2回連続開催した京都から,今週は阪神へと西競馬の舞台が移りました。そしていきなり土曜から重賞があります。4歳クラシックへ向けての前哨戦アーリントンCです。
まぁ,このレースはそれほど難解じゃないかにゃ〜(^^;; メンバーを見ると光っているのはただ1頭,エイシンプレストンですね。きさらぎ賞ではコケたもののそれは1800mだからであって,今回のレースと同じ1600mの朝日杯3歳ステークスを勝ってますからね。ここではかなりの上位にいるんじゃないでしょうか。
・・・で,問題は相手探しなんですが,これが難しい(^o^;; 単勝だったら簡単なんですけどねぇ〜。ここはジュニアカップ勝ちのトーヨーデヘアでしょうかね。2戦2勝のカーネギーダイアンも捨てがたいですが,前走は1800mだったからなぁ。1600mで比較的安定しているとしたらテンペストシチーも狙い目かも。そんなところでしょうかね。
さて,レースなんですが,トッププロテクターが引っ張りました。そしてパープルエビスも続いてます。ダイコーフクキタルはちょっと抑えめだったでしょうかね。レギュラーメンバーがどこかに行っちゃったのが気になりますが(^o^;; エイシンプレストンは良い位置です。さほど差のない集団でしたが,その中で中団あたりにいましたから,差すには丁度良い位置取りです。
最後の直線で,意外にもトッププロテクターが粘ってましたねぇ。一度はパープルエビスを離しかけたんですが・・・。そしてエイシンプレストンは外から一蹴! 余裕の勝ちって感じに見えました。で,問題は2着。トッププロテクターと最後まで争っていたパープルエビスが何とか交わして2着に入ったんですが,勿論そんなの論外でした(ToT)
結果・・・