2024年

10月 9日

    秋 澄 む     

 ひたすら西へ、丹波篠山市を去って、三田市へと向かいます。そして神戸市北区へ。助手席から刻々に変わる田園風景を撮りました。北区の上小名田から、八田あたりまで、田園風景は続きます。黄金色に垂れた稲から、稲掛、稲塚まで、遠く見える煙などなど。

 久しぶりの故郷帰りを終えて、帰宅しました。
 クルマにもどると、参道にギンナンをみつけました。なつかしい心を残しながら、帰路につきました。
 さらに東に進と、懐かしい.場所へ出ました、波々伯部(ほほかべ.)神社です。長い歴史を持ち、8月の例祭は華麗で丹波の祇園さんと呼ばれてきました。

 平素は長い参道は人気もなく、静まり返っています。

 
 
 参拝を終わり、東に向かいました。いつもの定点観測地でヒガンバナの群生を期待したのですが、今年は例年ほどでありません。

 白いサギがいました。餌をさがしているようです。ところどころ、ヒガンバナの群落が見られます。

 

 酷暑と言ってもいいほどの、今年の夏でしたが、九月に入ってようやく、涼しさを覚えるようになり、その九月も去って、十月も中旬を迎えました。

 九月には残暑に苦しむ地方もあれば台風に何度も襲われ、豪雨で家屋を流される地区も、とりわけ1月に地震で崩壊し、復旧もすすまない能登半島の地域が、土砂崩落で大きな被害を受けました。被害を受けた地域の皆様にお見舞い申しあげます。
 
 秋になると、大陸から移動性高気圧が張り出し、上空の空気が降りてきて、空気が澄むといわれます。老いた眼でも、眼に入るものすべてがくっきり、はっきり見え、耳もすこし、聞こえがよくなったように感じます。さらさらと涼しい風が肌を通り過ぎるのを「秋澄む」と感じながら
、虫の音に耳を傾け、元気で楽しく過ごしましょう。
 

 
◎神戸市東灘区 大前敬介さんから

 懐かしい文章や、元気づけをしてもらった「青い山脈」など、思い出しました。。青い山脈、の歌は、本当に音楽も歌詞も 素晴らしく、勇気や元気をもらった歌でしたね。アルバイトをしたころ(甲子園球場)場内整理でがんばった時代を思いだしました。懐かしい、の一語につきます。先生になったころ、葺合高校の運動会を見学して、やっぱり「先生」になり 良かった時代を思いだしました。

 今回の画面は正に「青春時代」のひと駒ですね。90歳から20歳時代に若返った感じです。その他いろいろの写真や風景があり、もう一度あの時代にもどりたい気持ちになり、本当に有難うございました。    

◎神戸市垂水区 二宮尊志さんから

 もう見られなくなった校庭での体育大会、ありがとうございました。時間講師から最後までの葺合での教員生活が懐かしく思い出され、何度も何度も繰り返し見てしまいました。

 毎回、人生の懐かしい場面を再体験できるHPは、私にとって貴重なものです。ありがとうございます。

 ご無理のない範囲で、お続けください。次のHPを楽しみしています。

 時節の変わり目、くれぐれもご自愛のほどを。

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 庭の木陰で今年もキツネノカミソリがひっそりと咲きました。見上げる空はすっかり秋模様。

 団地内一周の散歩に出かけました。真っ先に目に飛び込んできた赤い花は、アメリカノウゼンカズラ。真っ赤な星形のルコウソウ、出会えたのは今年初めてくらいです。

 ビオトープの石垣では、猫さんがじっと水中を睨んでいます。近寄っても逃げる気配もありません。何か食べたいものでも泳いでいるのでしょうか?

 お散歩途中のワンちゃんは、こちらが気になる様子です。

 見上げると、一瞬、葛の大木か?と思ってしまいました。大きな木全体を葛が覆い花をいっぱい咲かせているのでした。

  大好きな展望台から明石大橋と淡路島を望み、名残の月に見送られながら帰路に着きました。

 秋が来たとはいえ、日中はまだまだ暑い日が続きます。油断なくお過ごしください。お元気で。
















◎神戸市北区 小坂隆一さんから

 ホ一ムページ9月号(1)拝読して

 元気付けられるより、けたたましい、うるさいクマゼミの声がなく、出番最後のツクツクボウシが9月中旬になっても聴けません。酷暑はもうしばらくの辛抱、毎日はいろいろなことが起こります。台風、地震、能登の再災害、自然を相手に災害との闘いは大変です。

 情報は早くなりましたが、被害の生々しさに悲鳴が起こります。世界の戦況下、ロシア、ウクライナ、イスラエル、イランなど悲報の度に胸が痛み、こころが塞ぎます。日本はしあわせです。

 身近では明るい話題が次ぎつぎと報じられます。野球の大谷選手、相撲の大の里、来シ-ズンはチョンマゲの大関誕生か?
明るい話題の反面、怪我、他での余儀なく引退、話題につきません。

 そんな日々の中、今回のホ一ムページは読者の青春を呼び戻してくれました。編集長の貴重面な資料のおかげです。

 今写真をながめますと闘争競技、クラブ活動の時代の流行、観客状態のよう す等々10年あまりでいろいろ変化が有るものですね! いろいろ世の中、流れがくみ取れますね!懐かしい写真が自分や子供、孫に重ね楽しみました。

 両編集長どの、暑さも、もうしばらくでしょうが、呉々もご自愛の上、ホ一ムページの御世話を宜しく御願いします。
 
西宮市 柿木啓子さんから

 やっと    朝晩にエアコンが要らなくなりました。生き延びた    と 言う感じです。

 ホームページをありがとうございます。編集にご苦労なさってますご様子ですが、ご無理なくお願いします。

 今月の   歌「青い山脈」   は私たちの年代の者は殆ど知ってるのではないでしょうか。前奏曲から歌えるほど、.自然に唱えますが  歌詞をつくづく読みますと  良い詩ですね。先生がお選びになられるのも納得です。昔の歌はとにかく  歌詞が素晴らしいです。若き日が懐かしいです。

 添付した写真は彼岸花です。もう30年くらい前のもので少々色あせてます。拙くて手を加えたくなりますが琵琶湖のそばの群生地で描いた思い出が  あるので  このまま 送ります。

 絵はもう10年位前のもので細い線書きに薄く透明水彩絵の具で着色してます。イタリアのどこかの路地を  お爺さんが歩いてます。写真を見て描きました。

 今年は近所にいつも咲く彼岸花がまだ見られません。暑すぎだったせいでしようか。す。

 異常気象であらゆる所にこれまでに無かったことが起こってます。お正月に地震で大変な被害があり   その復興もまだまだ  の能登地方が大雨で災害を受けてます。何故  能登ばかり、と言っておられる方をテレビで見ました。お苦しみはいかばかりかと胸が痛みます。戦争や災害で泣く人達がいなくなる世界がきますように願ってやみません。
























◎長野県中野市 南 良子さんから


 9月号1を有り難うございました。神戸葺合高校の体育大会はいいですねえ! 皆さんの一生懸命さ 熱気がひしひしとつたわつてきます!

 庭からキンモクセイの香りが漂っできました。実は古市小学校の校庭に大きな木が一本植えてあつて10月1日の運動会には必ずいい香りをただよわせていました。それが忘れられなくて二十年ほど前に 庭を作ると計画した途端に真っ先に 庭師さんにキンモクセイをお願いしたのです。 四十年ほど前には、トイレの消臭剤はすべてキンモクセイと決まってしまう程で、とても残念でしたが いまはむかしで笑い話になりました!

 丹波篠山で白亜紀前期の新恐竜が発見されたのですって?、すごいですねえ~なんかとつても嬉しいです!
 
 涼しくなって気になっていた芝生の芝刈りをしました😊、町の真ん中にある小さい庭で対して広くもないのですが 丁度半分かつたところで雨が降ってきてきのうは終了しました。

 芝は1年に4回刈ります。そして4回肥料を撒きます。今年はあまりに暑くて今回は3回目です。植物は手をかければかけるだけうまく育ってくれるので楽しみです。あちこちから彼岸花 イヌサフラン こむらさき 秋明菊が咲いています。フジバカマは 日当たりがわるくてこれからです。
 

◎東京都新宿区 中岡直美さんから

   今年は、中秋の名月がとても綺麗に見えました

◎神戸市北区 大山嘉子さんから

 9月号(1)ありがとうござす

 村長を借りて走って運動会 目的の物を探して右往左往したことや、応援してくれる人たちもワイワイ言いながら一緒に探してくれたことなど、愉しく思い出します。

 一世を風靡した青い山脈は、藤山一郎さんの美しい歌声を聞きながら、よく歌いました。

 最近は高校生の体育祭等目にすることがなくなったので、若さと躍動感溢れる体育祭を見ると元気をもらいます。

 竹内隆さんの大山頂上に堕ちた流星の撮影は見事です。よくわからなっかたのですが、流星が墜ちるとこのように写るのですね。ありがとうございました。

 ホームページは先生、奥様の体調に合わせて下さい。ゆっくり長く続く事を願っています。

◎神戸市須磨区 渡邊哲男さんから

 ホームページ9月号(1)の更新の案内メール頂きました。 有難うございます。

 9月も後半に入り、秋の彼岸を迎えようとしていますが、半端なく厳しい残暑は、いまだに続いています。運動会の季節ですが、猛暑のあまり、以前のような、運動会も、出来なくなりました。

「山河あり運動会の赤と白」子供の頃の、小学校、中学校では、今では、出来なくなった、炎天下で、赤組と、白組に分かれて、競技を、競っていました。今となっては、懐かしい行事になりました。

 「村長を借りて走って運動会」 借り物競争と言う競技もありました。「ころんでも泣かぬ約束運動会」幼稚園とか、小学校低学年では、徒競走では、決まって、だれかが、転んで、泣き出す児童がいました。

 石坂洋二郎作の小説「青い山脈」の映画化の主題曲「青い山脈」、この歌も、よく歌いました。葺合高校では、昼休みの、中庭での「歌声」では、原先生のアコーディオンの伴奏で、一度は、皆で大声で、歌っていました。

 12年前の、葺合高校では、運動場で炎天下で、運動会が行われていました。 クラブ対抗のリレーなども、ありました。柔道部の部員が二人とは、寂しいですね。

 竹内先生もまだまだ、お元気ですね。いまでは、校舎も。建て替えられて立派な物に、なっています。一
度、見学に行きましたが、立派な、校舎でした。

 
夏休みも終わって、近くの小学校の花壇では、水やり当番の生徒も、出てきたのでしょう、植えられている草花も息を吹き返して来ました。マリーゴールド、センジュギク、ペチュニア、順に添付します。珍しく、トンビが曇り空に舞っていました。別の日に夕焼け空を、撮った見ました。

◎神戸市灘区 重村仁さんから

 年々夏の期間が長くなります。今年は9月23日秋分の日まで、猛暑が続き「まいった まいった」です。地球が狂い始めているのではないかと想うくらい、35度から40度近くまで上がり大変でした。

 そんな中17日「中秋の名月」を迎えた。9月の満月は特別で、全国の至る所で月見行事が行われている。太古の御代は芋が主食、「里芋の収穫祭」に併せて祭りを行っていたようです。その文化がいまだに続いています。満月の歌によみびとしらずで「月々に月見る月は多けれど見る月はこの月の月」と、31文字の中に月が8回出てきます。満月を賛歌しています。
 
 今年はマクロナルドもモスバーガーも商魂逞しく「月見バガー」を発売しよく売れた見たいです。その影響受けて卵の値が、跳ね上がり、卵が高くなりいろいろ波及しているようです。クリスマス商戦あたりまで高値になると言われています。えらい時代です。
 
 今年中秋の名月は大きく見応えがありました。23日の秋分の日を境に、朝夕が一気に涼しくなりました。あの猛暑から解放され息をつなぎました。夏が5月から9月まで5ヶ月となり、春・秋が短くかくなりかねないです。日本の四季はどこに行くのか、でも心の中で四季をつくればいいかと想います。
 
 最後に一茶の満月句です「名月をとってくれろと泣く子かな」。

 神戸市東灘区 榊原允俊さんから

 母校 建て替え前のこの場所での最後の「体育大会」、 当日は秋晴れの良い天気で、当時同窓会長の志水利達君と榊原、竹内先生と、来賓席で懐かしく観覧させていただきました。 

  我々現役の高校生の時は、忘れもしません(竹内先生が学年主任でした)、学年対抗で1年生~3年生まで(3年間)連覇優勝しました。

  その時も、運動場の上には大きな古木「ユーカリの樹」が見守ってくれていました。 (これが ゆうかり会 のネーミングの元です)

◎神戸市北区 犬塚弘一さんから

 9月号「はつらつ」拝見しました。

 今回の俳句は、秋の運動会が主体になって、光景が浮かんでくる様ですね。分かりやすく私の脳にも浸透して行きました。

 「青い山脈」懐かしいですね。タイトルを見た刹那、メロディーが浮かんで来ました。西条八十は、ミスタージャイアンツ、長嶋茂雄が引退した時に「長嶋茂雄」と、詩を書いておられましたね。

 バナーをクリックしたら、元気な葺合高校の生徒達がはつらつと運動会の競技に勤しむ姿が画像枠の外へはみ出しそうな躍動感有る竹内さんの写真を拝見出来ました。

 どの人も楽しそうに笑顔を纏い運動会ん満喫していて、写真を観ているこちらも笑みが溢れて来ました。

 公園の遊歩道に咲いている花を名前が分かる事が素晴らしいです。

 暦が9月に為っても酷暑が続く中、ホームページを作成して我々にリリース頂きありがとうございました。ほんの少し秋を感じる事が出来ました。

◎福岡市 清水亜紀子さんから

 今年の夏は本当に異常な暑さでした。そして9月も半ば過ぎても38度の猛暑です。庭の草むしりや窓拭きを見て見ぬふりをしていたのですが、突然の来客などに備え、夕刻に少し草むしりと掃き掃除。しかし30分も経たないうちに熱中症を恐れ、冷房の効いた部屋に入ってしました。無理は禁物。参加した野外でのゴスペル合唱の時は冷たいものを装備で挑みましたが、体力を消耗しました。

 昼間暑過ぎて外に出られない分、家事の合間に何かやろうとギターを弾いたりしていましたが、少し前から1日15分のスケッチを習慣に学生時代の感覚を取り戻そうと頑張っています。先月に東京で会った美大の同級生たちとグループ展をやろう!という話しになりました。それを目標にまだ自分が何をやりたいのか探りながら、皆さんのお目にかけられる物が出来ることを願って。

 さて、9月号拝見致しました。秋らしく運動会がテーマですね。13年前の敬老の日ですか。その頃はもう秋の気配があったのでしょうね。台風の心配は毎年尽きませんが、影響なくて良かったです。

 写真からみんなのハツラツとした姿、活気が伝わってきます。熱気を感じる動きが捉えられていて良い写真ばかりです。
 息子も先日高校の体育祭がありましたが、私は少し遠いので行けませんでした。しかし、本人の熱が随分入っておりまして、チームは優勝出来たようです。

 スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋。色々な秋をそれぞれが長く楽しめるといいですね。
   

 日暮れの早さと朝晩の気温が少し落ち着き、秋が近くで足踏みしている気がします。

 そろそろ寒暖の差が気になる頃なので、どうぞご慈愛ください。

  画像は自宅近くからの海辺の夕日です。

 ◎米子市 竹内 隆さんから 

  運動会、だれしもいろんな思い出があることでしょう。

 小学校6年生のとき、みんなでお願いして6年生だけの運動会をもう一度させてもらった覚えがあります。おそらく思い出つくりのためだったかと思いますが、よくこんな願いを聞いてくれたなあと今さら思います。

 俳句、村長を借りて走って運動会が笑えますね。情景が浮かぶようです。この村では生徒だけではなく住民も参加しての運動会なのでしょうが、私の住んでいる町でも地域によると今でもそうらしいです。

 さて、8月に撮影した天の川の写真を送ります。夜中まで必要もないのに照明がついた建物ができてしまい、難儀しましたが、逆にそれを利用しました。名付けて「天の川発射台」

 

 
 温度差がはげしくなると思います。ご自愛ください。



 
 

 

 


澄む秋や受話器の奥のノクタ-ン 中根千夏
好日やわけても杉の空澄む日 石塚友二

鳴く鳥の上枝移りに秋澄みぬ  滝澤和治
 
    虫の声     作詞 林 柳波
             作曲 井上武士



   あれ 松虫が鳴いている

   ちんちろちんちろ ちんちろりん
   あれ 鈴虫も鳴き出した
   りんりんりんりん りいんりん
   秋の夜長を 鳴き通す
    ああ おもしろい虫のこえ

   きりきりきりきり こおろぎや
   がちゃがちゃがちゃがちゃ くつわ虫
   あとから馬おい おいついて
   ちょんちょんちょんちょん すいっちょん
   秋の夜長を 鳴き通す
   ああ おもしろい虫のこえ
秋  彼  岸 
 やがて菩提寺の小林寺に着つきました。小雨が降っていましたが、やがて止みました。例によって私は墓地まで行けず、本堂から手をあわせ.墓参を副編集長に依頼しました。

 墓地にヒガンバナが咲いていました、先ほどの雨で露が光っています。

 本殿にお参りして右に曲がると、昔なつかしい風景が広がりました。ヒガンバナが咲いています。
地蔵堂がありました。懐かしさを込めてお詣りしました。
虫 の 声    
あれほど、やかましかった セミの声も次第に消えていって、かすかに虫の音が聞こえるようになりました。この季節になると、思い出すのは、小学唱歌「虫の声」です。
 鳥や.昆虫の出す.音を「声」と認識するのは、日本人とポリネシア人だけという説をきいたことがあります。セミの声を岩にしみいると感じた芭蕉をはじめ、虫の「声」を味あうことができるわれわれは、幸せと言うべきでしょう。今回は唱歌「虫の声」をとりあげました、

 この歌は1910年(明治43年)「尋常小学読本唱歌」に初出、2008年(平成18年)文化庁、日本PTA全国協議会が「日本の歌百選」に選定しました。小学校で歌われるようになるまで幾か所で改定が行われたようです。例えば2番の「きりきりきりこおろぎや」は元は
きりぎりすだったようです。



私たちはここのお祭りが大好きで、篠山の旅館に一泊し、ゆっくりとお祭りを楽しんだこともあります。下の画像は2011年8月のものです。
 先月24日、思い立って、彼岸の墓参りに行ってきました。故郷篠山を訪ねるのも久しぶりです。
天気はあいにく曇り、しかも篠山にに近づくと、パラパラと小雨が降り出しました。幸い、しばらくして、
止みました。

 沿道の田は、三田市内は稲穂が垂れ下がっていましたが、丹波篠山市に入ると,コンバインの走っている姿が見え、また、稲刈りの終った「苅田」も見られます。