エアガン/電動エアガン 東京マルイAIR GUN エアガン 電動エアガン
商品は18歳以上対象です。
AK47 (東京マルイ)
第2次大戦時、対ドイツ戦に参戦したソビエト戦車部隊軍曹ミカイル・ティモフェイェビッチ・カラシニコフは戦後制式化された新型弾薬を使用できる軽快なアブト・マット(アサルト・ライフル)を開発するプロジェクトに選出・チャレンジした。
そしてガス圧利用のロータリー・ボルトによるロッキング方式とし、1947年「カラシニコフ・モデル 1947 試作アブト・マット」が完成、1949年ソビエト軍に制式採用となった。
その後、改良型バリエーションが登場した為、一般には"AK−47"と呼ばれる様になり、AK−47は木製固定ストックのスタンダード・タイプと金属折り畳みストック式の特殊部隊向けの2種類がソビエト軍に支配され、固定ストック型はそのまま"AK−47"、折り畳みストック型は"AK−47S"と呼んで区別されている。
(金)金属モデル
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
セミ/フル セレクティブ・モデル
バッテリー、充電器 別売
全 長:875mm
重 量:3,155g
装弾数:90発/30発
1994年の発売以来、今も長く愛される東京マルイ製電動ガンの「AK47」、今回それがようやく次世代電動ガンとしても登場となった。ファンの中でも次世代電動ガン化して欲しいモデルの一つだったので、多くの人が喜んだのではないだろうか。
勿論、基本的な外観はスタンダード電動ガンの「AK47」と大差は無い。だが、今回はレシーバー部分の素材にアルミを採用、且つテフリックコートを施し質感を表現、またハンドガードとストックには木目調の仕上げを施し、よりリアルな外観とした。また、多くに金属パーツを使用しており、スタンダード電動ガンの「AK47」とは一目見て違うと思わせる存在感となった。
そして、メカニズム的にも今回初めてボルトハンドルを引いての初弾装填の機能が追加された。シュート&リコイルにオートストップ、ボルトリリース、とより完成したメカニズムに近付いた形だろう。加えて内部もより作動性と耐久性が上がった最新型が採用されている。
また、マガジンに付いては銃本体に付属するマガジンアダプターを使用すれば旧来のスタンダード電動ガンAK47のマガジンが使用可能である。マガジンアダプターは銃本体に取り付ける形となるので、これを使用するとオートストップ機能とボルトリリース機能が作動しなくなるので注意して欲しい。勿論、ドラムマガジンも使用可能である。
実射に付いては東京マルイ製AKらしくとても優秀である。肩を襲うリコイル・ショックを感じながらも優秀な集弾性である。HOPUPの調整はコッキングレバーを引いた際に一番奥に現れる調整ダイヤルによって行う。また、装弾数は通常は90発だが30発にする事も可能である。方法はマガジンを一度分解すると切替レバーが出現するのでそれを動かせば良い。
上位互換とも現代改修版とも言える今回のこのモデル、次世代電動ガンらしさの溢れるモデルであろう。余計な装飾を必要としない完成度の高さだ。
標準価格53,784円(税込) 当店価格 51,094円(税込)
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