ドロズニンは、「聖書の暗号」の本文中でこう書いている。
「神戸、日本」は民数記5章14節から申命記1章7節に暗号化されている。
「火災、地震」と「大型」ともに申命記10章21節の秘文にあらわれる。
さて、この暗号表70をチェックしてみます。
なお、ヘブライ文字と英文字との対応は、「ヘブライ文字の一覧表」を参照
文字の間隔d=9,101というのは、 実際に民数記5章14節から民数記9章21節までを手で追いかけて勘定してみた値ですが、 きっと数え間違えをしています。 これらの文字の間隔の測定は、実際に人手でのチェックは不可能であり、 コンピュータの検証が必須です。
確かに聖書の中にこれら文字があったので、その箇所を以下に引用しておきます。
民数記5章14節
民数記9章21節
民数記15章17節
民数記20章23節
民数記26章26節
民数記31章39節
申命記1章7節
このヘブライ歴5755年の一年は、西暦1994年9月6日から1995年9月24日までに相当している。
確かに聖書の中にこれら文字がありました、「緑色」の文字です。以下を参照。
申命記1章7節
申命記4章48節
申命記10章21節
申命記16章17節
申命記10章21節
「コーベ・ヤパン/神戸・日本」と「テシュナハ/5755年」とのELS間の距離δを調べてみます。
改行数パラメータ=9,101文字で固定として考えてみます。
δ=f1*2+f2*2+L*2=1+5+25=31
δ=f1*2+f2*2+L*2=1+1+13=15
δ=f1*2+f2*2+L*2=1+1+8=10