FONTVIEILLE
フォンヴィエイユ
<概要>

 アルピーユ山脈の西の麓にあるフォンヴィエイユ(VONTVIEILLE)。そこにドーデの風車があります。プロヴンス特有の強風(MISTRAL:ミストラル)が吹き荒れる日にせっせと粉をひくおじいさんの話、アルフォンス・ドーデの小説「風車小屋だより」の舞台となった場所です。確かに風車のある丘の上は見晴らしも良くいつも強い風が吹いています。風車の中はミニ博物館になっていて、日本語に翻訳された「風車小屋だより」の文庫本も展示されています。

 風車よりさらに2〜3kmほど南にゆくと、地元ガリア人と古代ローマ人の造った一対のバブルガル水道橋(AQUEDUCS DE BARBEGAL)があります。ポン・デュ・ガールとは比べるべくもありませんが、こんな所にまで2000年前の文明の跡があることに驚きます。


ドーデの風車<fontvieille-a01>