KASTEEL DE HAAR
デ・ハール城
<概要>

 ユトレヒトの近郊にある19世紀の城館。

<見所>

 13世紀にはすでにこの地に城塞があったようですが、現在の城館は1890年にデ・ハール男爵の命で、アムステルダム駅や国立博物館などを設計した建築家カウペルスが再建設計したものです。

 現在、城主一族が毎年9月にのみ利用するこの城館はネオ・ゴシックの傑作として世界各地の専門家から高い評価を得ています。内部には、男爵がロスチャイルド夫人と共に収集した19世紀末の贅沢な調度品が所狭しと並べられています。特に、建物内部のメインホールはイタリアの聖堂彫刻を模したような大仰な空間で、初めて見る者をぎょっとさせます。

 何故かしら、江戸時代の将軍正室の籠までありました。


お城への入口<dehaar-i01>


緑の庭園に囲まれるお城<dehaar-i02>

城館の入口には跳ね橋が<dehaar-i04>

お城の周りには池があり、静かな雰囲気<dehaar-i03>