ANCIEN MONASTERE DE ST-PAUL DE MAUSOLE
旧サンポール・ド・モーゾール修道院
<概要>

  サン・レミ・ド・プロヴァンスの郊外、人里離れたグラヌムの遺跡の隣りに修道院と以前精神病院として使われていた建物があります。「彼」が療養にやってこなかったら誰も振り向きもしなかった場所なのですが・・・。

<見所>

 サン・ポール・ド・モーゾール修道院。ここはアルルに滞在していた印象派画家ヴァン・ゴッホが、友人ゴーギャンと議論して自虐的に耳を切り落とした後に療養にやってきた場所なのです。修道院の回廊に面した小さな部屋を借りた画家は、静かな落ちついた環境の中で中庭の草木でも眺めながら療養したのでしょう。この地でも画家は多くの傑作を残しています。

 ゴッホが利用した部屋はそのまま残されており、以前は見学することも可能だったそうですが、訪問者が多くなって建物の傷みが問題となってからは立ち入りは制限されたそうです。


修道院の入り口<stpauldemausole-a02>


回廊<stpauldemausole-a01>

回廊<stpauldemausole-a03>