NICE
ニース
<旅のメモ>

1999.8.12

 グラース(GRASSE)から山側の一般国道を通ってニース(NICE)にたどり着きました。もう既に10回以上も来ているのであまり違和感はありません。今夜の宿Relais Mercure Marcge Aux Fleursは海岸線の通りプロムナーデ・ザングレ(PROMENADE DES ANGLAIS)沿いにあり、かつ旧市街に花市場の裏という絶好のロケーションでありながら、価格は適正。幾つかの部屋はOcean Viewですが、我々の部屋は東向き。それに東側はビル工事中で、窓を開ける気にはなれませんでした。

Relais Mercure Marcge Aux Fleurs
91 Quai des Etats-Unis Promenade des Anglais 06300 Nice
Tel : +33-4-93.85-74.19
Fax : +33-4-93.13-90.94

 車はホテルの裏側にある花市の下にある地下駐車場に停め止めました。入口を見つけるのは大変でしたが、場所は便利です。

 ちょっと散歩していたらすぐに暗くなってきました。いつものようにホテルのスタッフにお勧めのレストランを聞いてみると、「すぐそこに良い店がある!」と言われて出かけてみました。ホテルの裏手、旧市街花市場の辺りです。難破船の船倉のようなインテリア。魚のスープなどの魚介類がお勧めです。ラフでもなくそこそこの格式で気楽に楽しめます。

LES DENTS DE LA MER
2 Rue St Fransois de Paule 06300 NICE
Tel : +33-4-93.80-99.16
Fax : +33-4-93.85-05.78

1999.8.13

 朝は旧市街の花市場へ。いろとりどりのお花があるのはもちろんのこと、スパイス、お菓子、雑貨等々の色々なモノが売られています。人も沢山です。

 次にシミエ地区のシャガール美術館へ。早い時間に行くと美術館付近に路上駐車できるのです。ここにはシャガールの聖書シリーズをメインに、その他デッサンなど色々揃えています。モダンで綺麗なこの美術館はなんと!内部撮影が可能なのです。遠慮せずにカメラを持ち込みましょう。フラッシュは禁止されていますが、特に聖書シリーズの展示場所は明るいので、綺麗に写ります。

 次に、マチス美術館。入口はモダンだけれど、古い館のように見える本館は騙し絵が描かれています。中にはマチスの絵画作品は多くはありませんが、彼に縁の色々なモノが展示されています。

 マチス美術館を見終えてからCagnes-sur-Merへドライヴし、夕方にまたニースに戻りました。 Cagnes-sur-Merのミシュラン1つ星レストランの昼食が豪華すぎたので、夕食は軽く済ませました。

1999.8.14

 再び朝から旧市街の花市へと出かけました。とっても賑やか、文字通り華やか。近くのカーヴで、珍しいアルザス黄色ワイン"Vin Jaune d'Arbois '86"を仕入れました。これ、大好きなワインであると共に、妻との出会いの思い出のワインでもあるのです。

 海岸通りのPromnad des Anglaisを散歩。通りにはローラー・ブレードで滑走する若者がいたり、ベンチに腰掛けて紺碧の地中海を眺めながら語らうカップルがいたり、こちらも人それぞれに楽しんでいます。玉砂利の海岸にはプライベート・ビーチでのんびり過ごす人や、ポムピエー(消防士)がビーチヴァレーをやっていたり、皆、それぞれに楽しんでいます。

 ここで再び車を出してVillefranche-su-Mer、そしてMonacoへとドライヴしてからNiceに戻り、城跡公園へと登りました。Promnade des Anglais、旧市街、地中海が一望の下です。景色に見とれながら、明日はいよいよ帰らなくてはいけない・・・

1999.8.15

 旅の最終日。旧市街からPromnade des Anglaisを西に走って約15分くらいでニース空港に着きます。Hertzで車を返して、空港のチェックインカウンターへと。ここからParisを経由して北京へと飛び立ちました。


夏のプロムナーデ・ザングレ(8月)<nice-f05>


城跡公園から見たニースの海岸<nice-f06>


レストランLES DENTS DE LA MERの難破船の船倉のようなインテリア<パンフレット>


Relais Mercure Marcge Aux Fleurs<パンフレット>