◎神戸市垂水区 二宮尊志さんから

 6月号発行おめでとうございます。

 田んぼに稲が揺れる風景、夏を感じさせてくれます。

 シラサギを見ると、ダイサギ・チュウサギ・コサギと三種類あって、なんともわかりやすい名前だな、と感心したことを思い出します。

 カタツムリ、かわいいですね。以前、飼っていたカタツムリが寝静まった深夜にコリコリとキュウリをかじっていましたっけ。

 ヤゴの羽化撮影おめでとうございます。

 季節が過ごしやすいうちに楽しんでおきましょう。お元気で

               
               
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◎神戸市北区 肱岡 巌さんから




◎神戸市北区 小坂隆一さんから


6月号早速拝読しました。

 
梅雨に入り、曇りがちの日が 多く、なかなか青空を見ることが少なく、気温 も夏日よりで過ごし悪くなりました。

 國外では新しく戦争が加わり、アメリカでも州軍事が出番となり 活動をはじめ、うまくおさまってくれることを祈ります。

 ホ一ムページの今月号には季節の訪れとともに昆虫、植木、など 自然にあっ たものが姿を見せて、季節を知らせてくれます。 トンボのヤゴ、カタツムリ、カエルと読者の報告写真のホタル! 最近では田植え後のカエル(トノサマガエルと違う)の声がほとんど聞けませんが? 毎月のネットワークで季節を伝えてくれます。

  私自身、歩行器でリハビリを近くの公園、有野公園、上ノ山公園、白坂公園を、毎日の天気、体調を気づかい歩行器で3000歩を目標にしています。 毎日歩行リハビリに屈しないように、途上の草花、見知りの方との対面に元気づけされながら、頑張っています。

 ボランティアで行っている公園の花壇に、1ケ月前に植えたの苗も元気に根づいて梅雨の雨に恵まれています。 ベゴニア350株、日日草150株もみな元気で、歩行器リハビリ後のひとときの楽しみを味わっています。

 こころの癒しを皆
さんの記事、写真で貰っています。 毎月、発刊にあたっての尽力をいただいている両編集長に感謝します。 
 

◎神戸市北区 井上栄子さんから

  
この度6月のホームページを楽しく拝読させていただきました。御礼を申しあげますのが大変遅くなりました失礼をお許しくださいませ。 実‼️ 先生の『カタツムリ🐌そしてトンボのヤゴが食べられずに、ホッ❗とした』なんと、微笑ましく心が和み癒されたことでしょう。 御令息様の沖縄のお写真も、とっても素敵で羨ましいです。 沙羅双樹(花見)が余り開かなくてご免なさい。 明日咲いていてくれるのを楽しみに、言い訳ばかりで申し訳ございません(申し訳ない) これからも、宜しくお願いいたします。


◎西宮市 臣 レイ子さんから
  

  6月のホームページ見ました。最高です。   

 竹内先生の息子さんの写真は、一度沖縄へ行って見たくなります。 田んぼの様子もよくわかり , とても季節感が出てて、よく伝わってきます。

  今月の歌はよく口ずさんで いました。

  いつも、いつも楽しいホームページ、ありがとうございます。 体には充分気をつけてくださいね。

◎東京都 新宿区 中岡直美さんから

 あっという間に梅雨があけ、猛暑が続いています。

 私は久しぶりに帰省しました。10年ほど前、地元にあじさい園ができたそうで、6月には、あじさい祭りがあったそうです。7月になりましたが足を運んでみました。

 暑さで少し枯れているところもありましたが、まだまだ綺麗なあじさいを見ることができました。

 この、あじさい園は、地元のボランティアの方々が自宅で苗を育てたり、池や山を整備して新しく名所になるように作られたそうです。尽力してくださっだ皆様に感謝です。

 6月から猛暑が続き、8月にはどうなるか心配です。



          .





 






◎神戸市北区 大山嘉子さんから

 6月号拝見しました。

 梅雨に入ったようですが、雨はなかなか降ってくれません。カタツムリも雨を待っていることでしょう。かたつむり老いて睡りを大切に は人間にも言えることで笑えました。

 6
月の初めはまだ田植えはしていないのですか。町にいるとそのような事もわかりません。早稲の所が田植は終わり、早苗が風に揺れている風景もいいですね。早稲田を水の神々渡りゆく の句のようです。

 先生宅の庭にはいろいろな鳥や虫が集まって楽しいです。きっと居心地がいいのでしょう。

 急に厚くなって真夏日が続いています。どうぞお体をおいといください。
 

◎神戸市須磨区 渡邊哲男さんから

 ホームページ、6月号の更新案内メール、頂きました。 有難うございます。 先生、奥様共、お元気そうで、嬉しく、思います。

 今年も、梅雨の季節が、やって来ました。窓から見える、木や草も雨に濡れてしまいました。「樹も草もしずかにて梅雨はじまりぬ」 
降る雨は、木々の青葉を、濡らし、その色を、いっそう鮮やかに、します。こういう時は、妻が、入れてくれるお茶も、何故か美味しく感じます。「妻とあらばいずこも家郷梅雨青し」  梅雨時に、雨が上がって、霧が出てきたと思ったら、瞬く間に辺り一面つゆにつつまれました。「梅雨霧を見ていていつか包まるる」

 唱歌「夏の思い出」、夏になれば、必ずと言ってもいい程、どこかから、女声コーラスで、聞こえてきました。何とも清々しい気持ちになったのを、覚えています。

 田植えのシーズンになりました。この季節に、普通に田植えの風景が、見られるのは、いつものことで、やはり、ほっと、安心します。植えられたばかりの田んぼは、周りの風景も映りこんで、絵画の世界のようにも見えます。「さざなみの田や植えしばかりなり」この時期に、田舎に帰れば、植え終わったばかりの田んぼが、続きます。落ち着いたいつもの、風景です。「ふるさとは植えしばかりの田の色に」 コメ不足と言われているなか、植えられたばかりの、早苗田に張られた水面の美しさを、見るにつけ、農家の皆さんのご苦労を、感じさせられます。「早苗田を水の神々渡りゆく」

 梅雨時に見るカタツムリは風情があります。植え込みの木の葉っぱに居たり、幹に張り付いていたり、大きいのやら、小さいのやら、ゆっくり進んでいるようにも、見えます。「親と見え子と見ゆるありかたつぶり」 梅雨の雨ふりに見るかたつむりは、元気いっぱいに見えます。 「蝸牛雨雲さそふ角のさき」 ゆっくりと、動いているかたつむり、また、全く動かないカタツムリもいます。「かたつむり老ひて睡りを大切に」
池のヤゴが、羽化して、トンボになりましたね。ほんわかとして、嬉しいですね。

 私も、この近辺を、歩いて見ました。 花壇で見つけました。ユリズイセン、珍しいと、思いました。 マツバギク、いつもの花壇で、見つけました。 キリンソウ、黄色で目立っていました。 シロタエギク、綺麗に花そ付けていました。カシワバアジサイ、道端で見つけました。初めて見ます。誰かが、植えて育てているのでしょう。 順に添付します。



◎神戸市灘区 高島百世さんから














◎神戸市北区 高島百世さんから

 今年は夏が突然やってきましたね。

 夏の思い出 ありがとうございました。これはいい歌ですね。作詞者作曲者ともに実際の尾瀬を知らないでつくられたとか。さすがプロですね。

 この作品で尾瀬の評価がグンと高まり 水芭蕉と共に憧れの聖地として続いているのは喜ばしいことです。自然の好きな人ならば一度や二度は訪れているのではないでしょうか。私は若い頃 同じ年に2回 親になってからは子供を連れて行ったのが楽しい思い出です。しかし 水芭蕉にはお目にかかっていません。先日同期のS 君が4回目にして、やっと 水芭蕉とご対面 大層感激。3回ではアカン 4回行って 水芭蕉 見てこなアカンと強気の推し発言。竹内先生も複数回行かれたと伺っております。

 本当にこの歌と共に尾瀬の素晴らしい自然を大切に守っていきたいですね。残念ながら もう多分行けないですが、、

◎神戸市北区 犬塚弘一さんから

  梅雨空は低く垂れ下がり、今にも雨が降る様な空模様が頭上に有って、驟雨に濡れる覚悟で遊んだものです。

  野球に夢中になり、雨が降ってもバットを振りバシャバシャ!とゴロを裁く少年達はへばりつくシャツに気も止めず、前を向いていた。と、小説に出来そうな文ですが、兎に角今の季語は「梅雨」でしょうね?

  唱歌の「夏の思い出」は蒸し暑い日に歌った記憶があります。

  転勤で生活していた高知県などは、2月か3月に田植えをして5月に稲刈りを終えた傍から田植えをして、二期作が完了するそうですが、転勤先の部下から直接聴いた話しなので間違いないと思います。地域によって生活の工夫があるようで、日本人の知恵といいましょうか、早苗田の写真を観て感じているところです。

  早朝から筋トレと小説執筆や、掃除や犬の排泄の世話やリハビリと、妻との口喧嘩等々、生活に追われている私には季節を感じている隙も無いくらいの慌ただしい生活にふと、立ち止まる時間を与えて下さるのは、竹内さんのホームページです。日曜日の朝に届いたサプライズの様なホームページを拝見して、通り過ぎた季節を回帰出来る時間を得て、有り難く心の癒しが出来た事を確認して、今回のコメントを終える事とします。どうもありがとうございました

◎福岡市 清水亜紀子さんから

 6月号の発行、拝見致しました。

 一時は暑い日々が続きましたが梅雨も本番になり、その季節らしいトピックをありがとうございます。その号内に記載されていたように芭蕉の五月雨の句が多いとコメントされていたので、その句を思い浮かべました。

 「五月雨を集めて早し最上川」や「五月雨や降のこしてや光堂」など有名な句の他にも沢山の五月雨がつく句があったのですね。

 「夏の思い出」は今、合唱を2部構成で練習中。私は主旋律ではない下パートを歌います。高校時代にESSクラブの合宿に参加した"遥かな尾瀬、遠い空"を思い浮かべながら。

 また、田園風景の画像も嬉しく拝見させて頂きました。田植えを求めて、車を走らせ丹波篠山まで行かれたのですね。本当に故郷が呼んでいたんでしょうね。田植えの終えた並んだ苗の風景も素敵だと思います。それにしても、いつも絵になる画像に驚かされますね。シラサギ、立派なカエル。そして沢山のカタツムリ。ご苦労もあると思いますが、副編集長ともどもお二人は被写体を見つけるのも撮るのもお得意ですね。被写体との出会いや工夫に大変かと思いますがこれからもマイペースでぜひお続けになってくださいね。

 さて、そんな梅雨も九州ではあっという間に明けてしまい再び夏日が到来してしまいました。夏は全国的に暑くなるとの予報。お米や作物に悪い影響が出ないことを祈ります。

 私は来月のチャリテイーコンサートに備え、仲間達と本格的な練習に入りました。全18曲のうち16曲の歌に参加するのですが、とにかく歌詞とパートの音程を覚えるのが大変です。

 その後は児童館にて子供達の前で歌うことになっています。次回はそんな雰囲気の画像もつけられたらと思います。今回は青いお花たち、桔梗と朝顔をお付けしました。

 今年の夏も暑そうです。これからもお身体ご慈愛ください。

 来月もホームページの更新を楽しみにしています。

◎米子市 竹内 隆さんから

 梅雨に入り、こちらも雨の日や湿度の高い日が多くなりました。少し前まで割と寒い日が多く、それが過ごしやすくなったと思ったらもうすぐに蒸し暑い日々になり、これも温暖化のためなのでしょうか。年のせいで単に文句が多くなったためかもしれません。

   田植え、見ることができてよかったですね!私は実は見たことがありません。が、小学校の課題で自宅で秋になるまで育てたことを思い出しました。

 今も主食の米がどのようにして育てられ、口に入るのかを授業で習うことでしょうが、座学ではほとんど実感がわかないでしょう。周囲に田や米農家がなければ、なおさらです。地域によっては田植えや収穫等を体験させる学校もありますが、そのような体験があると今回の米の問題などに対して見る目も変わるだろうなあと思います。相当な労力と時間をかけて、また、自然と協調し、ときには戦いながら、お米までにもっていく苦労、そしてゆえに米農家の減少。しっかりじっくりと未来を見据えて国も私たちも取り組む問題ですね。

 そのようなことを考えていたら、次の句がとくに気になりました。

  早苗田を水の神々渡りゆく

  丁寧に植えられ、育ち始めた稲の上を神々が愛で、おそらくはお祓いをしながら渡っていく。この先も無事に育って多くのいいお米ができますように、という祈りを感じます。

  どうぞ ご自愛を。

 

たなばたさま 作詞 権藤はなよ・林柳波
         作曲 下総完一


1
 ささのは さらさら
  のきばに ゆれる
  お星さま きらきら
  金銀砂子


2 五しきのたんざく
  私がかいた
  お星さま  きらきら
  空からみてる       


           
  平成17年9月、高知県天狗高原を訪れたとき、買ってきたフウランが今年もきれいに咲いてくれました。
今年で20年目、毎年真っ白い花を咲かせてくれ、きびしい暑さの続くこのごろ、涼しさを送ってくれます。

 
 

2025年

6月 15日

梅雨に入る

 気象庁の発表によれば、6月9日にこの地域は梅雨に入ったようです。梅雨は揚子江流域と日本に特有の気候現象で、ちょうど梅の実が熟する頃になるため「梅雨」とよび、黴(カビ)の発生しやすいころでもあるので「黴雨」ともいいます。江戸時代には「五月雨(さみだれ)」といわれ、芭蕉、蕪村などの俳人が佳句を残こしています。

 
 
 

  

たなばたさま 作詞 権藤はなよ・林柳波
         作曲 下総完一



1
 ささのは さらさら
  のき
ばに ゆれる
  お星さま きらきら
  金銀砂子



2 五しきのたんざく
  私がかいた
  お星さま  きらきら
  空か
日本では織姫と彦星が7月7日に出会うとされ、織物が上手な織姫にあやかって織物が上手になろう    と短冊に願い事を書いたのが始まりと考えられています。日本では織姫と彦星がこの日に出会うとさ    れ織物が上手な織姫にあやかって織物が上手になろうと、笹の葉に願い事を書いたのが始まりといわ    れます。   
p

 6月号発行おめでとうございます。

 田んぼに稲が揺れる風景、夏を感じさせてくれます。シラサギを見ると、ダイサギ・チュウサギ・コサギと三種類あって、なんともわかりやすい名前だな、と感心したことを思い出します。

 カタツムリ、かわいいですね。以前、飼っていたカタツムリが寝静まった深夜にコリコリとキュウリをかじっていましたっけ。

 ヤゴの羽化撮影おめでとうございます。

季節が過ごしやすいうちに楽しんでおきましょう。お元気で。

   ***********************************************************************

◎神戸市垂水区 二宮尊志さんから

今月の歌

 今月は「たなばたさま」を選びました。子どものころを思い出して歌ってください。この歌は下総完一が高校生のとき作曲し、昭和16年3月「うたのほん(下)」に出ています。
 
 七夕は中国語で乞巧節とも呼ばれ、中国神話に登場する牛郎と織女の逢瀬を祝う中国の祭りです。中国の旧暦7月7日に行われます。 ロマンチックな愛を祝うこの祭りは、しばしばバレンタインデーに相当する中国の伝統的な行事といわれる。


◎神戸市垂水区 二宮尊志さんから

 月号発行おめでとうございます。

 たんぼに稲が揺れる風景、夏を感じさせてくれます。

 シラサギを見ると、ダイサギ・チュウサギ・コサギと三種類あって、なんともわかりやすい名前だな、と感心したことを思い出します。

 カタツムリ、かわいいですね。以前、飼っていたカタツムリが寝静まった深夜にコリコリとキュウリをかじっていましたっけ。

 ヤゴの羽化撮影おめでとうございます。

 季節が過ごしやすいうちに楽しんでおきましょう。お元気で。

          *******************************************

   朝のお散歩の途中で見かけたキカラスウリの花、もじゃもじゃの雄蕊になぜか引き寄せられます。

  ヒマラヤスギの根元にシダーローズがごろりと転がっていました。どうみてもチョコレート菓子に見えます。

  川の中では鴨のカップル。親子行列はもう少し先の話でしょうか?アオサギがポツンとたたずんでいました。

  朝日に映える真っ赤な花はサンゴシトウ。お気に入りの花ですアメリカノウゼンカズラが盛りですね。

  お散歩の花でした。庭からは季節外れのバラ一輪。シラサギカヤツリの白を見ると真夏を感じます。

  今年はことのほか暑さが厳しいです。くれぐれもご自愛のほどを。

 神戸市北区 小坂隆一さんから
 
 6月号早速拝読しました。
 梅雨に入り、曇りがちの日が 多く、なかなか青空を見ることが少なく、気温 も夏日和です。
 外国では新しく軍事行動が始まり、アメリカでも国内で紛争が絶えず、上手くおさまってくれることを祈ります。
 
 ホ一ムページの今月号には夏の訪れと共に、昆虫、植木など 自然にあっ たものが姿を見せて季節を知らせてくれます。 トンボのヤゴ、カカタツムリ、カエルと読者の報告写真のホタル! 最近では田植え後のカエル(トノサマガエルと違う)の声がほとんど聞けませんが? 毎月の ネットワークで季節を伝えてくれます。 私自身、歩行器でリハビリを近くの公園、有野公園、上ノ山公園、白坂公園を毎日の天気、体調を気づかい歩行器で3000**歩を目標にしています、 毎日歩行リハビリに屈しない様に、途上の草花、見知りのかたとの対面に元気漬けされながら頑張っています。       

  1ケ月前に植えたボランティア公園花壇の苗も元気に根づいて梅雨の雨に恵まれています。 ベゴニア350株、日日草150株もみな元気で、歩行器リハビリ後ひとときの楽しみ、こころの癒しを皆さんの記事、写真で貰っています。

  毎月、発刊にあたっての尽力をいただいている 両編集長に感謝します、有難うございます。

◎神戸市北区 井上栄子さんから

  
この度6月のホームページを楽しく拝読させていただきました。

 先生の『カタツムリ🐌そしてトンボのヤゴが食べられずに、ホッ❗とした』なんと、微笑ましく心が和み癒されたことでしょう。 御令息様の沖縄のお写真も、とっても素敵で羨ましいです。

 沙羅双樹が余り開かなくてご免なさい。 明日咲いていてくれるのを楽しみに、い) これからも、宜しくお願い申し上げます。

◎西宮市 臣 レイさんから

 6月のホームページ見ました。最高です。
 竹内先生の息子さんの沖縄の写真は、一度行って見たくなります。
 田んぼの様子も良くわかり とても季節感が出てて良く伝わって来ます。
 今月の歌はよく口ずさんで いました。
 いつも、いつも楽しいホームページ有り難うございます。 体には充分気をつけてくださいね。

◎東京都新宿区 中岡直美さんから

 爽やかな季節はあっという間に過ぎてしまい、梅雨入りしました。

 今年、我が家は薔薇の苗を買いました。蕾がたくさんついた状態で購入したので、すぐに綺麗な花が咲きました。薔薇を育てるのは難しいと聞いています。来年も綺麗な花が咲いてくれるよう、頑張ってお手入れをしようと思います。

 そして、梅雨入り直前に庭の梅を収穫しました。この数年豊作です。手間がかかりますが、母、私、娘の3世代で梅仕事をしました。美味しい梅ジュースと梅干しになって欲しいです。

 日々慌ただしく過ぎていきますが、季節ごとに自然の移り変わりを感じてほっとする時間もいいものです。

 次号のホームぺージも、楽しみにしてます



◎神戸市北区 大山嘉子さんから

 6月号拝見しました。梅雨に入ったようですが雨はなかなか降ってくれません。カタツムリも雨を待っていることでしょう。かたつむり老いて睡りを大切に は人間にも言えることで笑えました。

 6月の初めはまだ田植えはしていないのですか。町にいるとそのような事もわかりません。早稲の所が田植は終わり、早苗が風に揺れている風景もいいですね。早稲田を水の神々渡りゆく の句のようです。

 先生宅の庭にはいろいろな鳥や虫が集まって楽しいです。きっと居心地がいいのでしょう。急に厚くなって真夏日が続いています。どうぞお体をおいといください。


◎神戸市須磨区 渡邊哲男さんから

 ホームページ、6月号の更新案内メール、頂きました。 有難うございます。 先生、奥様共、お元気そうで、嬉しく、思います。

 今年も、梅雨の季節が、やって来ました。窓から見える、木や草も雨に濡れてしまいました。「樹も草もしずかにて梅雨はじまりぬ」 降る雨は、木々の青葉を、濡らし、その色を、いっそう鮮やかに、します。こういう時は、妻が、入れてくれるお茶も、何故か美味しく感じます。「妻とあらばいずこも家郷梅雨青し」  梅雨時に、雨が上がって、霧が出てきたと思ったら、瞬く間に辺り一面つゆにつつまれました。「梅雨霧を見ていていつか包まるる」

 唱歌「夏の思い出」、夏になれば、必ずと言ってもいい程、どこかから、女声コーラスで、聞こえてきました。何とも清々しい気持ちになったのを、覚えています。

 田植えのシーズンになりました。この季節に、普通に田植えの風景が、見られるのは、いつものことで、やはり、ほっと、安心します。植えられたばかりの田んぼは、周りの風景も映りこんで、絵画の世界のようにも見えます。「さざなみの田や植えしばかりなり」この時期に、

 田舎に帰れば、植え終わったばかりの田んぼが、続きます。落ち着いたいつもの、風景です。「ふるさとは植えしばかりの田の色に」 コメ不足と言われているなか、植えられたばかりの、早苗田に張られた水面の美しさを、見るにつけ、農家の皆さんのご苦労を、感じさせられます。「早苗田を水の神々渡りゆく」

 梅雨時に見るカタツムリは風情があります。植え込みの木の葉っぱに居たり、幹に張り付いていたり、大きいのやら小さいのやら、ゆっくり進んでいるようにも、見えます。「親と見え子と見ゆるありかたつぶり」 梅雨の雨ふりに見るかたつむりは、元気いっぱいに見えます。 「蝸牛雨雲さそふ角のさき」 ゆっくりと、動いているかたつむり、また、全く動かないカタツムリもいます。「かたつむり老ひて睡りを大切に」

 池のヤゴが、羽化して、トンボになりましたね。ほんわかとして、嬉しいですね。

 私も、この近辺を、歩いて見ました。 花壇で見つけました。ユリズイセン、珍しいと、思いました。 マツバギク、いつもの花壇で、見つけました。 キリンソウ、黄色で目立っていました。 シロタエギク、綺麗に花そ付けていました。カシワバアジサイ、道端で見つけました。初めて見ます。誰かが、植えて育てているのでしょう。 順に添付します。


◎神戸市灘区 重村 仁さんから
 

 6
月号拝読させていただきました。

 毎月先生のHRありがとうございます。先生の感性に毎月驚きと自然に対峙される、青年のような心に感銘をうけ、一年近くなりました。厚く御礼申し上げます。

 梅雨時期人は行動が鈍りますが、田植え風景を求めて丹波路を、そこには、自然が残る田園風景が広がり、農家の人とのふれあい、白鷺との出会い、都会では見れない情景いいですね。

 丹波には白鷺がいる話、耳にしますが集団で生息しているようですね。大きく羽を広げた姿見てみたいです。

 カタツムリ、かえるの話久しぶりです。 幼少期「♪でんでん虫虫 カタツムリ お前の頭はどこにある つのだせやりだせ頭出せ」歌詞懐かしいです。

 気象庁「梅雨開け宣言」ミスりましたね。猛暑続くなか「そんなのあるんですか」笑いました。

 ホ-ムページ
制作大変でしょうが。お元気で頑張って下さい。


 (画像は摩耶小学校のアジサイ)

◎神戸市北区 高島百世さんから

 梅雨の時期を迎えました。

 先日は久しぶりの森林植物園です。紫陽花の盛りには少し早く 今は白い花 山ぼうしが 頭上で空を見ています 。そして肩を組むように 賑やかに枝を絡ませているのは ウツギの仲間たちです。

 この時期にならないと木の存在が分かりません。花のつかない時期はただの雑木としか見ないのが申し訳ありません。森林植物園に見当たらないもの それは 藤の蔓木です。

 公園などにある立派な 藤棚は管理されて大切に育てられ 見事な花を咲かせます。山裾や 山際を通ると 思いがけず 大木にからみついた立派な 藤の花を見つけることがよくあります。どうやら 藤の蔓は縦横無尽に暴れ回るので山では自由になれるのがいいようです 。

 こんなところに という 藤があちこちで手を上げて ここにいるよと 誇示しています 。森林植物園には居られなくて そんなところで頑張ってるのかと応援したくなるのが 我ながらおかしくもあります。

◎神戸市北区 犬塚弘一さんから

 梅雨空は低く垂れ下がり、今にも雨が降る様な空模様が頭上に有って、驟雨に濡れる覚悟で遊んだものです。

 野球に夢中になり、雨が降ってもバットを振りバシャバシャ!とゴロを裁く少年達はへばりつくシャツに気も止めず、前を向いていた。と、小説に出来そうな文ですが、兎に角今の季語は「梅雨」でしょうね?

 唱歌の夏の思いでは蒸し暑い日に歌った記憶が有ります。

 転勤で生活していた高知県などは、2月か3月に田植えをして5月に稲刈りを終えた傍から田植えをして、二期作が完了するそうですが、転勤先の部下から直接聴いた話しなので間違いないと思います。

 地域によって生活の工夫が有るようで、日本人の知恵といいましょうか、早苗田の写真を観て感じているところです。

 早朝から筋トレと小説執筆や掃除や犬の排泄の世話やリハビリと妻との口喧嘩等々、生活に追われている私には季節を感じている隙も無いくらいの慌ただしい生活にふと、立ち止まる時間を与えて下さるのは、武内さんのホームページです。日曜日の朝に届いたサプライズの様なホームページを拝見して、通り過ぎた季節を回帰出来る時間を得て、有り難く心の癒しが出来た事を確認して、今回のコメントを終える事とします。どうもありがとうございました。

◎福岡市 清水亜紀子さんから

 6月号の発行、拝見致しました。

 一時は暑い日々が続きましたが梅雨も本番になり、その季節らしいトピックをありがとうございます。

 その号内に記載されていたように芭蕉の五月雨の句が多いとコメントされていたので、その句を思い浮かべました。「五月雨を集めて早し最上川」や「五月雨や降のこしてや光堂」など有名な句の他にも沢山の五月雨がつく句があったのですね。

「夏の思い出」は今、合唱を2部構成で練習中。私は主旋律ではない下パートを歌います。高校時代にESSクラブの合宿に参加した"遥かな尾瀬、遠い空"を思い浮かべながら。

 また、田園風景の画像も嬉しく拝見させて頂きました。田植えを求めて、車を走らせ丹波篠山まで行かれたのですね。本当に故郷が呼んでいたんでしょうね。田植えの終えた並んだ苗の風景も素敵だと思います。それにしても、いつも絵になる画像に驚かされますね。シラサギ、

 立派なカエル。そして沢山のカタツムリ。ご苦労もあると思いますが、副編集長ともどもお二人は被写体を見つけるのも撮るのもお得意ですね。被写体との出会いや工夫に大変かと思いますがこれからもマイペースでぜひお続けになってくださいね。

 さて、そんな梅雨も九州ではあっという間に明けてしまい再び夏日が到来してしまいました。夏は全国的に暑くなるとの予報。お米や作物に悪い影響が出ないことを祈ります。

 私は来月のチャリテイーコンサートに備え、仲間達と本格的な練習に入りました。全18曲のうち16曲の歌に参加するのですが、とにかく歌詞とパートの音程を覚えるのが大変です。

 その後は児童館にて子供達の前で歌うことになっています。次回はそんな雰囲気の画像もつけられたらと思います。今回は青いお花たち、桔梗と朝顔をお付けしました。

 今年の夏も暑そうです。これからもお身体ご慈愛ください。

 来月もホームページの更新を楽しみにしています。



◎米子市 竹内 隆さんから

 梅雨に入り、こちらも雨の日や湿度の高い日が多くなりました。少し前まで割と寒い日が多く、それが過ごしやすくなったと思ったらもうすぐに蒸し暑い日々になり、これも温暖化のためなのでしょうか。年のせいで単に文句が多くなったためかもしれません。

 田植え、見ることができてよかったですね!私は実は見たことがありません。が、小学校の課題で自宅で秋になるまで育てたことを思い出しました。

 今も主食の米がどのようにして育てられ、口に入るのかを授業で習うことでしょうが、座学ではほとんど実感がわかないでしょう。周囲に田や米農家がなければなおさらです。地域によっては田植えや収穫等を体験させる学校もありますが、そのような体験があると今回の米の問題などに対して見る目も変わるだろうなあと思います。相当な労力と時間をかけて、また、自然と協調し、ときには戦いながらお米までにもっていく苦労、そしてゆえに米農家の減少。しっかりじっくりと未来を見据えて国も私たちも取り組む問題ですね。

 

そのようなことを考えていたら、次の句がとくに気になりました。

 

早苗田を水の神々渡りゆく

 

丁寧に植えられ、育ち始めた稲の上を神々が愛で、おそらくはお祓いをしながら渡っていく。この先も無事に育って多くのいいお米ができますように、という祈りを感じます。

 

どうぞ、ご自愛を。





 

 



 

2025年

7月 16日

七 月



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 6月30日、森林植物園を訪れました。実はアジサイを見たくて、もっと早く行きたかったのですが、雨に降られたので、やむなく6月最後の日に行くことになり、今回は久しぶりに5人組で行きました。そして脚力の劣化激しい私のために、車椅子を押してくれました。

 車椅子に乗せてもらっている身としては、猛暑の中、長い道を押してもらうのは心苦しい限りです。教え子といっても、80歳すぎ、あまり甘えられません。今回は駐車場からメタセコイヤ並木を通ってすぐのところに「アジサイ園」があると教えられ、ホッとしました。

 メタセコイヤの大樹が並ぶ道を行きます。





森 の 紫 陽 花 
 なお、山道を進むと、次々とアジサイが現れます。色は白から青へ、日本原産のヤマアジサイやガクアジサイも次々に。

 ようやく見終わって、休憩の後、メタセコイヤ並木の道を通って駐車場に向かいました。
途中で絵を描いているグル-プがいました。絵画教室の皆さんでしょう、天気はよし、風景もよし、皆さん楽しそうです。

 

 6月27日、当地方では梅雨が明けました。6月9日に梅雨入でしたから、観測史上最短の梅雨でした。そして猛暑、7月に入ってから、各地の最高温度は35℃を超し、ヨ-ロッパでは40℃を超す地方もあるといいます。異常気象の連続は、いまだにやむことを知らぬ外国の紛争とともに、不安な気持ちを抱かせます。

 しかし、陰鬱な梅雨が明けたときの快感、万物が燃えるような暑さに自然の生命力を感じ、元気を出してこの時期を楽しみましょう。画像は梅雨明けの日に撮った空です。
 
 

  


紫陽花や白よりいでし浅みどり  渡辺水巴

あじさゐの毬より侏儒よ駆けて出よ  篠原鳳作

あじさゐの毬がはずみて蝶はずみ  上野章子

  こうして駐車場に着き、皆さんで車椅子を事務所に返していただき、それぞれ家路につきました。

 
 やがて西洋あじさい園につきました。

 アジサイの原産地は日本ですが、ガクアジサイがヨ-ロッパに渡り、品種改良されて「西洋アジサイ」として再輸入されました。

  最初に目に飛び込んできたのは白のアナベル、北米原産種を改良してできた園芸品種です。
ところどころに立札があって、アジサイの種類など教えてくれます。
また、アジサイの名前もあって、これはとても覚えられません
山並みを引き寄せて梅雨明けにけり  三浦純也

大泣きの顔はれやかに梅雨あがる  大林美智子

緑陰に三人の老婆わらへりき  西東三鬼
6月のホー。