KINDERDIJK
キンデルダイク
<旅のメモ>

2001.5.2

 キューケンホフ公園(KEUKENHOF)近郊のリッセから一般道路をたどってキンデルダイク(KINDERDIJK)へと向かいましたが、あちこちで道に迷い、ここにたどり着くのには随分苦労しました。
 観光案内標識が不親切で、さんざん迷ったあげくHENDRIK-IDO-AMBACHTというドルドレヒト近郊のベッドタウンに迷い込んでしまいました。最後は書店に飛び込み、「迷子になったのでこの辺りの地図が欲しい!!」と店員にすがり、苦笑されてしまいました。

  ようやくの思いでたどり着いたキンデルダイク。ロッテルダムの東にあるレック川(LEK)から南にのびる運河とその周りの湿地帯に合計19基の風車があります。UNESCO世界遺産にも指定されています。
 車を降りると外は驚くほど暖かい。そよそよと吹く風も春の穏やかさで、先ほどのキューケンホフ公園とは大違い。運河に挟まれた遊歩道を親子三人でのんびりと歩きました。

 風車の手前にはレストハウスの様な建物があり、その近くからは観光用の遊覧船が出ます。風車の一部には有料で内部が見学できるものもあります。これらの風車は1722-1761年に作られたもので、湿地帯の干拓のために水を汲み上げる設備です。4/30の女王誕生祭など特別な日にはすべての風車が回されるそうです。

 Kinderdijkの地名は”子供の堤防”と言う意味で、1421年の大洪水の際、水が引いた後に堤防の上にゆりかごが残っていたという出来事に由来するそうです。

 小一時間ほど散歩して、次の目的地アントワープ(ANTWERPEN)へと向かいました。


風車が並ぶ様子は圧巻です<kinderdijk-i01>

斜め後方から見ると・・・<kinderdijk-i02>

観光船と風車と<kinderdijk-i03>

羽根の造りが違う形のもの<kinderdijk-i04>

ユネスコ世界遺産の案内板<kinderdijk-i05>