ALBENGA
イアルベンガ
<旅のメモ>

2010.11.25

 Albengaにはローマ古代船博物館があるとのことでCentroに車を停めて散歩した。意外にお洒落なレストランが多く見所もある。歴史を感じるなかなか良い町です。古くはローマ時代に開発された港町らしい。

 旧市街の中心にあるCattedrale(大聖堂)は初期キリスト教時代の5世紀の建物が起源。それが改築されロマネスク様式の彫刻を残している。その隣に二連窓や三連窓を持つ後期ゴシック様式の鐘楼があり、さらにその向かいにも13世紀のコスタの塔(Torre Costa)がある。これはリグリア海から来るサラセンの海賊を見張るためのTorre Salaseno(サラセンの塔)であろうか。洗礼堂はこの地方の初期キリスト教時代(5世紀)の重要な遺跡。外部は十角形で内部は八角形。

 Museo Navale Romano(ローマ古代船博物館)を訪ね、今から2000年ほど前に古代ローマ船が山ほどのワイン入り壺を積んで航海していた様子に驚いた。

 繁華街でBaxinという古くからの郷土菓子を見つけて購入。バターとか卵を使っていない素朴なクッキーで強烈なアニス(八角)の香りが印象的です。その後ATMでお金おろして、Tourist Informationで町の地図と観光案内を貰った。川岸にはローマ時代のTermeの遺跡もある。もっと見ていたかったけど、時間がないので次へと出かけました。


旧市街の路地。


右から大聖堂、鐘楼、コスタの塔。

大聖堂のバラ窓。

古代ローマ船舶博物館。

迫力ある眺めです。

大聖堂の前に大道芸人がいました。

初期キリスト教様式の十角形の礼拝堂。

大聖堂前の広場。

ローマの浴場跡。

古代ーマのワイン運搬船の模型。

これは古代ローマ船から引き上げられたワイン運搬用の壺。

こんなふうにして船倉に積まれたそうです。