FUSSEN
フッセン
<概要>

 ロマンチック街道の終点フュッセンの郊外にはノイシュヴァンシュタイン(白鳥)城(SCHLOSS NEUSCHWANSTEIN)とホーエンシュヴァンガウ城(SCHLOSS HOENSCHWANGAU)があり、一年間を通して世界中からの観光客で賑わっています。

<見所>

 ノイシュヴァンシュタイン城は19世紀にバイエルン国王ルードヴィヒ2世がワーグナー歌劇「ローエングリン」、「タンホイザー」に登場する騎士の城を真似て建造させたという俗物趣味の権化のような建物ですが、しかし、ここまで凝るとそれはもう一つの世界をなしていると言わざるを得ません。優雅な外観と贅の限りを尽くした室内装飾にはただただため息が出るばかりです。ちなみに、ルードヴィヒ2世はものすごいハンサムだったとか。

 城のある山の麓にバス停、駐車場や観光案内所、レストラン等があり、そこから城までは徒歩で30分間坂を登ることになります。体力に自身のない方はバスや馬車を利用することをお勧めします。やはり日本語ガイド付きのツアーで説明を聞きながら内部を見学する方が分かりやすくて便利だと思いますが、夏のハイシーズンには中腹の券売所兼ゲートで入場券を買って延々と入場待ちすることもあります。ちみみに、外観を見るポイントは城の背後にあるマリエン吊り橋ですが、こちらはただ。

 ホーエンシュヴァンガウ城はマキシミリアン2世がやはり19世紀はじめに建てたものです。

<その他>

 シーズン中は本当に混み合いますので、できればオフシーズンにゆっくり訪ねたいものです。

 3回ここを訪ねましたが、年間に4回しかない閉館日に当たったことがあります。閉館日は11月1日、12月24、25、31日だったと思います。


マリエン吊り橋から見たノイシュヴァンシュタイン城<fussen-c01>

ホーエンシュヴァンガウ城<fussen-c02>

ノイシュヴァンシュタイン城<fussen-c03>