MOUSTIERS-STE-MARIE
スティエ・サント・マリー
<概要>

  プロヴァンス地方の山岳地帯、アルプ・ト゜・オート・プロヴァンス(ALPES-DE-HAUTE-PROVENCE)県の山中に大きな湖サント・クロワ(LAC DE STE CROIX)があり、その湖と崖の合間にムスティエ・サント・マリという小さな山村があります。町の背後に切り立つ岩山の上にはロンバルディア様式の教会が建っており、そこからの湖をバックにした町の眺めは絶景です。

 この町はこの景色だけではなく、「ムスティエ焼き」という陶器の発祥の地として非常に有名です。比較的低温で焼かれた陶器はちょっと厚手で北アフリカ陶器のようにごつい感じがしますが、装飾に富んだ形状と彩色模様はいかにもフランス的です。当初は青で草木や鳥などを描いた図柄のみでしたが、その後黄色も多用されるようになっています。町の中にはムスティエ焼きの工房と売店が所狭しと並んで賑やかな観光地です。


有名なムスティエ焼きの店<moustier-a02>


南崖の下にムスティエの町<moustier-a01>

網籠屋<moustier-a03>

町並み<moustier-a04>