BARCELONA
バルセローナ
2007.1.2

 カルカッソンヌから出発してフィゲラスでダリ美術館を見てバルセローナにやって来ました。今回は5度目の訪問になりますが、バルセローナは何度来ても飽きない町の一つです。今回は旅の最後でここに3泊します。今回選んだホテルはランブラス通りのちょっと西側で地下に駐車所のあるHotel Ambassadorです。前に以前利用していたRivoli Ramblasはランブラス通りに面してうるさいのと、駐車場がAmbassadorの地下駐車場を借りることになっているので、今回は直接Ambassadorにしました。Rivoli Ramblasよりもフォーマルな感じだし、ランブラスからちょっとだけ奥まっているので静かです。

Hotel Ambassador (★★★)
Pintor Fortuny 13, Barcelona 08001
Tel : +34-933426180
Eur102.8/night (non BF) OK(BOOKIBG.COM)

 夕方チェックインして、ランブラス通りえをちょっと散歩してからスーパーマーケットでハムやらパンやら野菜やらワインやらと食材を購入してホテルの部屋で夕食を済ませました。

2007.1.3

 朝からモンセラートへと出かけました。夕方帰ってきてから今夜はどこで食事をしようかとガイドブックを調べては現場に赴いて店定めをしていたのですが、なかなか気に入った店が見つからない。一旦ホテルに戻って一休みして、ホテルのあるC. del Pinto Fortuny通りを西に向かって歩いてみました。何軒かレストランはあるのですが、何となくしっくりこない。そのうち、すご普通っぽいバールのようなレストランがありました。まだ開店前らしく、おばさんが店の玄関を掃き掃除しています。何となく目があったら向こうから声をかけてきました。
 ”Buenas Tardes”
ニコリとただそれだけ言うとまた掃除を始めました。
 ”ここにしよう!”
そう決めて再びホテルに戻って8時過ぎにそのバールへと向かいましたが、これは大当たりでした。コテコテのオヤジとおばさんが切り盛りする地元のレストラン兼バールです。まあ、写真を見て下さい。カウンターの天井にはもも肉のハムがぶら下がり、カウンターテーブルの上には幾つか作りおきの料理が並び生ます。これがまた美味しそう。奥にはハモンセラーノをセットして切る道具。雰囲気満点です。英語は通じなかったので、カウンターにあったキノコ料理を頼むのにフランス語なら通じるかと思って”シャンピニオン”と言ってみたのですが全然通じなくて、カウンターまで行って”シャンピニオン!”って指さすとようやく分かってくれました。”オー!チャンピオーネ!チャンピオーネ!とおじさんは親指立てて”ブエノ!ブエノ!”と叫んでいます。どうやらグッドチョイスだと言っているようです。その他にトリッパ、干ダラ料理を頼み、ワインを頼み、夕食開始!トリッパを食べていると、ハモンセラーノを少し切って包丁に切れ端を載せたまま我々のテーブルに持ってきました。どうやら味見をしろと言っているようです。妻が二切れとも取ろうとするとオヤジは”ノ!ウノ!”とか言って、どうやら私と一切れずつ取れと言っていたようでした。とっても美味しかったのですが、もう沢山注文しているので十分でした。どうやら、トーストの上にハモンセラーノを載せて出すのがここの名物料理にようです。雰囲気といい、味といい、ホスピタリティといい、今回の旅行で一番のレストランでした。

2007.1.4

 今日はバルセローナ市内観光。まずはカタルーニャ音楽堂。ここもガウディの設計らしかったので見に行ったのですが、どうやら午後のコンサートのチケットを売っているようだったのでチケットを2枚買ってしまいました。

 今度は地下鉄に乗ってサグラダ・ファミリアへと向かいました。前回これを見たのは1999年ですから、すでに8年が経っています。随分と工事が進んでいるようで、側面の壁も出来つつあるようです。1993年に初めて見たときは8本の塔の部分しかありませんでしたので、着実に、そしてピッチが上がって建設が進んでいるような気がします。でも、最近の建設部分は随分とモダンでシンプルな感じになってしまって、元からあるおどろおどろしい感じが少なくなってきている印象を受けました。

 その後、地下鉄でランブラス通りへと戻り、午後のコンサートに向けて出かけたのですが、途中で道を間違えてしまって、コンサートに間に合わなくなってしまいました。残念!

 夕食はホテルの近くのちょっと感じの良さそうなレストランを見つけて入ったのですが、これが大失敗でした。ウェイトレスとウェイターが中国人らしいのです。英語はほとんど通じない。メニューの内容を聞いても、答えようとしない。料理は無愛想にテーブルの上にドンッっと放り出して行く。料理も最低。造りおいたものをちょっと暖めただけって感じ。長ネギを焼いて焦げ目をつけて食べる料理があるのですが、焼いて焦げ目を付けてあったものを電子レンジで暖めたのではないかと思われる感じで、それも生ぬるい状態でした。メインの肉料理も焼いた後、いい加減冷えて乾いてしまったものを暖め直した感じ。とにかく、接客態度といい、料理といい最低のレストランでした。今回の旅で最後の夕食だったのに。残念です。

2007.1.5

 10時過ぎにはホテルを出て空港へと向かいました。バルセローナ空港で車を返して、パリ経由で帰国です。パリでは乗り継ぎ時間が3時間以上あったのですが、あまり買い物もせず、ラウンジでのんびりと過ごして出発。日本到着は6日の午後2時でした。


ランブラス通り<barcelona-o53>


ホテルAmbassador<barcelona-o55>


ホテルの部屋<barcelona-o01>


広くはないけど落ち着いた感じです<barcelona-o02>


Pinto Fortuny通りのレストラン<barcelona-o17>

店内はこんな感じ<barcelona-o13>

カウンターの上の料理<barcelona-o14>

カウンターの上の料理<barcelona-o15>

ハモンセラーノですね<barcelona-o12>

ワインを頼んで夕食<barcelona-o08>

トリッパが豪快で美味しかった<barcelona-o06>

これは干ダラ料理<barcelona-o09>

カタルーニャ音楽堂<barcelona-o21>

カタルーニャ音楽堂<barcelona-o20>


カタルーニャ音楽堂<barcelona-o19>


街並み<barcelona-o18>

カサ・カルベット<barcelona-o23>

カサ・カルベット<barcelona-o24>

サグラダ・ファミリア<barcelona-o35>

サグラダ・ファミリア<barcelona-o43>

サグラダ・ファミリア、白くてスッキリしたのは新しい部分<barcelona-o28>

サグラダ・ファミリア、1993年に初めて見てから随分と工事が進みました。<barcelona-o34>

サグラダ・ファミリア、こんなふうになるんですね。<barcelona-o44>

サグラダ・ファミリア、青いステンドグラスが印象的<barcelona-o36>

サグラダ・ファミリア<barcelona-o37>

サグラダ・ファミリア<barcelona-o41>

サグラダ・ファミリア、新しい部分はデザインが簡素化されてますね<barcelona-o42>

カタルーニャ広場<barcelona-o48>

カタルーニャ広場<barcelona-o51>

ランブラス通り<barcelona-o54>

空港の壁はミロでした<barcelona-o58>

今回のレンタカーはOPEベクトラ<barcelona-o56>