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確か一昨年頃の事、ミッシェルさんでマルイ6inのパイソンを購入してまもなくだったと思います。
当時はまだステンレスのパイソンはコクサイからしか発売されてませんでした。
コクサイのマットステンレスのパイソンはどこのお店へ行ってもなかったんです。
ネットでも検索したのですが見つからず、結局マルイの4インチを自分で塗装してみようって事になりました。
失敗が怖かったので高田馬場にあるア○○ルで4インチの黒を購入、通販で塗料マルベリフィールドのリアルカートなどを購入しました。
初めてのシルバーコートだったので不安に思いながらも友人からアドバイスを受け挑戦。

これは、私ことバニングがシルバーコートという偉業を成し遂げるに至った栄光と汚点の全記録である。

COLT PYTHON .357MAG 4インチ シルバーコート・モデル

PYTHON 4インチ シルバーコート

 

作業工程
  1. 取りあえず擦れ合うパーツを調べるところからスタート。
  2. 1で調べながら少しずつ分解していく。
  3. 塗装でパーツに厚みが増すので擦れ合う部分をペーパーで削る。
    それ以外もいろいろとペーパーかけたのですが詳しく覚えてません。
  4. 削った所を綺麗に仕上げる。
  5. 塗装して表面を磨く。
    ティッシュでやってはダメです。紙でおきる摩擦熱は高温過ぎます。プラモデルで失敗しました。
    *3から5の行程はかなりてきとうにやってました。


PYTHON 4インチ シルバーコート

マルイパイソン6in(マルベリの木グリ)との2ショット。
6inはミッシェルさんで購入、マルベリフィールドのリアルカートに換装してます。


PYTHON 4インチ シルバーコート  
 
スイングアウト。

シリンダーに注目、塗装の行程でてきとうにやったつけが少しあります。
塗装が乾く前に組んだから傷がついてしまいました。


PYTHON 4インチ シルバーコート
右側面です。
塗装後に気づく、AGSKとMADE IN MARUI削るの忘れたぁ〜・・・
そしてペーパーかけた後の削りカスちゃんと取り除いてなかった為、塗装の下に微量の空気と一緒に混入され塗料を乾かした時部屋は暖房か日光で暖められその空気が膨張、そしてブリスター発生。
左面で力尽きた私の集中力で右側はかなり雑です。

これから挑戦する人は気をつけてね。

動作は快調です。

 


文責:バニング
mail to:kattiy@mti.biglobe.ne.jp

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