、2限の教室へ。ちょっと遅刻したら金沢先生に「遅い」と指摘されてしまった。自分より後から来たのは何も言われなかったのに。2限「生産情報システム」は今日は中央集権型情報システムの問題点についての話で、SEという職業について考えさせられるところが多かった。昼休みは、まず図書館に寄って春休みに借りてた本を返し、次に研究室へ。自分が所属するプレゼンテーションパートの輪講で、読んだ過去の論文についてと自分の研究テーマについて考えていることを発表していって、金沢先生に突っ込んでもらう(?)といった形で進められた。自分は懲りずに「情報伝達効率化」に関して、準備不足もあって適当に(?)説明した。案の定「具体的な研究対象を考えろ」というお達しがきた。そして、前に自分個人に言われたことだが、今日はパート全体に対して「何考えてんだかわからない集団」と言われてしまった。いい意味なんだか困られてんだかわからないが、単純な人間に思われたくない自分にとっては「何考えてんだかわからない」は褒め言葉だと解釈してしまうのでした。3限の時間は研究室の統計輪講で、相変わらず眠い内容が(と書くと発表者に怒られそうだが)続いた。終了後は研究室で自分の統計輪講の発表用レジュメ作りを夕方までやった。渋谷まではイッチーと帰ったが、彼がOMCのOBとなった社会人連中と飲みに行くという事で、その面々が集まってるとこまで付いてった。岡や神田なんかとちょっと話したが、金も時間もないと主張しておいとま。家に帰ってからは葉月里緒奈が原形をとどめない化け方をする「恋の奇跡」を見た。で、今から再び統計輪講のレジュメ作りなのです。

4.16

8時半起床。2限から研究室の統計輪講。今日は発表だったが、相変わらず口頭説明の下手っぷりが出てしまった。輪講は昼休みを挟んで14時まで続いた。終わった後は図書館で通信とAV規格の本を借りて帰宅。早く帰ってこれたので「ターンAガンダム」を見た。その後昼寝(?)してしまい、夜のテレビは「LIVE」と「週末婚」。今夜は明日の「文章作法」の作文作りです。

4.17

7時半起床。通常より早く出て、日吉の記念館で行われている健康診断を受ける。2年ぶりだったのだが、身長が増えて体重が減り(腹の肉は明らかに付いてきているのに、なぜ?)、あとは異常なところはなかった(ここ1年かなりスケジュールは無理してたのに、本当か?)。終わったときにはもう2限が始まるところだったので、急いで教室へ。2限「文章作法」では現在の日本語の乱れという事をテーマにそれに関する記事や文献を読み、意見を聞かれるといった内容だった。僕は前からホームページでも主張している「Discommunicator世代」のことを言った。2限が終わった後はOMCの部室に行った。はじめて1年生に会った。しかし、今年の1年って実は現役なら4つ下なんだよね。それって随分下の様な気がする。自分が大学入ったときにまだ中学生・・・。うーん。部室には20分ぐらいボーっと居座って(といってもいっぱい人が居たわけではないが)、それから「ひよし家」で食べて帰宅。帰ってからは昼寝。夜は「めちゃイケ」の後、ひたすらプレステ。(4.18に記述)

4.18

12時起床。「アッコにおまかせ」見ながら昼食。その後、ひたすらプレステ。1週間忙しかった反動がまさに・・・。夜は「元禄繚乱」「ASAYAN」見ながら久々にHP作り。内容面ではあまり進まず。SMEとTFMのES、いつ書こう。

4.19

8時半起床。先週出られなかった2限「OR第3」に出る。ORは苦手なのだが、今日の話は理解出来た上に面白い内容だった。昼はWS室で就職関連の資料漁りをし、学食が空く頃を見計らって昼食の後、帰宅。家ではひたすらSMEのES書きに励んだ。テレビはES書きながら「金田一少年」「名探偵コナン」「HEY!」「リップスティック」「恋愛の家庭教師」「Nジャパン」。

4.20

8時起床。今日出られない「プロダクション・システム・デザイン」のレポートをやっておこうと思ったが、出なければいけない時間までに終わらなかった。で、律儀に2限「経営計画・評価論」には出る。今日も投資案の話で、それなりに理解出来た。それから、13時半からNTSの筆記試験のため、3・4限をサボって渋谷へ。時間的にそれ程余裕がなかったので、昼食抜きでスタートする羽目になる。せいぜい2時間弱かなと思って行ったのだが、知能テストみたいなものと筆記と論述の3本立てで、17時過ぎまでかかった。筆記はいわゆる一般常識で、まんべんなく出たのだが、文化放送の時と同様コンデンサのある回路図の問題がさっぱりだった。漢字の書き取りでは「挨拶」が思い出せなかった。他にもクラッシックの曲の作者とか、映画の英語のタイトルを選ぶ問題など、重箱の隅をつついてくるような問題が多かった。論述は「米」というテーマで、話題が「こめ」に行ったり「べい」に行ったりして、ろくな事が書けなかった。帰る時には空腹だったこともあってかなりげっそりした気分になった。帰宅後は「うたえもん」「古畑任三郎」を見て、これから朝終わらなかったレポートをやるところ。

4.21

8時半起床。先週の感触から藤沢の2限の場合ちょっとゆっくり出ても大丈夫だという認識のもと、シャワーと朝食を済ませてから、家を出る。そうしたらSFCに着いたのが開始直前で、教室は先週同様混んでいたので空いてる席を探すのもひと苦労だった。今日の「映像環境論」は担当の佐藤さんが遅刻したこともあって、始めは彼のCMを次々と見せられた(TAは来ているので)。話の本題は「ドンタコス」を例に「AったらA」の意味の無いよさや、狙ったものでなく管理されていない偶然性のもののよさについてと、「ドキュメント・リップシンクロ」という、ドキュメンタリーな場面に唇の動きを映しながら音を流す、という手法について、「スコーン」や「ポテトチップスのり塩」を例に話が進んだ。今日の話は結構論理的なところより感性の話が多かったような気がして、理解するという点では難しかった。授業の後は、少しはSFCに何があるか知ろうということで、随分昔の記憶を頼りに食堂へ行った。2限が終わると13時という事もあって、随分空いてるという印象を持った。食事後ははじめて相鉄に乗って、横浜経由で日吉に向かった。昨日研究室から電話があったのが何故だったのか知るためだけだったのだが、M1の人がいなかったので結局片付かなかった。それから長居する暇もなく今度は三田へ。5限「メディア特殊講義」を受ける。まだ導入の2回目ということもあって、半年前と同じ内容で「この時間で何をやるか」だった。今日は来なくてよかったかも。授業後はパソコン室に籠って就職資料漁り、20時過ぎに「どんぶりこ」で夕食の後、帰宅。テレビは中井喜一と稲森いずみの両方に感情移入できてしまう「セミダブル」と「笑う犬」。これから、期限の明後日に行けないため明日がタイムリミットの、TFMのSPS(要はES)書き。

4.22

6時までかけてES書きをやるも終わらず、なんとか8時半に起きて学校へ。「生産情報システム」は生産計画の話と在庫ゲームに関しての演習。結局在庫ゲームの解き方に理論はあったのだろうか、といった感じだった。それからは14時半頃まで研究室でSPSを書いて、学食で昼食の後、半蔵門のTFMへ。今日出した書類はほとんど寝ながら書いてたので、読み返す気もしないが、何とか引っかかってくれればよいのだが。半蔵門からはまっすぐ高幡へ戻り、本屋でサンレコ買って帰宅。寝不足だったので構わず昼寝をはじめてしまい、21時頃にまた起きて夕食。テレビは「魔女の条件」を見た。なにしろ書類書きのおかげで眠い1日だった。

4.23

6時半起床。研究室の行事で、海老名にある富士コカコーラの工場見学に行く。行きは相模線を使って行ったのだが、海老名の駅はいまだに有人改札で、カルチャーショックを受けた。今日は9時集合だったが、珍しく余裕をもって到着。会社専用のバスで10分ちょっとのところに社屋と工場はあった。まず工場の方から概要説明を受けて、実際の生産ラインを間近で見学した。騒音が凄いのと、アンディー・ウォーホル的「製品の山」に圧倒されたことが印象に残った。段ボールやペットボトルの物の流れが結構工夫されていて、まさにIEの現場、という印象も持った。見学の後は昼食をいただいて質疑応答の後、記念品をもらって終了となった。説明の前と昼食時にコーラをいただいたのだが、さすがにコーラ2本は腹にたまった。帰りは小田急で下北沢を回って帰宅。家ではいつものようにテレビに走った。「ターンA」、「Mステ」、2時間もので再登場の「きらきらひかる」。今日はNTSの電話待ちだったが、来なかった。やはりディレクター志向だと思われてしまったのが仇となったか。

4.24

2限の研究所の授業が授業をやっても誰も来ない(オリエンテーション合宿中のため)という理由で休講なので、11時起床。オリエンテーション合宿は4年に関しては暗黙の了解で「行かなくていい」らしい。行っても良かったのだけど。15時半からSMEの書類提出があるので、時間ぴったりを狙って出る。書類受け取りの時も凄い人数だったが、今日も行列できてた。っていうか、こんなの書類通過も厳しいのでは。アーティストのオーディション並みだよ、これ。裏方の募集なのに。わかってんのかお前ら、といいたいとこだが、自分もミーハーなんで人の事言えない。レコーディングエンジニア志望で出したのだけれど、やっぱり有名な人と仕事が出来るかもしれない、っていうのは大きいと思う。ホントは武史さんがらみのとこ(Toy'sとか鳥龍舎とか)がよかったんだけど、ああいう小さいとこって接触することすら難しいしなあ。まあ、ゾーンレーベルはSMEだし・・・って、完全ミーハーになってる。帰りは代々木で降りてサザンタワーの紀伊国屋に寄って、「しょうがないから今から陸上無線の資格でも目指すか?」とか「DTPの専門にでも行こうかな」とかちょっと思いながら帰宅。夜のテレビは「めちゃイケ」「ふしぎ発見」。それから明け方まで、懲りずに2回目をはじめてしまっているFF8。(4.25に記述)

4.25

12時起床。昼食後、QY相手にマイラバの「My Painting」の打ち込み。夕方頃からギター。その後終始テレビ。「東京輪舞曲」「サザエさん」「こち亀」「トロイの木馬」「元禄繚乱」「ASAYAN」。今日はテレビに対して言いたいことあり。まず「トロイの木馬」。これって「電波」の素人版じゃん。思いっきりかぶってるよ。そして「ASAYAN」。シスコムーンこけたらどうするつもり? それと小室オーディションの小林さん、あんた上手いけど「既に出来ちゃってて」応援したくなるようなタイプじゃない。下手なモーニング娘の方が共感出来る。特に芸能人は上手い下手よりも「期待度」が重要なパラメーターだと思うのですが。いきなり出来たものがテーブルに出てくるより、調理しているところを見てから食べるとか、お好み焼きみたいに自分が作ってるんだ、という実感が持てた方が、おいしいと思えませんか。まあ、ASAYANのことだから、これからそういう味付けをしてくんだろうな、とは思うけど。思えば自分も、「期待度」は低いんだろうね、企業からすれば。かなり自分の事をわかっちゃてると、これは大丈夫、これは駄目だろう、っていうのがどうしても出てしまって、期待を持たせにくいところがあるのは事実だと思うし。なにしろ、嘘つくのが全然下手だから、マイナス思考なこととか一歩間違えれば社会的ひき籠りに陥る性格だというのもどうしても出てしまうし。駄目人間がマスコミ狙うのはやっぱお門違いなんだろうか。でも自分より無神経なマスコミ人なんていくらでもいると思うんだけど。いかん、愚痴になってる。最後に、まだ自分はここにぶちまけてるだけ浄化されてるのかな、とか思うのが救いだったりもする。

4.26

8時半起床。2限「OR第3」。今日は前回の続きで、ランダムな施設分布に対するランダムに位置する利用者の距離分布についてで、数式面では難しく説明面ではわかりやすい話だった。終了後は13時半からのイマジカの説明会に行くべく、速攻で矢上を後に。渋谷で乗り換え五反田で降りて、五反田のベローチェで軽く昼食の後、イマジカの東京映像センターへ。まずは人事の人から会社についての説明があり、それから社内の見学をした。見学では映像編集のブースと映画フィルム現像の現場を見た。滅多なことでは見られない場であり、WOWOWの時と同様貴重な体験であったように思う。ただ、この会社のメインの仕事は編集(ポストプロダクション)の実務であると思ったら、募集しているのはむしろ機器メンテナンス・設計・改良を担当するエンジニアとのことで、少しがっかりしたのと同時に、「クリエーター」と「エディター」と「エンジニア」の違いを確認出来た、貴重な出来事であったように思った。そして自分は「エンジニア」「クリエーター」はついでに出来ればいいな、という領域であって、志向も適性も「エディター」であるということも確認出来た。その事に前々から気付いていれば今頃どっか内定出てたんじゃないかと思うほどに、重要なことであると思った。イマジカを出た後は三田へ。2週行かなかったゼミに顔を出す。2年生がかなり多くて、教室の雰囲気は昨年と変わらないイメージだった。4年は既に内定取れてる面子を中心に、数人来てた。まあ、そんなもんでしょう。ゼミの後はパソコン室に行って悶々としながら企業ページめぐり。いいかげんネット中心の就職活動から手を変えたほうがいいかも。「エディター」になれるところを探したが、結局新たには見つからず、それとは関係ない楽器メーカーのページとか刷って帰った。ダラダラやってたのもあって、家に帰って来たのは10時過ぎになってしまった。帰宅後は週課(?)の「プロダクション・システム・デザイン」のレポート書き。

4.27

8時起床。2限「経営計画・評価論」。今日も投資案の選択の話だったので、問題なく理解出来た。それから掲示板に行って実習の日程を確認。中等部は5月25日からとなっていたので、就職活動はとりあえず5月末でひと区切りしなければならないことになりそう。昼食は生協は避けて「塩の家」に行き(数理の伊藤さんが何故か来てた)、3限「プロダクション・システム・デザイン」。受講者がテキストを読んで感想や意見を事前にレポートで書き、それについて言及していくというスタイルの授業で、質問を色々書いたせいか自分のレポートについて色々言及してくれた。4限は同じく川瀬さんの「管理工学輪講」で、今日は1回目ということで簡単なレクチャーで終わった。授業後はとっとと帰り、「イブニングTOKYO NEWS」を見た後自分の部屋で爆睡。「古畑」の時間になんとか目が覚める。今日の「古畑任三郎」で判明したことは、西園寺刑事は僕と同じで日記が日課らしい、ということ。そのあとは菅沼さんがいなくなってからはじめて見た「Nステ」。さらにその後少し打ち込みに励む。明日は就職ガイダンスなんぞをほとんどの4年は授業が入っていない水曜にやるおかげで、藤沢に行けなかったりするのが残念。

4.28

11時起床。12時20分から矢上で就職ガイダンスのため、慌てて家を出る。分倍河原で乗り換え、立ち食いそばの朝食をとって、南武線経由で日吉へ。結局10分程遅刻した。しかも、行かなくても全然何とかなるような内容だった。こんなことなら藤沢に行くんだった。ガイダンスの後は2時間程WS室で過ごして、5限に出る気が失せたので帰宅。家では夕方はギター。夜のテレビはASAYANのパクりとしか思えない「チャンスの殿堂」と「セミダブル」。ちなみに、今日の日記を書いている最中にSinpleText(これを書く時に使っているエディタ)が処理できる容量をオーバーしてしまいました。それだけ今月は色々あって、色々書いてたって事ですね。

4.29

12時起床。昼間はダラダラとワイドショーを見て過ごし、それから夕方までFF。夜はまたテレビ、ながらでちょっとだけ打ち込み。やろうと思っていたES書きは全くやらずじまい。

4.30

12時起床。昼からIMAGICAのES(といっても書式自由でワープロ打ちなんだけど)書き。夕方少し休んで妹がメールアドレスを取ったのでそれに合わせるべくMacをいじる。MacPPPからFreePPPに変えたり、クラリスメールが1ユーザー向けなので、今まで外してあったOutlookを入れ直したりした。前にも増してうちのMacがややこしくなった気がする。この手の面倒な作業というのはやはり頭が痛くなる。夜は「ぐるナイ」見ながら夕食。8時台はFFやって、それから金曜エンタ「ナニワ金融道」を見た。相変わらず(いい意味で)リアリティーがなくて面白かった。その後はまたIMAGICAの書類書き。なんとか完成したけど、まるでどっかの授業のレポートっぽくなってしまった。それと今日はJ-WAVEから書類審査の結果の手紙が来た。あえなく書類敗退。一般職の募集しかなかったので番組の企画がやりたいと書いたのだが、やはり自分にはディレクターの才はないのか? それから、奇跡的にSMEから書類通過の電話が来た。夢のレコーディングエンジニア、期待していいのか? しかし、舞い上がってしまったせいか、面接日時を書いたメモに「6日(月)14:15〜」と書いてしまっていた。え? それって6日(木)? 10日(月)?・・・。6日という数字が正しいとは思うのだけど・・・ちと不安。
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