L'ISLE-SUR-LA-SORGUE
リール・シュル・ラ・ソルグ
<概要>

 ヴォークリューズの泉から湧き出したソルグ川を10kmほど下るとソルグ川が二手に分かれるように中州が現れます。「ソルグ川に浮かぶ島」と言う名の町、リール・シュル・ラ・ソルグがそこにあります。

<見所>

 フランスでは法律により日曜日には商店が休業となりどこの町も閑散とするのですが、この町はちょっと特別。日曜日は地元のみならず、フランス内外からの訪問客でごったかえしているのです。午前中は中州側の川沿いから教会付近に朝市が立っており食料品、衣料品、特産品等々の露店が所狭しとひしめき合い、そして川の外側には骨董品の露店が所狭しと急ごしらえの軒を連ねます。

 さらに町中も本格的な骨董品店だらけ。ここは骨董品の町としてヨーロッパでも有名な町なのです。スイスやベルギー、ドイツの骨董品屋が毎週末のように買い付けにやって来ます。古着、古地図、古道具からアクセサリー、絵画、彫刻にいたるまで何でもあります。いいものを見つけられるか否かは貴方の運と眼力しだいです。

 でも、お店にばかりではなく町の教会にもちょっと立ち寄って見てください。プロヴァンスの田舎町の見栄えのしない教会に見飽きた方には特にお勧め。装飾の少ない無味乾燥な外観からは想像もつかないイタリア様式の豪華な装飾が施されています。こんな田舎町でこれほどの教会を建てる富はいったいどこから手に入れたのでしょうか。不思議ですね。


町中を流れるソルグ川<sorgue-a03>


手回しアコーディオンで歌う大道芸人<sorgue-a06>
 
毎週末の路上骨董品市<sorgue-a02>

朝市の様子<sorgue-a04>

突然出くわした訳の分からないパレード<sorgue-d03>

17世紀に再建された教会<sorgue-d01>

馴染みの骨董品屋<sorgue-d05>

ソルグ川の祭り<sorgue-a01>

ソルグ川の祭り<sorgue-d02>