CHATEAU DE CHNENONCEAUX
シュノンソー城
<旅のメモ>

2016.10.1

 週末にParisから車でChateaux de la Loire(ロワールの城)めぐりをした。10月に入ってちょっと肌寒い曇り空。ParisからToursにかけてのLoire地方は主にA10で行けるが、城は高速道路からは離れており、結構狭い地方道を走ることになる。

 先ずは最初のCHATEAUX DE CHENONCEAU (シェノンソー城 )までは約2時間半。Loireの支流Le Cher(シェール川)の古い製粉所跡に建てられたもので文献上に登場したのは11世紀のことらしい。 現在の城の基礎は1515年から1521年にかけて建設された。その後城は国庫に入り、国王フランソワ1世が1547年に死ぬと、アンリ2世は城を愛妾のディアーヌ・ド・ポワチエに贈った。ディアーヌ・ド・ポワチエは城と川沿いの眺めを非常に愛し、アーチ型の橋を建設して城を向こう岸と結んだ。1555年にディアーヌは城の所有権を獲得したが、1559年にアンリ2世が死ぬと、彼の気の強い妻で摂政のカトリーヌ・ド・メディシスはディアーヌを城から追い出し、ショーモン城と無理やり交換させたといういわくつき。

 せっかくなので入館料EUR13/人を払って城館内に入ってみた。CHATEAUX DE CHENONCEAUはヴェルサイユ宮殿に次いでフランスでもっとも観光客が訪れる城となっていて、世界中の観光客で内部はごった返し。歩くのもままならない感じ。歩く順路に工夫したほうがよさそうです。

 1576年にカトリーヌ王妃がディアーヌの橋の上に建設したギャラリーは素敵な空間でした。長さ60m、幅6m、採光窓18、床にはスレートと石灰岩タイルが張られています。

 さて、次はAZAY-LE-RIDEAUへと向かいます。


Le Cherをまたぐ優雅な城

入口です

川の上にあるギャラリー

ギャラリーからの眺め

場内

フランス式の庭園