TUSCANIA
トゥスカニア

<旅のメモ>

2012.10.30

 午前中からTuscaniaへ向かいます。Tuscaniaは人口約8千人。丘の上に中世の城壁で囲まれたエトルリア起源の町。城壁内は中世の街並みがそのまま残っている感じ。Viterbo からTuscaniaへ向かう途中、なだらかな丘に途切れ途切れに水道橋が残っていた。エトルリア人の建設した水道橋のようだ。当時の大都市であるVuluciへ水を運んだらしい。

 城壁の外にある駐車場に車を停めて町中に入ってみる。古い閑静な町のようです。先ずはMuseo Archeplogico Nationaleを目指します。城壁にくっついて北側の外にある15世紀ロマネスクのS. Maria del Riposoの横が博物館になっています。Necropoli di Madonna dell’Olivo等からの紀元前4-2世紀のエトルリア文明の出土品が納められていて興味深い。寝そべった本人の像が着いた石棺、赤茶地で黒い人物の繊細な陶器、黒地で赤茶色の人物の繊細な陶器などはいかにもエトルリア文化って感じは掴んだが、小物をみると、三本足の燭台、タコの絵柄、丸い感じの可愛い動物、可愛くデフォルメされたフクロウ、繊細な装飾品(金、た玉など)、安全ピン、織物などがエトルリア文化に特徴的であることに気付いた。

 町の南の外れに立派にそびえるS. Pietro。その後塵は8世紀と、キリスト教建築としては非常に古い。13世紀のファサードは彫刻も精緻で素晴らしい。ここを訪れたときちょうどドキュメンタリー映画(?)の撮影準備をしており、色々な機材が持ち込まれていた。ファサード中央部の精緻なバラ窓とモザイクのアーチ装飾が印象的です。

 そのちょっと下にはS. Maria Maggiore。Tuscaniaの大聖堂として8-13世紀にかけて建設された。

市内から南に延びるVia del Comuneは古代ローマのVia Claudiaに重なる。一部古代のローマ街道が掘り起こされている。

 TuscaniaからViterboに戻ったのがお昼頃でした。


駐車場に車を停めて城壁内に入ります


裏通り


S. Giuseppe

S. Maria della Rosa

城壁内の小道

Porta S. Marco

S. Maria del Riposoの右側はMuseo Archeplogico Nationale

旧市街の中心を南北に走るVia Cavour

Piazza BasileにあるSs. Maritri

Palazzo comunale

広場の教会にもエトルリア石棺が使われている!!

S. Pietro

S. PietroはドキュメンタリーTV取材中でした

S. PietroのTorre Salacerno

S. Pietro

S. Pietro


S. Maria Maggiore


S. Maria Maggiore

S. Maria Maggioreのファサード

古代ローマのVia Claudia