エアガン／ガス・ブローバック／ハンドガン
タナカ
AIR GUN エアガン ガス・ブローバック ハンドガン
商品は18歳以上対象です。
BROWNING HI-POWER M1935 Steel Finish （タナカワークス）
1927年に完成されたブローニング・ハイパワーはジョン・M・ブローニングが最後に作り上げた銃という事で複列式箱型弾倉を採用した最初の銃という事で有名である。
この弾倉式は現在の多くの銃の複列式箱型弾倉の基本型になったものである。
当初、ハイパワーはベルギーのファブリック・ナショナル社(FN社)で生産されていたが、第二次世界大戦中ベルギーがナチスに占領されるとファブリック・ナショナル社の技師がカナダに渡り、ジョン・イングリス社で製造されるようになった。これがハイパワー・カナディアンモデルである。
ブローニング・ハイパワーのメカニズム、スタイリング、弾倉配列等は今日でも非常に高い評価を受け、近代の銃に大きな影響を与えた。
1934年にベルギー政府の要請を受けたFN社は10発マガジンのショート・スライド・モデルを納入。1935年にはフランス植民地向けに納入され、この年から"ブローニング・ハイパワー M1935"と呼ばれるようになった。
画像のウォールナットチェッカーグリップは
全 長：195mm
(ABS)強化プラスチックモデル
(HOP)可変ホップアップ機能
別売りです。
重 量：550g
装弾数：20発
実銃同様のメカニズムとマグナ・ブローバックメカ搭載で話題を呼んだタナカ製ハイパワーにこのモデルが新たに加わった。
手に持った時のしっくり感は、実銃の設計が半世紀以上も前のモデルである事を忘れさせる程のフィット感であり、その宣伝文句通りハイパワーの決定版と呼ぶに相応しい出来である。
そして、この度スチールフィニッシュ・モデルと銘打って、表面にブラックメッキが施されたモデルとして登場を果たした。
ブローバック・メカは引き続きマグナ・ブローバックを採用しており、そのリコイル・ショックも小気味良く仕上がっており、可変ホップ仕様により状況に合わせた弾道を調整出来るので安心である。
外観もメカニズムも最高の出来と言えるこのモデルは君のコレクションに加えても遜色はない筈だ。
標準価格22,050円(税込) 当店価格 20,947円(税込)
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