TUILI
トゥイリ
<旅のメモ>

2016.8.10

 Nuraghe di Barumini の見学を終えて隣町のTuiliにあるAgriturismo (農場経営型宿泊施設)の"Il borgo dell'Arcangelo"の泊まりましたが、これが驚いた、素朴でありながら、きめ細やかで丁寧なサービスが控えめに提供される。ここに来たとき、村の中を宿泊施設を車で探し回り、同じ場所を2度周目に回ったとき、年配のご主人が門の前に出迎えてくれていた。”分かりにくいでしょう!”と言って我々を迎えて路上駐車を誘導してくれた。農家を宿泊施設に改装し、Sardegnaの工芸品、地元の写真集が並んでいる。先ほどの年配の方の息子が出てきてチェックインしてくれるが、チェックインは部屋に案内して鍵をくれるだけ。後はこの付近の見所を写真集などで説明してくれる。村から車で10分裏山を登り、そこから約40分歩いたところの湖にゆくと野生馬が見られるという。翌日、行ってみることにした。一泊朝食付きでEUR80。

Farm stay Il Borgo dell'Arcangelo
Via Amsicora 11, 09029 Bar?mini, Italy
EUR80/night (incl.TAX/BF)

 宿で息子に”夕食は?村にはピッツエリアしかないようですが?”と聞くと、両親、自分、そして4人姉妹で夕食を作ってサーブ出来るという。極力地元の食材を使っているが、料理の選択が出来ないので面と向かってお客さんに全てを説明して同意を得られた場合だけ夕食を提供するという。だから予約時に食事が提供出来ることを言わないとのこと。前菜に手作りのハム、ソーセージ、山羊のチーズなど。Primoは地元産の粒状のパスタに羊肉のトマトソース、メインは巻いた薄切り牛肉にニンジンとタマネギをすり下ろしたソース。デザートはお手製のケーキ、エスプレッソの後は山で積んだベリーのような果実で作った食後酒。どれも手作りの丁寧さと温かさに溢れて美味しかった。食事を取った客は3組。それぞれのテーブルに宿の父、息子、娘が張り付いて食材の説明、料理の説明、そして地元の楽しみ方、Sardegnaの歴史を説明してくれる。我々のテーブルは話に花が咲き、遅く最後まで残ってしまった。手作り赤ワイン飲み放題で一人EUR30でした。最近、日本のTVが撮影に来たらしい。 

2016.8.11

 朝食時に昨日のドイツ人夫婦と出会った。朝食後、宿のおじさんと彼の自慢の牛の話。Cagliariでのパレード、1930年のローマでの??の結婚式に装飾して出した牛の古い写真を見せてもらいながら話が盛り上がり、次いで昨日の野生馬の話になり、場所を咲き確認した。次に村の教会の絵画の話になり、自分が鍵を持っているので内部を見せてくれるという。Chiesa San Pietro Apostolo。中にあるその有名な画家の宗教画を見るためにドイツ人夫妻と共に教会まで行ってみた。Castelsardの絵描きへの費用200リラ払えなくて、年20リラの年金で受けてもらったという曰く付きの絵。さらにとても古いオルガンがあり、これはドイツ製の有名な品。最近もメーカーが来たらしい。

 教会見学を終えてチェックアウトし、Agriturismo "Il borgo dell'Arcangelo"で教えてもらった野生馬が見られる山間の湖に行ってみた。宿のおじさんが途中まで道案内してくれて、その後車で山道を10分間を登るとGiaraと呼ばれるMesaのような平らな大地があり、そこを40分歩いた。所々に馬の糞と牛の糞。ボタニックガーデン、小さなNuraghe。最後に平らな砂利平地と先に湖。いた、野生馬が。小柄な馬です。放牧されている牛見一緒にいるところがなんだ微笑ましい。驚かせないように遠くから見て立ち去りました。その間、帰り際に一組だけ会っただけ。


Agriturismo の部屋


AgriturismoのPublic Area


Agriturismoの中庭


工芸品のようなクッション

お手製の生ハム、ソーセージ、山羊のチーズ

手製の粒状パスタに肉の出汁の効いたトマトソース

焼き野菜と巻いた薄切り牛肉にニンジンとタマネギをすり下ろしたソース

Chiesa San Pietro Apostolo

古いオルガン

Giaraへの入口は高い位置にあります

コルクの木

ボタニックーガーデン

ボタニックーガーデン

もう少しで湖

湖に出た!

野生馬

野生馬

家畜の牛もいるみたい