N. D. DES FONTAINES
ノートル・ダム・ド・フォンテイン
<旅のメモ>

2000.2.7

 MENTONから一旦、イタリアに入り、アルプス山系を目指して山を登り、再びフランス領内に入り、SAORGEを越えた辺りで国道からそれてイタリア国境の尾根へと向かうと、山中にひっそりとこの礼拝堂があります。

 国道からそれると道はドンドンと林道のように細くなりますが、途中に切り倒した木を運び出す大型トラックがいたりして、運転には結構、気を遣いました。山の中なので、修道院の前にはうっすらと雪が積もっています。

 異教徒の寺院の後に建てられたこの礼拝堂の内部には多くの宗教画が描かれていて、特に、首吊りしたユダの裂けた腹部から悪魔のような奇怪な生き物によって引き出される小人の絵が印象的とのことで、是非ともそれを見たかったのですが、残念ながら事前に町役場に申し込みをして鍵を借りなければ開けられないそうです。

 何となく不気味な雰囲気なので、そそくさと退散。次はSAORGEです。


不気味な感じの教会の全景<ndfontain-g01>

教会の由来を説明する案内板<ndfontain-g02>

ファサード(正面)の装飾<ndfontain-g03>