BONNIEUX                                        ボニュー
<概要>

 リュベロン山の北斜面にへばりついた人口1000人強の小さな町ですが、上から下まで数10mもの落差があります。上部からの景観は「元祖プロヴァンス」と言った感じで、素朴なプロヴァンス通好みの町です。

<見所>

 カドネ(CADENET)に向かう県道36号からは、古く小さな町の家並み、教会、リュベロン山とヴォークリューズ山地の間の広大な盆地、遠方に隆起してゆく山地等が展望でき、まさに元祖プロヴァンスとも言うべき景観です。

 リベルテ広場の前から家並みの隙間にある細い階段を登って見てください。数100年もの年月で擦り減った石段を上り切るとその先に15世紀の旧教会があります。ここからはラコストのサド公爵の城跡や、ゴルド、ルシヨン等、この辺りのお目当ての訪問先が一望です。

 この町、何故か猫が多いんです。特に、旧教会への坂道には沢山の猫がうろついています。

<ホテル・レストラン>

 リベルテ広場にあるホテル/レストラン・セザールはとても田舎宿とは思えない上品なレストランです。ジーンズ姿での食事をやんわりと敬遠されたことがありました。そんな時はお隣のカフェで気楽にやるのもいいかも知れません。さらにラフにやりたいときはオンリ・トーマス氏(HENRI THOMAS)のパン屋さんがお勧めです。元祖プロヴァンスの景観を眺めながらパンをかじるのもまた一興ですね。


町の中腹から見た新教会とボークリューズ山地方面<bonnieux-a02>


町の観光案内板<bonnieux-m01>

旧教会へ登る古い家並み<bonnieux-a03>

冬の凛とした景色<bonnieux-a01>

家壁のツタとともに咲くトケイソウ<bonnieux-a06>