2000年2月「帰ってきた幸田号」
さて、昨年末からポルシェオーナー予備軍の山口さんに面倒を見てもらっていた幸田号だが、
新たなピンチを迎えた。ポルシェオーナー予備軍の山口さんが予備軍脱出するとのこと。
またまた居場所探し。(^^;;;;;
山口さんもしばらくは予備軍のままだろうとの話だったが、良い出物が見つかったとのこと。
どうも幸田号を預かった人は早く予備軍脱出するみたいだ。幸せの幸田号か?(笑)
あちこちあたってみたが、清水の知り合いの範囲では預かってもらえそうなところが無かったので、
結局またまた預かることになった。でも、シャッター付きのほうはすでにフレイザーが入っているので、
カーポートの車庫だ。とりあえず、箱車用のボディーカバーだけはかけることにした。
2000年某月「猫害」
一応はカーポートの中でボディーカバーはかけているものの、外に置いているには変わり無い。
やっぱり外に置いているセヴンの例外に漏れず、遭いました「猫害」(;_;)。
預かってきた次の週にカバーをはぐってみるとトランクカバーは猫の毛だらけ。あちこちに足跡。
ボンネットには登ろうとしてつめを立てた跡。掃除だけで1時間近くかかってしまった。
この「猫害」は週を追うごとにエスカレートしていき、終いにはトランクカバーに目脂を擦り付け、
ノーズコーン上では小○をしてるし。(爆)
幸田さんが帰ってくる前には大掃除しなきゃだな。
2000年5月某日「帰ってきた幸田さん」
こんどこそ、本当に「さよなら幸田号」だ。オーナーである幸田さんが帰国するとのこと。
幸田さんとはここ数年一時帰国するたびにお会いしているが、今度の帰国は一時帰国ではない。
これでこのバーキンもやっと本物のオーナーと過ごせるようになるわけだ。
お渡しする前日には、このバーキンへのお礼も込めてきっちり掃除&アルミ磨きを行った(6時間かかった)。
幸田号はG.W中に、無事に幸田さんの元へ引き取られて行きました。今までお世話になりました>幸田号。 おかげさまで有意義な予備軍生活が出来たと思います。ありがとうございました>幸田さん。 幸田さんと幸田号はこれからですね!(^^)。お互いに楽しいセヴンライフを過ごしましょう!!