APT
アプト
<概要>

 リュベロン山の北側の裾野にある比較的大きな町(人口1万5千人でもこの辺りでは大きい方)です。ここも古代ローマ時代から栄えた町で、現在ではこの辺りの農作物(果物、木の実、キノコ{トリュフも!}、ラヴェンダー等)やオークル(塗料の原料となる鉱物)の集散地として活気を呈しています。

 町を通過する国道100号からちょっと奥に入ると町のほぼ中央に大きな聖アンナの大聖堂があります。ここはフランスで最初の聖アンナの聖地なのです。聖アンナってご存知ですか。聖母マリアのお母さん、つまりキリストのおばあちゃんにあたる聖人です。ここには彼女の遺骨が納められているとのことですが、その手の話、結構あちらこちらにあるそうです。

 ブドウの収穫等の農作業で活躍する移民が多く目に付くのもこの町の特長の一つです。