第3話 果たして私に返済能力があるのかっ!(^o^;;;
なんだかんだ言ってこれが一番大きいですもんねぇー(^^;; 今までは「マンション? そんなもん10年早いわいっ!」って聞く耳持たないのが私の思考パターンでした(^^;; しかし,この考えは今の住宅事情を全然考えてない上でのこと。実際に現状を把握するにつれて私の固定観念が見る見るうちに変わっていったのでありました・・・(^o^;;
- マンション自体の価格が下がっていること。バブル期に比べてかなり安くなっていました。このくらいの額であれば私でも35年分割したら払えそうです(^^;
- 住宅金融公庫から100%の融資が受けられることです。これは当然マンションの金額によって事情が変わってきますけど,取りあえず私達が今目をつけている物件では,頭金無し(厳密にはちょっと要るんですけど)で公庫から融資が受けられるんですね。
- 現在住宅金融公庫の融資金利がめちゃ低いってことです。一時期年利2.0%ジャストあたりまで下がったそうですが,現在は年利2.5%。ちょっと前までは2.4%だったんです。現在は上昇傾向になっているので早めに借りた方が得になる訳です。
- 住宅ローン控除なる減税の適用です。これは毎年のローン残高により特定額を減税するってこと。この適用を受けるには2000年の12月までに入居可能な物件を購入することって条件があるんですが,適用された場合向こう15年間に渡りこの減税措置が受けられるってことなんです。
以上の優遇措置を基に月々の返済額を計算すると・・・,今払っているアパートの家賃程度になることが判明。あ,ボーナスからも一部返済しなければなりませんけどね(^^;; ということで私のようなペーペーサラリーマンでも返済出来るって結論に達しました。