ROUSSILLON                                        ルシヨン
<概要>

 リュベロン山とヴォークリューズ山地の中間当たりの丘陵地帯にあるルシヨン。その場所はどちらの山からも一目瞭然。なぜなら、濃い緑の木々の合間に見える丘陵の地面が赤い色をしているからです。

<見所>

 実は、ルシヨンの地面はオークル(OCRE:塗料の原料)でいっぱい。良く見ると赤だけでなく黄色や茶色等もあり、家の土壁ももちろん付近の土を利用しているので同様に色とりどり。

 小さな町ですが、レストランやカフェも充実していますので、オークルを採取した「巨人の土手道(CHAUSSEE DES GEANTS)」へ散歩したりしながら、一日のんびりするのもいいでしょう。そうそう、「巨人の土手道」へ行くときは汚れてもいい格好でどうぞ。滑って転んで赤や黄色に染まった人達がたくさん。中には顔までオークルだらけにしている若者までいます。

<その他>

 ちなみに、この地面が赤く染まった理由ご存じですか。ご当地の領主の奥方が、殺された浮気相手の心臓を掴んで崖から飛び降り、そこから真っ赤な血が流れて大地が赤く染まっていったそうです。


時計塔<roussillon-a02>


オークルの採れる「巨人の土手道」<roussillon-a01>
 
日時計専門のお店<roussillon-a05>

時計塔<roussillon-a08>

赤い壁が綺麗な民家<roussillon-a03>

焼き物工房<roussillon-a07>

町のカフェ<roussillon-a042>