展望台近くから海を見ると、沼島が見えます。潮風にそよぐスイセンを楽しみました。

 下りにかかると、梅の花がきれいです。梅の花の蜜を求めてやってくる小鳥はメジロのようです。

 1月29日、久しぶりに南あわじ市灘黒岩水仙郷を訪れました。今回は大山君夫妻、渡辺君と一緒です。淡路島南端までクルマで1時間半、大山君の運転で行きました。

 ここのスイセンの群落は伊豆半島、越前海岸とならぶ日本三大自生地の一つ。標高608mの諭鶴羽山から海に続く45度の急斜面に7haにわたって500万本ものスイセンが咲き誇っています。180年前、付近の漁民が海に流れ着いた球根を山に植えたのが始まりだそうです。

 この急坂を上ることができるか、不安でしたが、今日は観光客もさほど多くなく、4人に支えられ、励まされて何とか展望台近くまで行きつくことができました。

 スイセンは花盛りに近く、またヤブツバキも可憐でした。


 

天照や梅に椿に冬日和  鬼 貫

冬日和心にも翳
(かげ)なかりけり  星野立子

沖見るは人待つに似て冬麗
(うら)ら  木本英実

 予報ではこの日は雨とのことでしたが、幸い雨は降らず、ときには青空も出て、水仙郷を楽しむことができました。足腰の弱った私も何とか登れて幸せでした。

  今年の冬は気温が異常に高くて、雪が降らず、スキ-場など、大変のようです。暖冬は結構ですが、雪のない冬など、経験したことがないので戸惑います。しかしよく晴れて穏やかな冬の日はまたいいものです。雪はなくても、うららかな冬の日を楽しみたいものです。

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水仙に光微塵の渚あり  水原秋櫻子

明るさは海よりのもの野水仙  稲畑汀子

水仙や古鏡の如く花をかかぐ  松本たかし

2020年

2月1日

冬 日 和

◎神戸市東灘区 大前敬介さんから

 早速寒い中ご苦労さんでした。干支のネズミは、まるでイノシシなみで、迫力満点。迫力といえば、「左義長」の連続写真。左義長の炎が画面一杯。新聞の写真と違って観客が多くて壮観!でした。それに写真の数が多くて驚きでした。  コブシ、モクレンの芽、クチナシの実まで拡大写真、など描写が一杯、本当に行事に参加したような雰囲気になりました。付録は「イノシシの足跡」これも見落としそうな写真で、ビックリしました。 これからまだ寒さも厳しくなります・お大事にお過ごしください。

宝塚市 野々口征己さんから 

 森林植物園のどんど焼き、次第に定着し、有名になってきたようですね。田舎では個々の家で、この日、神事・仏事のいろいろな飾り物などを庭で燃やした後、特にしめ縄の灰になる前の黒焼けのところに塩をまぶして、人の出入りするところにつまんでおきます。災厄を避けるためのものでしょう。このどんど焼きも次第に時代とともに変化していく感じです。

 自家製の干支のネズミも大きく元気そうです。

 長い園内を自力で歩かれたとか、素晴らしいことだと思います。「人間どこからでも元気になる」と言いますがやらないのもダメ、やりすぎもダメ、むつかしいところです。しかし意欲は大事な要素だと思います。
 

◎神戸市垂水区 二宮尊志さんから

 グレンの炎の左義長に冬枯れの並木,見事な対象に感動しました冬がそこにいるんだなあとの感じです。

 ありがとうございました。末永くこの感動をお教えください

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 暖かい冬が続き、お花も少しだけ早めに咲いているような気がします。庭では梅が一輪ほころびました梅の花を見ると、長くて寒かった冬ももう少しで終わりだ、と思った記憶がありますが、今年は、梅が咲いても寒さはこれからだよ、と自らに言い聞かせています

 剪定が遅れて、茂った下草に隠れていたクリスマスローズがいつの間にか花を咲かせていました。夏の暑さに負けて色がくす
んでいた万両の赤い実も色を取り戻しつつあります。
デイジーもこっそりと咲きました。

 庭に飛来する小鳥たちヒヨドリとメジロは例年通り最近ようやく落ち着いてミカンを食べるようになりました。こちらも
何とか撮影できています。

 そのような庭の様子を出窓からシクラメンが見ています。息が長いですねえ、15年近くは生き延びているような気がします。

 来る寒波に備えて、冬支度を緩めないようにいたしましょう。お元気で


◎岡崎市 松木平夫さんから


 見事な「どんど焼き」の経過の写真を有難うございました。20mと言えば5~7階建ての建物に匹敵する高さです。こんなに積まれたどんど焼きは滅多に無いと思います。まさに(人の小さき どんどかな)ですね。このような迫力が4000人もの神戸市民の人々を集める年中行事として定着して来たんですね。

 また、この後は歩いて冬木立の中を散策をされた様子を 拝見して大変うれしく思います。

 干支のねずみの造形も楽しいですね。 職員の方々のユーモアとセンスを感じます。

 今日1月1日は阪神淡路大震災から25年です。 先生のご自宅は如何でしたか。神戸は先生にとっては特別な街ですので、大変なご心労があったことでしょう。

  寒さはこれから本格化します。どうか、お揃いでお元気にお過ごしください。


 ◎東京都新宿区 中岡直美さんから

 とても立派などんとやきですね。お習字も上手になりそうな気がします。災害や争い事のない、穏やかな年になって欲しいと
思います。

  私もお正月飾りを持って、近所の神社のどんとやきに行きました。都会の真ん中なのでこじんまりしていましたが、たくさんのしめ縄などがくべられていました。また、当日は『お備謝祭』がありました。新宿区の無形民俗文化財に指定されているそうです。五穀豊穣を祈って弓を引く伝統行事です。

 あっという間に松の内も過ぎ、日常が戻ってきました。今年も慌ただしく日々が過ぎていきそうです。




◎米子市 竹内隆さんから

 てっきりどんと焼きと思っていたので調べてみたら、どんと、どんど、とんど、といろいろな呼び方があるのですね。勉強になりました。真野響子さんとは有名な女優の方ですか?さすが神戸ですね。

 今回は車椅子ではなく、ということでお元気そうで何よりです。でも、お疲れがでてないことをお祈りいたします。

 今年は雪が降らず、冬らしくないと嘆いていましたが、1月5日、いつもの蒲池公園へ行くと、遠く六甲山頂に雪を見ました。サザンカにはメジロが群がっています。冬の木にとまっているのはツグミでしょうか、ヒヨドリでしょうか。

冬日和の公園
 水 仙 郷