エアガン/エアコッキング式/ハンドガン 東京マルイAIR GUN エアガン エアコッキング式 ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
H&K SOCOM MK23 High Grade (東京マルイ)
特殊部隊の訓練にC.Q.B.(Close Qeater Battle=屋内戦)がある。
1983年10月の米軍グレナダ進行作戦において、そのC.Q.B.を遂行し、多大な成果を上げ事を契機に1987年4月米全軍の特殊部隊を統括する特殊作戦司令部(U.S. Special Operations Command = U.S. SOCOM)をフロリダ州マクディル空軍基地内に発足させ、通常の軍隊組織の一部に過ぎなかった特殊部隊を陸・海・空・海兵の統合軍として組織した。
SOCOM ビストルの開発は1988年にH&Kに依頼、その数多くの厳しい条件の中1992年8月にプロトタイプ30挺を海軍地上戦センターへ納入、その後ヘルムート・ベルデル(USP開発スタッフの一人)をチーフ・デザイナーとしてUSPと並行して開発が進められた。
そして、1993年1月のSHOT SHOW会場でH&K社はSOCOM ビストルを一般公開し、我々の知る所となった。
45ACP.弾使用で、耐久性・集弾性に優れたMK23は正に無骨な特殊部隊の兵士にぴったりの銃と言えよう。
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)固定ホップアップ機能
全 長:244mm
重 量:490g
装弾数:26発
かねてから大々的に予告されていた東京マルイ製新エアコッキング・ガンのこのモデルがついに満を持して登場した。
同社のエアコッキング・ハンドガンとしては最大の大きさとなる同製品は一体成型のスライドやリアルサイズのマガジン(26発装弾)、バレル部は実銃同様にチャンバー部分がエジェクション・ポートにはまり込み、チルトダウンするショートリコイルを再現、そしてトリガーとハンマーの連動してのダブルアクションと細かいリアルさも見逃せない出来となっている。
また、リアルサイズのマズル周囲のネジサイズはソーコム用のサイレンサーをそのまま装着出来、フレーム下部のレールには無加工で実銃用の各アタッチメントが装着出来るリアルな仕上がりとなっている。勿論、フィールドストリッピングも可能でメンテナンスも至極簡単に出来てしまう。
デコッキング・レバーとセフティはダミーであるがスライド・ストップがこの銃のマニュアル・セフティになっているのが苦心の跡だと感じさせる。
登場する度に進化し続ける東京マルイ製のコッキング・ハンドガン、今回のモデルは渾身の一作と言えるだろう。
当店価格 3,780円(税込)
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