NURAGHE / TOMBA
ヌラーゲとトッmバ
<旅のメモ>

2016.8.8

 次はArzachenaの南西にあるParco Archeologico Capicheraの中にあるNuraghe la Prisgionaへ到着。ここでNuraghe la Prisgiona の他に合わせてTomba dei giganti di Coddu VecchiuとTomba Dei Giganti Di Li Lolghiの合計三カ所入場券を買った。

 Nuraghe la Prisgionaは紀元前14-19世紀頃に建造され利用された石造りの建造物。遠い過去の遺跡、ヌラーゲを初めて見ました。遺跡の周囲を歩いていると、だいたいここから見たいという場所に台が置いてあってちょっと高い位置から見られる配慮が素晴らしい。

 Tomba dei giganti di Coddu Vecchiuは紀元前1800-1600年に作られた縦長の石の墳墓に紀元前1600-1400年頃にその前面にMenhir(石版)が並べられたようです。大きなMenhirの下に小さな穴が開けられ奥は細長いトンネル状の墳墓になっており、現世と死後の世界をつないでいるものと考えられていたようだ。今は周りはCAPICHERAというブランドのワイン用ブドウ畑が広がっていました。

 Tomba Dei Giganti Di Li Lolghi。風の音だけが聞こえる静かな丘の上です。石版の後半に細長いトンネル状の墳墓が紀元前1800年頃に作られ、その後紀元前1600年頃に大きな石版が前面に付けられた。死者の世界への入口と考えられている。

 Necropoli di Li Muriの管理事務所には誰も居なくて、”開いている”って貼ってあったので勝手に見た。Neothilic Necropolis(新石器時代)の紀元前3500〜2700年。Tombe Gigantiよりも前の時代。あたりを見回すと不思議な形状の自然の石や岩肌がある。人の手による物なのか、自然のなせる造形なのか判別しにくいものが多い。古代人はこういう風景をみて巨石文化を創ったのだろうか。


Nuraghe la Prisgiona


ここに並ん座って食事をしたらしい、まるでChaco CultureのKIVAのような構造と用途


Nuraghe la Prisgiona全景

Tomba dei giganti di Coddu Vecchiu

背後は中央が長く伸びています

周りはワイン用葡萄畑

Tomba Dei Giganti Di Li Lolghiへと向かいます

Tomba Dei Giganti Di Li Lolghi

後ろの細長く伸びた部分

Necropoli di Li Muri

周囲は自然は人人工か区別のつかない岩が多い