スネイル・ロ-ドと勝手に名付けているあたりにはカタツムリが葉っぱの中にいました。
 夕方になると、ツバメたちがしきりに飛び交っています。どうやら済生会病院の上の方に巣を作っているらしいです。目を凝らすとありました。巣が二つ並んでいます。カメラを望遠にして見ますと、仔ツバメがいました。しばらくすると、親鳥が餌を与えています。カメラを向けたのですが、残念、あっという間に飛び立っていきました。ツバメの敏捷さには勝てません。せめて電線にとまっているのや、病院の屋上で休んでいるのを撮りました。

後日記 : わが家に帰って数日後、下野新聞から封書が届きました。5月18日付の新聞が入っていました。あの日、写真を撮っていた記者さんと話したことを思い出しました。毎度のことながら、よくよく棒に当たる犬だなあと思った次第です。それにしてもやっぱり本職、的に命中した一瞬を撮った腕前、見事です。

 ウノハナを見ました。「卯の花の匂う垣根に」で始まる小学唱歌「夏は来ぬ」の花です。ウツギの木に咲くからと言われます。そのウツギは木の中が空洞だから洞木とも、昔は神事に地中の悪霊を討つため、大地にこの木で打ち付けたから打木とも言われています。ハコネウツギやスイカズラも元気に咲いています。傍の花に毛虫がいいました。
 

2021年

6月3日

  

 ありがたいことにこの団地は遊歩道が通っていて、足腰が弱くなってしまった私でも、安心して歩けます。そして植え込みは四季折々の花が咲き、虫が葉っぱにくっつき、鳥が鳴いて、楽しませてくれます。梅雨の晴れ間に何日か歩きますと、植え込みのツツジの花は落ち、代わりにいろいろな花が咲いています。タンポポと見たのはブタナのようです。またびっくりするほど、大きなキノコが生えています。

 

 コロナに明け暮れた五月も終わり、六月に入りました。例年よりも早く始まった梅雨、降ったり、曇ったり、晴れたり、また降ったり、なかなか明けそうにありません。わが国が湿潤な温帯モンス-ン気候にあることを実感させられる月です。

 それでも下の子規の句のように、きれいな風が吹き抜ける季節と感じて、明るく、心静かに季節を楽しみたいものです。最後の句、オンラインなどといわれる今の教育とは遠く離れた昔の教室を思い出している老齢の元教師の思いです。


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◎神戸市北区 ふじの里所長 清田はるひさんから

 六月に入り暑い日が続きますが、竹内様におかれましたはお元気でご活躍のことと存じます。いつも当施設の運営にご理解とご協力を賜りありがとうございます。

 
このたび、職員とともにホームページを拝見しました。日々の暮らしを丁寧に記録され、お人柄が感じられる内容に心が和みました。当施設の庭の花が一番きれいな時期の写真が掲載されていて、日ごろ手入れをしている職員たちも喜んでいました。また「なでしこ」が済生会の花であることも書かれており感激いたしました

 
これからもお身体を大切に、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

◎神戸市東灘区 大前敬介さんから

 
5月2号楽しく拝見しました。「紫つゆ草」はよい色あいですね。「鯉ひれ拍手」と名付けてもよいようです。

 
「ナデシコ」も美しく咲いているようで、「社会福祉施設」と同じ名前でよい因縁ですね。

 それよりも田植え風景で「酒井勲」さんとお会いしたとか、町や繁華街で会うならわかりますが、場所が田んぼで驚きでした。「田農作業」の最中で会われたとか、ビックリされたでしょう。「千載一遇」と名付けたらよい再会でしたね。本当によいニュース、でしたね。ではまた。

 

宝塚市 野々口征己さんから

  いいお庭になりました。特に池があって鯉の動きが見られるのはうれしいですね。こちらの近くにも大きな池があって、人が餌をやるので、人が通るたびにたくさんの鯉が寄ってきます。中には1mほどの大きなのもいます。国が違えば取って食われたかもしれないのに、日本は平和でよろしいなあ、と変なことを思って通ります。

 コロナは人の生活状況を一変しました。ちょっとした空き地にトマトを植えたり、木を切ったり、根を掘ったり、ちょっとした筋肉労働で体の節々が痛みます。

昨日、用事で三ノ宮に行きましたが、どこの店も閉まっていました。あんなに閑散とした三ノ宮を見たのは初めてでした。

伊丹市 細見富恵さんから

 梅雨の晴れ間に、私のいつもの散歩道、昆陽池公園に行ってきましたので写真を送ります。

神戸市垂水区 二宮尊志さんから

  梅雨の晴れ間、ありがとうございました。

 先生のお庭にはたくさんの花や生き物がいつもいて、楽しそうですね。アマガエルが好きです。

 田植え風景も日本の原風景みたいな気がして、心落ち着きます。お出かけになれないのは残念ですが、10年前の写真でも十分雰囲気は伝わります。 ありがとうございます。

 副編集長様お気に入りのニワゼキショウ、どこかで見たことがあるはずなんですが、記録には残っていませんでした。残念。凛々しい花ですね。

 談話室最後の星の写真を楽しみにしています。

 サソリが昇れば、夏だよ。冬の将軍の?オリオンが、自分を殺したサソリが出てくるので、逃げて隠れてしまうんだ。ずっと天で追いかけっこをしているんだ。と、母が教えてくれたことを思い出します。 ありがとうございます。

 どうかお元気でお過ごしください。

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 HPの紫つゆ草を見させていただいて、今朝撮影した紫つゆ草を思い出しました。濃い紫の大きめの花が、「つゆ草は小さな紫・白の花だ」と思い込んでいる私に入ってこなくて、理解するのにしばらくかかりました。高校の生物の時間に習って、名前はうんと馴染んでいるのですが、その時も花は出てこなかったので、うまくシンクロしませんでした。もう大丈夫です。先生のおかげです。

 エゴノキは私も今年はたっぷり鑑賞しました。木全体が白くなったと思えるほど たくさん咲くのに感動しました。行きつけの薬局の駐車場の片隅でずっと咲いていて、名前が長年分からなかったのですが、今年、やっと判明しました。

 今朝は久しぶりに散歩がてら近くの花壇を訪問しました。カタカナの長く複雑な名前が多い中、フウリンソウ(風鈴草)とはうれしい名前 です。紫とピンクの花が咲いていました。紫の方の花の中には昨日の豪雨が残っているような気がしてなりません。

 花壇の隣の木にも花が咲いています。ウツギの花みたいです。「空っぽの木」のウツギ、空っぽでない花を咲かせるのですね。その隣もウツギの仲間でオオベニウツギ、大きくて紅(白もありますが・・・同 時に咲くんですね)の花を咲かせるウツギなんだ。

 どこに行っても咲いている白い花。うまい具合に世話をしている方がおられたので尋ねてみました。かなり離れたところに挿してある名札のところまで連れて行ってくださって教えてくださいました。オルレアだそうです。忘れないようにしたいです。

 26日の月食が楽しみです。スーパームーンが昇ってくる頃には、すでにかけ始めているとか。食べかけのハンバーガーみたいなものが昇ってくるのでしょうか? 9時まで続くそうです。天気予報は晴れ。あとは覚えておくだけですね。それが、問題。

 お元気で

◎丹波篠山市古森 酒井 勲さんから

「コーモリ君」から、長期のご無沙汰をお詫び申し上げます。数十年毎回欠かさず?homepageを拝見しておりますが「お便り欄」に掲載されることの恐怖感に耐え切れず、長年のご無沙汰をしてしまいました。

 副編集長のカメラで撮影頂いた折の記憶は鮮明です。当家の田圃横の武庫川堤防上で写していただきました。背後のこんもりした木は40年前に父が植えたキンモクセイです。

 現在、木は秋になると強烈な香りを放っていますが、私のほうは百㍍ごとの休憩で息を整えながら日課の七千歩散歩にいそしんでいます。周りの人々は、サンポとは言わず、放浪・徘徊と表現しています。

 つい先日もLINEの無料通話で同級生から「イサオ君どうしてる?と竹内先生が言ってはったよ」と聞き、この年齢になって、人生十年先輩の恩師に体調を心配していただくとは・・と感謝感激の最中です。甘い話ですが、出来るだけ長くこの状態が続くことを願うばかりです。

(意味不明の英語の歌詞があるので是非お答えを頂きたいのですが後便に譲ります。)

 取り急ぎ、とっ散らかった「お詫び状」のつもりです。

◎岡崎市 松木平夫さんから

 例年になく早い梅雨入りに驚いていましたが、その梅雨とコロナの鬱陶しさを忘れさせて頂ける春らしい数々の風景を有難うございました。

   「梅雨見つめ をればうしろに 妻の立つ」

 先生が雨のお庭を眺めてをられる傍に寄り添われている副編集長の姿が目に浮かんで来ました。

 広々とゆったりとしたお庭の季節ごとの変化をいつも拝見させて頂いていますが、今頃の花のある風景は特に美しいですね。池の鯉も伸び伸びと泳いでいるのが楽しそうに見えます。

 田植えの風景も有難うございました。丹波篠山の実家の兄も農業を営んでいますので、懐かしく拝見いたしました。故郷での出会いは本当に懐かしいことだったでしょうね。

 丹波篠山といえば昨日日篠山城跡の三の丸広場で 聖火リレーが行われたことがテレビの全国放送で流れました。オリンピックの開催が危ぶまれている中での聖火リレーで走者を務めた人達の心境は複雑だったと思います。

 ワクチン接種もままならない現状ですが、先生がおっしゃる通り自粛しながらも明るい気持ちにさせて頂ける先生からの「毎号」を楽しみにお待ちしております。

神戸市北区 大山嘉子さんから

 先生の庭の梅雨入りのホームページありがとうございます。ナデシコは見事に咲いて綺麗です。

 五月雨を集めて早し最上川の芭蕉の句は懐かしいです。知ってはいますがこのように目にすることがなくなりました。この近辺は最上川のような大きな川がないので安心です。

10年前の若々しいご様子を見てやはり先生はお元気だと思いました。これからもホームページを楽しみにしています。  

神戸市北区 肱岡 巌さんから

 5月22日版、何度も繰り返し拝見しました。誠に季節にふさわしい数々のおはなし、何かすっきりしました。文章と言いレイアウトいい、さすがに先生ですね。

 特に感心しますのは、おなじ蒲池公園散歩族なのに、見るところが違うようですね。公園にひっそり咲く草花類の写真がすばらしいです。それに今回はふじの里の花壇の花々まで紹介していただき、嬉しく思います。担当者も喜ぶと思いますので、伝えておきたいと思います。

 ご丁寧に仏画まで搭載ていただき、日の目をあまり見なかった絵も満足でしょう。描き手の私はそれ以上にうれしく感謝しております。今後も、お話しをいただいている通り、ご自由に使用していただけば、無上の光栄に存じます。ありがとうございました。

 追って、私もここ2日ほど散歩にでかけはおりますが、理由があっ少しコースを変えておりますので、お目にかかれないのだと思います。近日中にもとに戻すつもりです。やはりバッタリ面会が恋しいですね。

(前回送っていただいたのですが、紙面の都合で掲載できなかった仏画を紹介します)

  薬師三尊像です。薬師如来の世界をあらわしたものですが、薬師如来を挟ん両側に脇侍の日光菩薩と月光菩薩が立っており、後ろに並んでいるのは、十二神将という薬師如来様の世界をお守りする武将達で、みなちゃんとした名前があります。この絵は私のオリジナル作品です。

 

神戸市北区 犬塚弘一さんから

  お知らせありがとうございました。ホームページを拝見しました。田植えの季節ですね。

  八多神社の保育園隣地の田でrは苗代が張ってありましたからもう田植えが始まっているでしょうね。

 二年間住んだ高知県はもう稲刈りが終わり田植えが始まる頃です。二期作の米はあまり美味しくなく、淡々と食べておりましたが、神戸へ帰って来て米の美味しさに舌鼓を打ったほどです。

神戸市須磨区 渡邊哲男さんから

 ホームページ、五月雨、ありがとうございました。梅雨入りで取材もなかなかの日が続くなか、お元気で頑張っていらっしゃる先生、 嬉しく思います。

 梅雨の庭、いつもながら、雰囲気があり、絵画の世界に居る感があります。 特に池のほとりに、花をつけたムラサキツユクサ、悠々と泳ぐ錦鯉のあたり、 また、アヤメのショットも素敵で、アマガエルも居ました。素晴らしいと思います。

  蒲池公園に向かう途中の、ナデシコ、キンセンカ、スイトピーのショット、 大胆な先生ですが、なかなか繊細なところに、小さな驚きを感じました。

  蒲池公園では、色とりどりのニワゼキショウが、素敵で、副編集長の好きな花と言うのも、 納得しました。

 公園の一角の花をつけたエゴノキ、帰り道のアカツメグサの葉っぱの裏のテントウムシの ショット、いずれもこの時期、素晴らしいと思います。

 最近撮った、わが家の近くの公園の風景を送ります。

 神戸市北区 細見俊雄さんから>

 平素はお世話になり、有難うございま .HP拝見しました.

 昨晩はすごいスーパームーンでしたね。 それも実に凄みのある赤銅色のお月さん、思わずその異様感にたじろいでしまいました。

      赤銅のスーパームーン花蜜柑

 なに、君は皆既月食を見たかって, いいえ、すいません、あいにくの梅雨曇りでしたので、で寅さんを観戦していました。 このところの貧打続き、幸いにも何とか秋山さんのお陰で勝ちましたが、思わず今迄の阪神打線を思い浮かべる始末でしたまだまだ先が長いというのに、これだけは勘弁して欲しいですね。 沖縄のお月さんを、今朝の新聞とネットで拝見しました

       お月さんの序でに星さんの話題

 例の温室のお隣さん。九州日南の方です。そのよしみもあってか、そこから一軒隣の薩摩出身の方と親しくしておられます。弊方も秋にはお庭の柿を頂いたり。

 躑躅は既に終わりましたが、このお宅に真っ赤な隼人躑躅が咲き始めました。霧島躑躅の仲間なんでしょうか、今頃咲くなんてねぇ

 地方色豊かなお二人がそうおっしゃいますので、きっとそうなんでしょう。躑躅談義の中で、生垣にされているどうだん躑躅の話も出てきました。「満天星」この字読めませんでしたね。「どうだん」ですって。思わず冗談ですかと? 辞書に当たっても日本語では、星とは全く関係ないとのこと。 精々その姿かたちが「灯台」に似ているから、そこから転じたとのことで、素人には良く分かりません。これではダジャレにもなりませんので、更にネットでみていましたら、中国語では文字通りの「空一杯の星」ということらしいです。

      梅雨合間満天星の白州かな

 でも、中国人は俳句とはあまり関係なさそうだし。俳人には季重なり、時期が合わないと怒られそうですしこの景は竹内さんにお任せした方がいい?

 取敢えずご挨拶まで

米子市 竹内隆さんから

 早々と梅雨に入り、今年は五月雨を体感できる年ですね。

 激しすぎなければ、夜の雨音もいいものですね。このような雨が熱い夏の前に草木を潤し、年単位の力を与えていたり、地下水となり、川の源流となったり。自然の流れ、一つ一つ、意味があるのですね。  

  さて、今回は前回のさそり座の心臓の星であるアンタレス周辺を先々週に撮影しましたのでご紹介いたします。

 赤、黄、青、茶、黒、そして白とさまざまな色彩があふれる場所です。前回、このHPに掲載いただいたさそり座もよくみると小さいながら同じく色が溢れた箇所があり、今回の位置がわかります。

 あまりの美しさに毎年にように撮影しています。同じように撮影していても毎回、毎回なぜか少しずつ変わります。もちろん、編集の内容も異なるのですが、それとは別に、日によっての違い、たとえば、大気のゆらぎや霞、黄砂などの影響などがあるようです。何回撮っても、撮り足りません。もっとよいものにしたいと思い続けています。

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 今から12年前、平成21年5月、東京での会合を終わってから日光の東照宮にお参りしました。翌日お祭りがあり、恒例の流鏑馬が行なわれると聞いてお宮の表参道へ向かいました。あいにく雨が降り出し、参道は傘をさした見物でいっぱい。人垣を描き分け、潜り込んで降る雨をものともせず、撮りまくりました。副編集長も私も若かったのですね。

 
馬上豊かに堂々と入場する射手の皆さん、いずれも二十年、三十年の経歴のつわものとか。特設の本部から日英両語で解説が聞こえてきます。次々と走りぬけ、的を狙ってひょうと射る。狙いたがわずぱっしと命中、とは毎度は行きませんが、そのたびにわき起こるやんやの喝采。わが副編集長もしっかりと命中の瞬間を見事に撮りました。軍記物語の世界にたっぷり浸って宿に帰りました。



流 鏑 馬(やぶさめ)  

六月を綺麗な風の吹くことよ  正岡子規

六月や樹陰に佇(た)てば肌しめる  大竹孤悠

梅雨寒の教師にチョ-ク折れ易き  藤井吉道

六  月

遊 歩 道