神戸市東灘区 大前敬介さんから

 8月2号、素敵な写真と記事「驚き」連続でした。写真と記事どれも「驚きと感嘆の連続」でした。

 風の盆踊りは「退職連盟」の旅行で現地で1時間見学しただけに、迫力満点でした。 

 本当に有難うございました。   

 神戸市垂水区 二宮尊志さんから

 又もや懐かしい、おわら風の盆の光景をありがとうございました 退職後、仲良し二人とふらりと訪れたことを懐かしく思い出します。哀愁を帯びたおわら節に胡弓の音色、耳について離れません。

 ありがとうございます。

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 早朝の涼しいうちに出かけよう、と、朝焼けの雲を眺めながらお散歩に出発しました。

 お花をあまり見かけられないのですが、お散歩中のワンちゃんには、たくさん出会いました。愛想のいい犬、よたよたの老犬、道向こうからこちらを興味津々観察している犬、私の日傘が怖いのか、吠え付く犬、様々ですが気持ちをほぐしてくれます。

 花を探してウロウロしていたら、合歓の木の豆に加えて、まだ咲いている花に出会えました。予想外のことで嬉しかったです。葛の花も見つけましたよ。普段は大きな葉っぱの陰に隠れてしまっているのです。

 少しだけ開き始めた時計草がいつ満開になるのだろう、と楽しみにしつつ、展望台まで来ました。

 明石大橋と淡路島が綺麗に見えましたよ。

 朝夕すこし過ごしやすいですが、油断なくお過ごしください。

神戸市北区 肱岡 巌さんから

 8月2号有難く拝受しました。

 お盆も過ぎて、格別暑かった夏も、なんとか乗り越えられてほっとしております。そこへ私の大好きな「富山の盆踊り」のムービーをお届けいただき、大変嬉しく思います。

 

私は山陰、北陸の温泉が好きで、車に乗っていた時

代には,よくかの地を駆け回りましたが、なかでも、富山県の「うなづき温泉」が大好きで、何度も常宿に宿泊をして楽しみました。それで、時折富山市内にも立ち寄りましたが、nhkで放映している有名な盆踊りの行事が行われている町並を眺めたこともあります。

  特にあの優雅な音楽にあわせ、和装に菅傘姿の女性の優美、優雅な踊りが大好きで、何度も眺めて喜んでいます。ですから今後も、あのムビーを保存して、時折見て楽しみたいと思いな画ら、今日もみせていただいております。ありがとうございました。

 いつもの浮世絵の模写をお届けしますが、私はこの絵を一見して「これが浮世絵」か?とおどろきました。それもそのはずで、作者は「水野年方」という有名画家で、明治時代に大活躍した浮世絵師だそうです。美人画や歴史画など書く一方で新しい日本画の創作も試みていたようです。そして一方では文芸や小説の単行本の口絵を数多く描いており、尾崎紅葉、幸

田露伴などの名だたる小説家の小説を飾っていたようです。




◎神戸市北区 小坂隆一さんから

 ホ一ムページ8月号(2)拝読して

 立秋が過ぎ秋分を迎えるこの毎日が、悲鳴をあげる酷暑で、一日中ク-ラ-とお相手、夜も熱帯夜で悪戦苦闘、夜毎モンモンとしています。夜中にク-ラ-が切れると、窓を開け広げても、風も中々ありません。そして扇風機との競合、眠け眼で朝を迎え、日があがるまでの、リハビリウォ-キング。日中の酷暑を考えてのウォキングです。

 日照りを避けたときを狙いますが、なかなか大変、こころが挫けそうな毎日、日々天気予報を気にかけますが、突然の台風情報などでまた、違った不安で、毎日のリハビリウォキングに悩まされます。

 さて、富山県盆おどりのおわら風の盆、編集長の名記録が出現、たいへん楽しませてくれます。

 鮮明な記憶ではありませんが、わたしも15年ほど前かと思いますが、親族大人6で見学ツアー。本当に懐かしく思いかえされました。

 旅館で前夜あらまし説明あり!当日旅館を出、開催場所へ、街中のぼんぼりの淡いもとに、男性は揃いの法被、女性は浴衣、男性も女性も深編帽で、静かな行列での踊り、地方での盆踊りとか、踊りの行列とはちがった静かな情緒ある踊りの集団がいく。風の盆は、ホ一ムページの写真が再現のきっかけで懐かしかったです。

 ホ一ムページの継続と健康を、支え合いましょう。次回のホ一ムページを、両編集長によろしくお願いしてやみません。

西宮市 柿木啓子さんから

 酷暑のなか  きちんと   第2号を発行なさって    有言実行の先生ありがとうございます。

 苦しいほどの暑さでしたが  今日で八月もお終いです。台風は心配した線状降水帯も来なくて丁度  木々の散水になる程度の雨でした。被害を受けておられる地域の方々にはお見舞い申し上げる気持ちです。

 「小さい秋」はいい歌ですね、作者のサトウハチローさんは   ちょっと申し訳ないですが   お顔に似合わない優しい詩を書かれますね。ダークダックスやボニージャックスが歌うのをよく聞いたものです。あのような童謡をテレビでもっと放映してほしいです。子供たちに残したい歌の一つです。

 「風の盆唄」にお出かけになったのですね。日本の情緒たっぷりの様子をお楽しみになられましたことでしょう。

 私は徳島で阿波踊りの衣裳を着けて  連に入って踊った事があります。暑かったですが  今年の夏よりましだったと思えるのは若かったせいでしょうか

 湿気を含んだ風が吹いています。まだ蝉も鳴いてます。九月も半ばになると彼岸花が地面から茎を伸ばして真っ赤な花を咲かせるでしょう。毒があるとか  お墓の花とか言われますが   私は好きです。

 爽やかな秋の訪れを待っています。

 先生   副編集長様   お健やかに  九月のホームページの取材をなさって下さいませ



◎長野県中野市 南 良子さんから

 8月2号拝見しました。風の盆 いいですねえ! 有り難う御座います。

 二十年ほど前に、主人と二人で観光バスで行った時のことを、思い出しております。夕暮れとともに、あちこちから地もとの方々が踊り出して来る それもしっくりした、懐かしい音楽と衣装と共に、決して誰ひとりあわてることなく、昔、昔からそうあるように、 あの音、テンボはいつまでも優しく。私を包み込みこんでくれます。

 前回先生にメールが上達したと言われて飛び上がってよろこんでいます。自分ではそうは思いませんが,褒めてもらうと とつても嬉しいです。

 

◎東京都新宿区 中岡直美さんから

 ホームページのお知らせをありがとうございます。

 処暑も過ぎたのに、猛暑が続きますね。地震、大雨、台風など不安なこともありますが、日々穏やかに過ごしたいものです。

 私は、しばらく帰省していました。母と隣の奈良県五條市にある博物館に行ってみました。すぐ隣の市の歴史を知ることができました。母には、懐かしい展示がたくさんあったようです。束の間の、大人の夏休みを楽しむことができました。

 猛暑はまだまだ続きそうです。

 先生もどうぞお大事になさってください。

 

 ◎神戸市北区 大山嘉子さんから

 8月2号ありがとうがざいます。

 この暑さはいつまで続くのでしょうか。太陽はいつもまんまる秋暑し の状態です。早く「小さい秋みつけた」を口ずさみたいです。

 風の盆の動画懐かしく拝見しました。おわら節の哀愁を帯びた旋律、ゆったりした優雅な踊りが夏の終わりを告げているように思いました。

 徳島の真夏に行われる熱気に満ちた勢いのある阿波踊りと対象的です。土地,催される時期によってそれぞれ特徴があるようです。このような行事は永久に続く事を願っています。

 先生のお陰で楽しい日々を送っています。ありがとうございます。

 厳しい暑さが続く毎日です。くれぐれもご自愛ください。

◎神戸市須磨区 渡邊哲男さんから

 ホームページ8月号(2)の案内メール、頂きました。有難うございます。

 「カマキリの虚空をにらむ残暑かな」 立秋を過ぎても、連日熱中症アラートが出されるほどの炎暑が続いています。「てにをはを省き物言う残暑かな」 外出から帰ってくれば、汗びっしょりです。思わず出る言葉も、単語だけになっています。「太陽はいつもまん丸秋暑し」夏もおわりなのに、日中の太陽は、いまだにギラギラと燃え滾っています。

 連日の厳しい残暑のなかでも、ふっと秋の気配を、感じることもあります。童謡の「小さい秋見つけた」は、ふと感じる秋の気配と、子供の頃の、懐かしい気持ちにも、なります。

 越中八尾おわらの風の盆、拝見しました。14年まえとはいえ、素晴らしいです。「風畏れ風に祷りて風の盆」 台風の心配、実りの収穫を、祷っての舞は、何とも優雅にも、艶やかにも、見えます。

 「科よくて暮色に吸はれる風の盆」だんだんと、夕暮れになり、ゆったりとも、上品にも見える踊りも、数を増してきます。「灯の滲むおわら祭りや胡弓の音」すっかり、夜になり、あちこちに灯が入り、三味線や胡弓の音に合わして、祭りも、本格的に、なって来ます。この近辺では、すっかり、なくなってしまった盆踊りですが、まだまだ、各地で、残っている盆踊り、素晴らしいと思います。

 夏の間は、暑すぎて、多くが、しなびれているなか、元気に咲いている花を、見つけました。公園の遊歩道に、サルスベリの花が綺麗でした。同じ遊歩道にムクゲの花、花壇にペチュニアが育っていました。道端に、キバナコスモスが、頑張っていました。最後は、夏の夕空が、きれいでした。順に添付します。

  
◎神戸市灘区 重村仁さんから

  秋の到来はいつ・・・

 今年も猛暑で「かなわんかなわん 地球益々おかしくなるのか」8月末台風10号の影響で、日本列島雨雲に覆われ線状降水帯発生し被害が出ました。被害に遭われました皆様復旧頑張って下さい。

 台風が去るやあれほど鳴いていた蝉たちの鳴きが止まった。蝉さん夏終わりの信号を送ってくれたのだろうか。でも9月に入るが猛暑は続く、「赤とんぼはまだ見ていないが、秋の虫がそろそろ鳴き始めるだろう。鈴虫、コオロギ、きりぎりす、馬追・・・「きりぎりす鳴くや霜夜のさ筵に衣方敷きひとりかも寝ん」(小倉百人一首)。

秋といえば食欲、天高く馬肥ゆる秋、先日久方ぶりに秋刀魚を食べました。庶民の秋刀魚、今年は市場に出回り少し安価になるようでたのしみにしています。葡萄、梨、桃、栗、無花果・・・「秋よこい はやくこい」口ずさんでみました。

 97日郷里の仲間47人と恒例のバスツアーで今年は「天の橋立」へ参ります、殆どが年輩者なので暑さが心配です。10数年(コロナで4年中止)昨年復活し淡路島、今年は丹後宮津、毎回ガイド役、この数日、道中の篠山、福知山、綾部等の紹介をするので、にわか勉強です。このツアーが終わるといつも秋到来です。

そういえば昨夜94テレビ朝日10時のニュース、丹波で11000万年前(白亜紀前期)の新恐竜ササヤマグノームスが発見されたニュースです。小さな恐竜ですがすごいことです。まだまだ新発見がでるかも知れません。そして篠山丹波が世界的にも有名になりますよ。ロマンはササヤマにありですね。

◎神戸市北区 犬塚弘一さんから

 宮崎県南の沖合いは海水表面温度が30℃、黒潮が東北に流れ福島県沖合いの海水表面温度は、24℃と、かなり海面温度が高温に為っております。それ故台風が元気よく北上を続けているとのことですね。 フィリピン沖には南米に有ったラニーニャが、貿易風に因りフィリピンまで移動して豪雨をもたらしているそうです。

 「残暑」拝見しました。まさににウクライナとロシアの戦争が継続中で、ウクライナが、徹底抗戦を宣言し、この先、世界の様相がガラリと変わってしまう事もあり得ます。 我々はどの様な心持ちでいれば、良いのか日がな頭を巡らせています。

「風の盆」拝見しました。可愛いですね。思わず暑さを忘れて微笑んでしまいました。

 兎に角、ホームページを拝見しましても台風は止まるわけではなく、現実に起こる事象を正面から受け止めなければ為らないでしょうね。

 ではまた、楽しいホームページのお知らせをありがとうございました。ごきげんよう。

◎福岡市 清水亜紀子さんから

 8月第2号を拝見しました。残暑の中の編集作業も大変だと思います。お疲れ様です。

 14年前に富山の風の盆に行かれたのですね。

 それより5,6年前までは当日スマートフォンが世の中に出る前、全盛期だった折り畳み式携帯電話の生産に関わっておりましたので、何度か富山に行きました。二つ折りの携帯電話は最後の方は強度の高いプラスチックが使われておりましたが、世の中に普及していた頃は内側のスクリーン周りとキー周りの材質のみダイキャストという鋳物の製造技術を使って強度を保っていました。デザイン形状にも制約があり、外側のプラスチックとの色合わせもかなり苦労しておりました。私は金型チェックや元々提示している色と生産上のバラツキの出難い色との妥協点を探るべく技術者と工場での立ち会いをしに富山空港に降り氷見の方へ幾度も足を運んでおりました。「風の盆」が行われる時期は中々宿が取れないようです。「風の盆」いつか行きたいと思ってたのにいつの間にか遠のいていました。

 画像で拝見するように静かで艶やかな美しい踊りを間近に見ることが出来たのは本当に素晴らしい時間だったでしょうね。

  戸垣東人の俳句、残暑に何もやるのも億劫になる感じが共感できますね。

 「ちいさい秋みつけた」はデュークエイセス、ダークダックスの歌声を思い出しました。

  残暑厳しいので、ご無理ないようお過ごしください。次回のホームページも楽しみにしています。 .

◎米子市 竹内.隆さんから 

 一時期の猛暑が少し和らいだかと思いきや、鳥取では最高気温が38-9度にもなる酷暑になりました。が、昨日、今日とは雨が降り、気温が下がったものの、猛烈に蒸し暑い状態です。

  小さい秋、中田喜直の曲もサトウハチローの歌詞もいいですね。ちょうど小学生のころ、初めて知り、その歌詞のどことない物悲しさと秋の情景がリンクし、記憶に残っています。ただ、いつもこの歌を耳にした頃は十分に秋になっていたころばかりでその物悲しさと相まってどうしても晩秋のイメージがつきまとっています。本当は秋になる直前に秋の片鱗を見つける歌なのですが。

  風の盆、風害をおさえるために風の神様を鎮めるためのお祭りなのですね。風情があるお祭りですね。

  さて、今回は前回の大山での写真の直後に奇跡的に大山頂上に堕ちた流星を2台のカメラで捉えたものをお送りします。大山頂上に見えるのはご来光をみるための登山客のライトと思われます。

  

 
 それでは、引き続きご自愛を。