◎神戸市東灘区 大前敬介さんから

 7月23日号、お便り有難うございました。お陰様で毎日無事に過ごしております。梅雨が明けたら「猛暑」が堪えますね。毎日35度の猛暑で、驚いています。私の方はワクチンも2度うちまして、何とか元気に過ごしてます。

 オリンピックもいよいよ始まり、昨日は「サツカー」も「ソフトボール」も勝ち、よい気分になりましたネ。またメールの交信しますので、よろしくお願いします。
 

宝塚市 野々口征己さんから

  昆虫は私の幼年・少年時代の遊びの対象であり、生活の一部であったように思います。

 小学時代(戦前)、生田新道に住んでおりましたが、私を含む餓鬼どもが集まってトンボ釣りをよくやりました。糸の端に小さい鉄球を紙でくるんで着けて、高いところを飛ぶ、オニヤンマをめがけて放り投げるのです。するとオニヤンマは丸い鉄球を餌と間違って寄ってきて糸の引っかかって落ちてくるというわけです。

 (そんなことあるか?)と疑問に思われるでしょうが、時たま、落ちてくるのです。三の宮から西へ伸びた、生田新道での話です。トンボを見るとそれを思い出します。ありがとうございました。


神戸市垂水区 二宮尊志さんから

 梅雨明けのホームページありがとうございました。

 ウオーターポピーの黄色い花は初めて見ました。暑い季節にお似合いの花ですね。いつもありがとうございます。

 トンボの観察記録は副編集長の気合が伝わってくるみたいです。

 ネジバナが「しのぶもじずり」だとは初めて知りました。今年学校で咲いているのを見つけて喜んだものです。写真に撮るとピントが合いにくく苦労しました。その点、流石に先生です。

 先生のHPを拝見すると昔を懐かしく思い出します。京都の祇園祭。部活で、生活費に困窮して、部活動に苦労する部員のために、部員総出で祇園祭のちまき売りのバイトをしました。炎天下、声を張り上げて売り歩いたのも懐かしい思い出です。行列をちゃっかり近くで見ることが来たのは余禄ですね。若かった時代の思い出です。ありがとうございます。

 蒸し暑さが日に日に増します。くれぐれもご自愛のほどを。

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 梅雨が明けたとたんに猛暑が待っていましたとばかりに襲い掛かります。暑さに負けないように防戦一方です。何とか乗切りたいものです。

 朝の散歩の出発がどんどん早くなり、日の出とほとんど同時になりました。この時間だと暑さも少しはましです。

 様々な花を丹精込めて育てておられるお家の前を通ります。流石にこの暑さでは花も育たないのか、モミジアオイ一輪のみが咲いています。木々の隙間から朝日が望めます。気温が上がらなければ、素敵な光景なのですが・・・。

 見慣れない小さな花が咲いています。シモツケと言うらしいです。ときどき見たことがない花に出会います。見たことがあるけど、名前が出てこないのは、しょっちゅうです。出てこないと悔しいです。

 千日草のボールのような花は、やっと覚えました。拡大して見ると、黄色い雄蕊?が顔をのぞかせています。

 葛の花がぼちぼち咲き始めました。この紫の色が大好きです。本体はかわいそうに雑草の典型だと嫌われていますね。英語でもkuzuと表記する探偵小説作家が見受けられるようになりました。そんなに海外を侵略しているのでしょうか?

 子豚と子犬がぶら下がっているお家があります。ほほえましいです。このお家は、裏に巨大なキリンさんも居るのですよ。風が強くなりそうなときは、がんじがらめに縛り付けられています。

 朝のお散歩コース、どこを取っても、少し見晴らしの菊か所に来ると、明石大橋と淡路島を眺望することができます。淡路の近くに住んでいるんだなあ。明石大橋って大きいなあ。と実感します。

 帰り道、ワイヤープランツと、郵便受けなどを利用して、トトロを作っているお宅を見つけました。こんなことができるんだ。手間がかかったでしょうね。でも、何となく、ホッとします。

 今日一日と思いながら何とか暑さを越えて行きましょう。

 お元気で。

◎岡崎市 松木平夫さんから

「梅雨あがる」今回の表題通り先生がお住いの近畿地方と私の住んでいる東海地方が今日(17日同時に梅雨明け宣言となりました。今年はどちらも梅雨入りが62日間という異例に長い梅雨でした。

 今回も先生のお宅の小庭ならぬご立派なお庭の様々な様子を切り取っていただきまして有難うございます。

 特ににめったに見られないヤゴの羽化を丹念に撮影して頂いた副編集長のご努力に感謝申し上げます。

  お庭には樹木や草花が数多く配置され、アクセントになる池には鯉やスイレンがのどかでゆったりとした姿を見せていて住んでいる方の心の豊かさが感じられます。

 「祇園会」も有難うございました。実は私が定年までお世話になった会社の支店が、京都御所の正門に当たる堺町御門から真っ直ぐ南に下がって山鉾巡行が行われる四条通りと直角に交わる所、堺町角にありました。

 山鉾の数は毎年変わる様ですが、巡行の順番は祭りの事前にくじ引きが行われて決められています。当日(17)その順番通りに山鉾が進んでいるのを確認する行事を 「くじじあらため」と言いまして奉行長の京都市長と京都知事が四条堺町角の通りで行います。

  堺町角の支店の建物が奉行長や知事の更衣室兼控室に 毎年なっています。京都支店には5年間お世話になりましたので、祇園会の様子は 懐かしく拝見した次第です。

 本当に有難うございました。

 梅雨が明けていよいよ本番の夏の到来です。どうか先生・副編集長お揃いでお元気にお過ごし下さい。

東京都新宿区 中岡直美さんから

 梅雨が明けたら猛暑日が続き、緊急事態宣言もあり、STAY HOMEの毎日です。

 どこにも出掛けられないので、ベランダで夕御飯を食べたり、梅干しの土用干しをしたりして過ごしています。

 いよいよオリンピックが始まりました。トラブル続きでしたが、懸命にトレーニングしている選手たちは応援したいと、思います。全ての選手が力を発揮できますように。

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今日はオリンピック開会式。

我が家のベランダで待機していたら、ブルーインパルスがあっという間に通りすぎて行きました.


 神戸市北区 大山嘉子さんから

 暑い日が続いていますが、お元気そうで安心しました。副編集長と二人三脚で素敵なホームページ、ありがとうございます。ヤゴからトンボに成長する様子を久しぶりに目にしました。副編集長の根気のおかげです。

 スイレンは見事に咲いて存在感があります。ウォーターポピーの花は可愛いです。フウランが16年も咲いているのは先生の花に対する愛情のたまものでしょう。京都の象徴である祇園祭が二年続けて中止になるのは寂しいことです。早く元に戻って欲しいです。お体にくれぐれもご自愛ください。

神戸市北区 佐藤勝久さんから            

 長い梅雨がやっと明けこれから高齢者には辛い夏の到来ですね!どうかご夫妻は充分にご自愛ください。

 さて、先日淡路島に一泊旅行に行って来ましたが、県内旅行ですのでご了解ください。
 初めて洲本城、イングランドの丘に行き穏やかな時間を過ごしてきました。洲本城から見える海に納得して、ホテルでの食事に満足感を覚えました。

 翌日はイングランドの丘を見学してきました。ギネス記録となる養育されたコアラで最高齢24歳のみどりチャンは全く動かず表情を見ることはできませんでした。しかし、彼らは狭い所でただユーカリを食べ、じっとしている生活改めて人間はいいなあと思い、特に古希を過ぎストレスもない老後の大切さを妻の誕生日祝い旅行で痛感しました。

 竹内さんご夫婦が歩いてきた路を我々夫婦もしっかり歩いて行きます。

 イングランドの丘での向日葵は壮観でした。

 神戸市北区 肱岡 巌さんから

 早速繰り返し拝読しております。毎号内容が充実しているのにまず感心します。今回は京都の祇園祭の記事が気に入りました。子供の頃田舎で育ちましたので、今でもお祭り大好きですが、考えてみると職掌がら縁が薄いのです。今までに印象に残るお祭りでは、姫路の妻鹿(メガ)の喧嘩祭りを仕事半分で見にいったのが唯一です。それで有名過ぎる京都の祇園祭には、一生に一度は見たいものだと念じながら、今では夢になってしまいそうです。祇園祭もtvや新聞でちらっと何度か見ただけでしたが、文章とめずらしい写真をうまく組み合わせて説明していただき、うれしくおもいました。ありがとうございました。

つぎに、お宅のお庭ご立派ですね。それにトンボやヤゴの写真まで添付されていますが、いつもながら副編集長の我慢の写真のうまさにも感心しています。 

  坂下 明さんから、仏画についてお褒めをいただき光栄に思います。仏画は70歳代に10年余り、京都の宗教芸術院というところの通信教育で勉強しただけで、その後は休んでいますので、手持ちの作品はそう沢山はありません。しかしお気に入っていただくようであれば当分は続けられそうですので、竹内先生のご厚意に甘えさせていただく所存です。どうぞよろしくおねがいします。 次号を楽しみにお待ちしております。
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先便ありがとうございました。絵が遅くなり大変お手数をお掛けしますが、よろしくおねがいします。

--仏画の説明--

弥陀の幻想浄土曼荼羅図

世界遺産京都宇治の平等院鳳凰堂は、阿弥陀如来の西方浄土を表現したものと言う説もあります。また弥陀の浄土を描いた仏画も古今東西に沢山有ります。

この絵には「浄土曼荼羅図」と仰々しい名をつけていますが、実は私が鳳凰堂をお参りして得たイメージをもとに、他の浄土図を参考にして、私なりに弥陀の浄土図を描いてみたものです(右)。ご本尊の阿弥陀如来を中心に両脇侍の観音菩薩と勢至菩薩を含めてたくさんのいろいろな菩薩がおわすお姿を表現したつもりです。左は同図の阿弥陀三尊を拡大したものです。 


























神戸市北区 阪下 明さんから

 お世話になっています。毎日「暑い」「暑い」と言いながらも私は元気に過ごしています。

  肱岡さんのメール、さっそく添付して頂きありがとうございます。 仏画はこの間の地蔵菩薩と阿弥陀如来が最後でなく、これからも観られるとのこと、嬉しいです。 竹内さんと肱岡さんに感謝します。

 それにしても70歳代になってからの10年余であれだけのものを描けるのは凄いですね。私も図書館で「仏画入門」という本を借りてしまいました。

金曜のポラリスですが、私も本当に楽しいです。

神戸市北区 犬塚弘一さんから

 シオカラトンボは紺色の複眼が無表情で勇ましく思えます。いよいよ夏は、私の好きな季節でした。子供の頃はと、注釈しますとクワガタ、カブトムシを採りに山へ行けるからです。でもその山は霊道がありまして・・・。ユーチューブで詳しく語ってますので視聴下さい。

  では、また、明日が梅雨明けと為ります様に。

神戸市須磨区 渡邊哲男さんから

 ホームページ 7月2号 有難うございます。

  例年なら、梅雨が明けたとたんに、セミが一斉に鳴きだして、猛烈な暑さに、見舞われるのですが、今年は、少し違うなと思っていたら、昨日あたりから、やはり例年通り、セミが一斉に鳴きだして、猛烈な暑さに、見舞われ始め、ました。

 竹内先生邸のお庭、立派ですね。もうすでに、真夏です。植木の葉の緑は濃く生き生きとして、植木の向こうに見える空には、白い真夏の雲が、見えます。

 池では、睡蓮の花が、きれいに咲きました。ウウォーターボビーの花も、きれいです。それにも増して、今年は、産卵から、サナギのヤゴを経て、成虫のトンボまで、根気よく育てられた副編集長の努力はすごいですね。びっくりです。

 三種類の欄も、面白いです。庭の片隅のネジバナ、古今集に出てくるΓしのぶもじずり」がこの花とのこと、勉強になります。フウラン、清純な白さできれいですね。16年前からというのが、すごいです。また、オリズルラン、ネイミングも面白いです。

 想いでの祇園祭。11年前の祇園祭り、山鉾の写真は、いずれも、豪華絢爛、由緒ある歴史など、さまざまに、 興味深く、見事で、素晴らしいです。 先生、奥様とも、お元気だったのですね、暑い時期で、見て回るだけで、大変だったはずなのに、数々の写真は、それぞれ素晴らしです。特に、山鉾巡行が始まってからは、雅と華やかさと同時に、迫って来る迫力も、あります。 コロナ禍で、昨年、今年も、巡行が行われなく、残念に思いますが、ワクチン接種が行き渡れば、早晩落ち着きを取り戻すのを、期待したいと思います。

 今回、ホームページを更新されて、先生、奥様共、お元気そうで、嬉しくおもいます。猛烈に暑い夏がやってきました。先生、奥様共、充分ご自愛下さい。

 神戸市北区 細見俊雄さんから

 梅雨が明けたら、たちまちにして猛暑。やってられないですね

 ところで、私も弊方の蛙さん同様、可成りおくてなんですかね。周回遅れで紫陽花なんて。?!

 前回の先生のHPを拝見していて、何時も梅雨の時分になると、花は紫陽花とのイメージがありました。今年の梅雨入りは五月中旬だったものですから流石に紫陽花さんもあわてて、早々と雨期紫陽花は準備中、モーニングも頂けずそのまま出社。     

 然し、かくも数多の紫陽花がと思いました。神戸の森林植物園に植わっているだけで350品種とのこと,新設の六甲紫陽花大学の入試試験でも正解は難しい? 60点で入学許可を頂けるとして、小論文は別にしても少なくとも200品種は、識別できなければならない,これでは入学はとても叶いませんので、森林植物園の夏期特別講習を受講しました。  

 ガクアジサイは日本原産種として取り扱われておりますが、アジサイ科アジサイ属の主な外国での原産種については北アメリカ、メキシコ、台湾~中国といった地域が当てはまります。世界各地にないことも日本のアジサイの魅力のひとつなのかもしれません。これから夏にかけては「タマアジサイ」という日本原産種のアジサイが咲いてまいります。ガクアジサイとはまた違った様相ですので、機会がありましたら是非ともご覧になってください。  

 懇切丁寧な講習でしたが、余計に理解することが増えた。「タマアジサイ」額紫陽花が日本原産とのこと。ここから大輪のてまり紫陽花が欧州で生まれ、日本に再輸入されたとのこと、これまた知りませんでした。薄学は辛いですね。  

 道理で梅雨に併せて咲いてくれる文字通り梅雨の花ですか。先入観は決して不自然ではなかった。 さらにまた七変化の由来も併せてネットで学びました。当初の知識はせいぜい土壌の酸性度により色が変わるということとか、水揚げを制限すると長持ちするとか、挿し木で簡単に増えるとかいう程度でしたので、これで少しは博学に。 まるでお酒飲んだみたいやね、青くなったり赤くなったり紫陽花は土のリトマス逆も

 取敢えずご挨拶まで

米子市 竹内隆さんから

 やっと梅雨が明けそうでで何よりです。こちらも大雨と雷が凄まじく近くでは二回、避難指示がでたぐらいです。幸い当地では大きな被害はありませんでした。

 お庭の様子、いいですね。小さいけれど、生き生きとした自然がありますね。祇園祭り、懐かしいです。学生のとき、法被を着て、山鉾の山を押す学生バイトをやりました。昔は担いでいたのでしょうけど、下にあまり見えないように車輪があり、市長などの貴賓席の前だけ担ぎ、その他はごろごろと押していました。そんな裏話も知ることができて、また、見る側から見られる側になったいい思い出です。

  さて、今回は星の写真といっても一番身近な太陽です。今週の月曜日、その未明に大雨と雷に見舞われた、まさにその日の夕方、サンロードがちょうど木漏れ日できらきらとうつくしい夕べとなっていて、思わずスマホで撮影しました。やっと水害をもたらす悪天候が終わったことを示すご褒美のような景色でした。タイトルは夏も夕暮れです。


 

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2021年

8月 1日

炎  暑

おりおり(朝日新聞社刊)から

ヒマワリ(キク科)

原産は北アメリカ。16世紀にイギリスに伝わり、太陽の花と呼ばれだした。花の形が太陽を思わせ、若い蕾は太陽を追い、夜は向きを戻す。開花後は花首が固定するので「日回り」はウソと牧野富太郎は強く主張した。しかし、小型のシロタエヒマワリは、開花後も太陽を追う.。

 ヒマワリは日回りで漢字も向日葵、英語もsunflower, ドイツ語、フランス語も太陽にちなんだ名、太陽王ルイ14世の紋章もヒマワリでした。わが国には17世紀半ばに中国から渡来したといいます。日本の風土とは異質のきわめて欧米的な花ですが、今では盛夏を代表する花になりました。

 

  

  太陽に向って咲くのは俗説と言われているのは上記のとおりですが、裏からみたヒマワリもまた一興と撮ってみました。

 花どうしが話し合っているような、耳打ちしているような風情です。「あまり後から撮らないで」と恥らっているように感じたのは私たちの錯覚でしょうか。

 長い梅雨もようやく明けたとほっと一息つく間もなく、猛暑がやってきました。ぎらぎらと照りつける日の光に老人は怖れをなして、外に出ることもできず、自粛の毎日です。

 一方コロナ禍は衰えるどころか、感染者は日々増加、医療の逼迫も懸念され、ワクチン接種が進むことを願っております。

 このような逆風の中で始まったオリンピックですが、ともかく始まった以上は、世界のアスリ-トたちが全力を出しきり、無事終わることを願います。

 柔道や水泳、体操、ソフトボ-ルなどで連日メダル獲得、国民の意気が上がる一方、コロナ感染者数激増、歓喜と不安、両極端の夏、ともかく元気で炎暑を乗り切りましょう。

 

 
 広い畑にはぎらぎらと照りつける日光をさえぎるものもなく、設けられたテントでしばらく休んで、栽培している農家の方に栽培の苦労話などを伺いました。

 植えつけてからの努力で結果がはっきり出てくるので、隣家と比較されるのがつらいとか、ヒマワリは乾燥を好むので、あまり水をやってはいけないのだとか、地区をあげてヒマワリ栽培に取り組んでいる皆さんのご苦労を知ったことでした。

 炎暑が続き、熱中症を怖れて日中は屋外に出られない昨日,今日です。炎熱の中、兵庫県の西端、佐用町の南光地区へ、ひまわりを見に行ったときのことを思い出しました。平成18年7月の終わりでした。当時私は79歳、まだ若かったのですね。

 この地区は「ひまわりの里」として有名です。地区内の休耕田に150万本のヒマワリが植えられ、この時季には大地がまっ黄色に染まって壮観です。
ひまわりの里 

 

 

向日葵がすきで狂ひて死にし画家  高浜虚子

向日葵の眼は洞然と西方に  川端茅舎

向日葵をふり離したる夕日かな  池内友次郎

石も木も眼に光る暑さかな  去 来

老骨の夜々に削がるる暑さかな  岡本松浜

暑き日の仔犬の舌の薄きこと  中村草田男