ORANGE
オランジュ
<旅のメモ>

2016.5.1

 昼前にリヨンを出て高速道路A7を南に向かうと天気予報の通りにValance辺りから晴れてきました。さすが南仏です。でもMistralという冷たい強風が吹いており、安定性の高いMercedesも左右にハンドルが取られます。

 いつもこの辺りを通るときに気になっているForteresse de Mornasを右手に見て、Oragne に着いたときはほとんど晴れていました。でもすごい風。久しぶりのMistralは今までで一番強烈です。Theatre Municipalが見える市内の中心にある駐車場に車を停めますが、メーデーのせいかMistralのせいか人影はほとんどありません。

 Theatre Antique d'Orangeまでゆくとポツリポツリと観光客がいました。Theatre Antique d'Orangeは1世紀頃、Augustusの治世下で建設されたもので約10,000人を収容できたらしい。ローマ劇場の舞台部分がほぼ完全に残っていることで有名ですが、何世紀も前に破壊されおり、19世紀から同じ材料で再建されてきたものらしい。

 その横にはLe Templeという神殿の遺跡がありました。道路を挟んで正面には小さな博物館があり、ローマ劇場から出土したローマ時代の遺品が展示されています。

 中心街の北の外れにはLyonとArlesを結ぶアグリッパ街道にまたがるArc de Triompheが建っています。紀元前20年に建設されたもので、特に北側の面は多くの彫刻が残っています。ここもMistralが激しく吹いて飛ばされそうです。


Theatre Municipal


Theatre Antique d'Orange

ローマ皇帝像


舞台が見事に再生されています。


Le Templeという神殿

博物館

アグリッパ街道にまたがるArc de Triomphe(北面)