MARTINA FRANCA
マルティーナフランカ
2013.4.29

<概要>

 人口4.5万人。13-14世紀にかけてTaranto公爵Philip d’Anjuが移住希望者に免税(Franca)したのがこの町の名前の由来。

 イトリア谷(Valle d’Itria)と呼ばれるプーリア州中部の丘陵地帯の中で最も大きな町、マルティーナ・フランカ。歴史的市街区(centro storico)は今も残るバロック建築群が有名で、郊外には住居や作業小屋として使われている生活感あふれるトゥルッリが数多く見られます。町の規模も大きいので買物、食事、宿泊などの選択肢も数多く楽しめます。

<見所>

 歴史的市街区は白い大理石や石灰岩で作られたバロック様式の建築が並んでいます。

 Porta Francesco付近に観光案内所や歴史的市街区の入口に当たるサン・ステファノ門(Porta di San Stefano)があるのですが、駐車場所が見つからず、旧市街に外周道路を回ったところ、Chiesa d. Carmineの向かいで路上駐車。そこから住宅街の狭い路地を通ってS.Martinoへと向かいます。

 途中にバロック建築様式の多いVia Principe Umbertoを通ってS. Domenico、Palazzo Motoleseの横を通ってTorre Civica e Palazzo d. Universitaの前に出た。そこはPiazza Plebiscito。1775年に完成したバロック様式の”サン・マルティーノ聖堂(Basilica di San Martino)”が建っています。バロック様式に囲まれた端正でとても美しい広場です。季節外れなのか閉まっているお店が多く、唯一空いているレストランとカフェに観光客が集まっている。あいにくの曇り空。

 ちなみに、家並みの壁が白いのは9世紀にサラセン人に支配され、アラブ風の都市構造(市内の迷路のような狭い道と白い壁で侵入者を幻惑させる)で町が造られていたからだそうです。


住宅街に突然バロック様式
住宅街の狭い路地


S. Domenico

Torre Civica e Palazzo d. Universita
Piazza PlebiscitoとBasilica di San Martino

Piazza Maria Immacolata

Piazza Maria Immacolataのケーキ屋

Piazza Roma

Arco di S. Antonio

住宅街

Chiesa d. Carmine